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愛欲の舞踏会

愛欲の舞踏会


(4)

「へぇー、そんな若い男が・・」
「ああ、小遣いくれるし、
 その小僧もプータローだからな。」
「しかし、秀子も、
 お金に苦労はしないんだろうけど
 好き放題やってるわね。」
「男好き・・・いや、
 セックス好きと言ったほうがいいかもしれんな。」
「アハハ、ま、私も人の事を言えないけど。」
「そういえば、沙良、
 幸三から聞いたけど駅前のホテルから
 男と出て来たそうだな。」
「あら、妬いてるの、剛士?・・・・・
 ちょっと嬉しいかも。」
「俺が、妬いてる?・・・馬鹿な・・・」
沙良は、
笑いながら剛士の座るソファの横に移動した。
後ろから剛士の首に手を回し首筋に唇を這わした。
「やっぱり、
 私じゃないと駄目なんでしょ? 剛士も・・・」
そう言って剛士の首筋に、ふと目をやる沙良・・・
「!・・あぁー、剛士ぃ・・
 私がつけたの左なのに右にも付いてるぅっ!」
「ん?・・あ、これか・・・・・
 昼に穂波とちょっとな・・」
「ほ、穂波さんと?・・・・・・・
 く・・・悔しいぃぃぃぃぃぃーっ」
沙良は、剛士の耳たぶを歯で噛んだ。
「アダダダダダっ・・・・離せ、
 ばかやろぅ・・・」
沙良は、
ソファの前に回って剛士の腰の上に強引に乗った。
そして、
Tシャツを捲り上げると
乳房を剛士の顔に押し当てていく。
「ウッ・・ウブッ・・・こ・・お、
 おい・・・沙良・・・い、息が・・」
剛士は、沙良を前に押しのけた。
「く、苦しいだろうが、アホォーっ!・・・」
「なんで、穂波さんのところに行くのよ。」
沙良が、膨れっ面で剛士に言い放った。
「簡単に俺を他人に紹介したから
 注意しに行ったんだ。」
「注意しに行ったんじゃなくて
 注射しに行ってきたんじゃない。馬鹿っ。」
「何だ、妬いてるのか?」
「当ったり前よっ!」
「・・ククッ・・・お前、
 自分の事を棚に上げやがって・・・・」
「私の場合は遊びなのっ! 
 剛士の場合、
 女を惚れさせちゃうから嫌なのよ。」
「何ちゅー、言い分だ、それ・・・」
「・・・・で、穂波さん、どうだったのよっ?」
「・・・んー・・・
 オ○ンコ壊してぇぇー・・と絶叫していた。」
沙良は、剛士の頬を両手で思いっきり摘んだ。
「あだぁぁぁー・・・何するんだ、
 お前は・・・アタタタ・・」
沙良は、手を放すと剛士の口に唇を合わせた。
舌を無理やり入れて絡めてくる。
「・・ングッ・・・ゥッ・・・
 お、・・・おい・・・さ、沙良・・・」
口を離した沙良が、
意味ありげな視線を剛士に送った。
剛士は、
沙良の性格や気持ちは
十分すぎるほど察しているのだ。
そして、自分に対する沙良の思いもだ・・・・
(・・チッ・・・・・甘えやがって・・・・
 沙良・・・・俺はな・・・・)
剛士は、
沙良を軽々と持ち上げると
2階の自室のベッドまで運んでいった。
沙良は、
剛士に抱かれる心地よい感触に
言葉が止まってしまう・・・
(・・・剛士・・・・私・・・・)
剛士は、ドアを開けてベッドに沙良を降ろした。
着ている服を全て脱ぎ捨て沙良の前に立つ剛士・・・
沙良もTシャツを脱いでジーンズを下ろした。
朝とは違う薄紫のレースのショーツが、
僅かに亀裂に食い込んでいる。
そして沙良は、剛士の肉棒に飛びついた。
腰に手を回し肉棒をスライドしていく沙良・・・・
「ングゥ・・・ングッ・・ングッ・・・
 ンゥゥゥゥゥー・・・」
沙良の柔らかい舌が、
剛士の肉棒を丹念に絡めていく。
まるで別の生き物が、
肉棒に纏わりついているような巧みな妙技だった。
(・・・・・上手いな・・・・さすがに・・・)
しかし、沙良は、剛士と出会うまでは、
男性経験は少なかった。
別れた亭主とも、
ほとんどといっていいほど交わりもなかったのだ。
沙良の性技は、
剛士が4年間かけて身に付かせた成果だ。
しかし、
沙良の本来持つセックスに対する絶妙な感覚と感触が
天性的な性技に結びついているのも確かだった。
剛士は、沙良を立ち上がらせた。
剛士に、しがみ付く沙良・・・
沙良をベッドの縁に手をつかせ
足を広げさせる剛士・・・
膝を折って沙良の蜜壷に舌を這わせていく。
「アウゥゥゥー・・・
 ァ・・ァ・ァ・ァ・アァァァァァー・・・」
既に沙良の蜜壷は、大洪水だった。
剛士の顎に粘度の高い蜜が零れ落ちてくる。
剛士は、沙良をベッドに寝かせた。
再度、剛士にしがみ付く沙良・・
そして、
剛士の口周りについた自分の蜜を
舌で掬い取っていった。
「剛士・・頂戴っ・・・・・アァァ・・・
 早く・・・ンゥゥゥッ・・早くぅぅぅっ!」
剛士は、沙良の要求に応えた。
先の部分を蜜壷の入口に当てがうと、
一気に肉棒を挿した。
沙良も、それを解っているのか、
タイミングよく腰を突き上げる。
乾いた軽快な衝突音と共に二人は結合をした。
「グゥッハァァァァァァァァァァァァァァー・・・」
剛士の先の部分が沙良の奥の肉壁に当たった。
その感触に、沙良の全身には、一気に鳥肌が現れる。
「気持ちいぃぃぃぃぃー・・・・
 もっと・・剛士ぃっ・・・打ち付けてぇぇっ!」
剛士は、
沙良の開いた両足の膝がシーツにくっ付きそうなほど
押し付けると完全に身体を固定した。
沙良は、
剛士の体重と腕で押さえつけられて
動く事が全く出来ない。
剛士は、
真上を向いた沙良の蜜壷に連続した
強烈な杭を打ち始めた。
「ングゥッ・・ンハゥッ・・ハァゥッ・・
 アゥッ・・ンハァァァァッー・・」
足も伸ばせず、
両腕も抱えられた両足を回して固定されていた。
嫌がおうにも蜜壷に意識を集中せざるを得なかった。
淫厭な肉棒と蜜壷の摩擦音が耳を劈いていく・・
沙良は、その音にも快感を酔わせていった。
数分、その態勢で沙良を攻め続ける剛士・・・
沙良の焦点がずれてきたのを察し、
剛士は、一旦結合を解く。
「ァァァ・・・・剛士ぃぃ・・・
 オ○ンコ、壊してぇぇー・・」
「壊れたら使えなくなるだろう。」
「・・ァァン・・・そうなったら、
 剛士・・困る?」
「・・・・・・・・まぁな・・」
沙良は、剛士の言葉が嬉しかった。
剛士を押し倒すと肉棒の上に跨って
 蜜壷に自ら導いていく・・・
「アフゥゥゥー・・・・ァァァァァ・・・
 ァァァー・・・イィィ・・」
沙良は、下腹部に力を入れて肉棒を締め付けた。
内部の発達した肉襞が肉棒に絡み付いてくる・・・
(・・・・クッ・・・・・ぜ、絶妙だ・・ぜ・・・)
沙良は、腰を振りながら剛士を見つめていた。
時折、
顔を顰めながら顎を突き上げる仕草を見せている。
「アンッ・・・・ァァ・・・・・・・」
「下から見上げる沙良の顔も意外といいな・・・」
剛士の言葉に沙良は、身体を前に倒した。
腰を左右に振りながら
ディープキスをせがむ沙良・・・
剛士は、
上から手を回して沙良の菊門に中指を挿入した。
「アゥゥゥゥゥー・・・イヤン・・・・」
蜜壷が急激に収縮し剛士の肉棒を締め付けていく。
「ゥッ・・・・・沙良・・・・」
剛士は、沙良を四つん這いにさせた。
腰を掴み引きつける様にして
肉棒を挿入する剛士・・・
沙良は、
後ろを振り向いたまま
剛士をしっかりと見つめている。
打ち込まれるたびに口から
甘い吐息が漏れていた。
何度も体位を変え、二人は、
まるで獣のように貪りあった。
「ァァ・・・凄い・・凄く気持ちぃぃ・・・
 もっと・・もっと・・頂戴ぃぃー・・」
「・・・・タフだな・・・・沙良・・・」
そして、時計の長針が一周した頃、
沙良が絶叫を開始した。
「剛士ぃぃっ・・・イヤァ・・アウゥ・・
 イクゥゥー・・・
 イクゥゥーイッティィ?・・ね・・
 アァ・・アウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーッ!」
沙良は、息を吐ききってベッドに倒れた。
グッタリと寝そべる沙良の全身が
ピクピクと小刻みに痙攣をしていた。
剛士の顔から流れる汗が沙良の
下腹部に落ちていく・・・・・
沙良の開いた蜜壷からは、
熱い分身が菊門に伝って流れていた。
剛士が、沙良の蜜壷に指を入た。
「・・アンッ・・・ゥゥゥ・・」
剛士は、
Gスポットを探り当てると指腹で擦りあげていく。
「クゥゥゥゥゥ・・・アゥゥゥゥゥゥゥー・・・」
沙良は、薄皮を両手で捲って女芯を露出させた。
ピンクの女芯は、
剛士を誘うように突起を見せている。
剛士は、静かに女芯を唇に挟んだ。
「ハァ・・フゥゥゥゥゥー・・・・ゥゥゥ・・・・
 駄目ぇ・・・・剛士ぃぃ・・・
 駄目ってばぁ・・・・アァァァ・・・・・・・・」
「じゃ、なんで、ソコを自分で捲りあげるんだ?」
「もぉうっ・・・剛士の馬鹿っ!」
「ふっ・・・・さて、沙良、飯でも食おうぜ。」
「うん・・・用意するわ。」
沙良は、ゆっくりと立ち上がって浴室に向かった。
亀裂から零れる分身が太腿を伝っている。
(・・・・いいケツしてやんな・・・・)
剛士はベッド横にある小型の冷蔵庫から
シメイ・ブルーを取り出し喉に流し込んだ。
ベルギー産のビールで英国にいた時から
よく飲んでいた剛士のお気に入りだ。
「んー・・・終わったあとのビールは美味い・・」
シメイは、ベルギーのトラピストビールの最高峰で、
今でもこのビールは修道院で作っている。
ブルーの他に、ホワイト、
レッドとあり、順にコクが弱くなる。
濃いビールが好きな剛士には、ブルーは、
うってつけのビールだった。
酵母入りで、瓶内で二次発酵が進んでいるのだ。
三種類の瓶の大きさがあるが、大きい方のが美味い。
これは、瓶内発酵の具合が違うからだ。
剛士は、沙良との一戦の後は、いつも、
このシメイ・ブルーを飲むのだった。
沙良に呼ばれた剛士は、下に降りていった。
「お、美味そうだな。」
剛士は、
沙良がこしらえた料理が並ぶテーブルに腰掛けた。
「でしょ。
 簡単に作ったから凝ったものは
 作れなかったけど。」
「いや、腹減ってるしな、何でも美味いと思う。」
「それって、どういう意味よ?」
「い、いや・・決して変な意味じゃねぇぞ。」
慌てる剛士に沙良も笑いがこみ上げる。
「フフッ、ま、いいわ・・・
 ワインも冷やしておいたわ。」
ワインクーラーの中に見慣れたラベルが目に入った。
「お、お前、そのシャトー、
 何処から持ってきた?・・・」
「剛士のセラーから持ってきちゃった。
 だって、これ飲みたかったんだもん。」
「・・・・よ、よりによって俺の大切な。」
「いいじゃないの、これ飲むの久しぶりなんだもの。」
「・・・・・・・・・・ま、いいか。」
「美味しいのよねぇ。
 この、シャトー・クロア・カノンは。」
「・・・まあな。」
「向こうでも飲んでたわ。」
「そうか・・・俺もだ。」
そう言って、剛士は、
クーラーからワインを取り出して栓を抜いた。
沙良と自分のグラスに丁寧に注いでいく・・・
「じゃ、乾杯!」
二人は、グラスに口をつけた。
「美味しいぃぃー!」
「相変わらず、果実味のある華やかなワインだな。
 どうだ、感想は?」
「全般的にラズベリー、チェリー、
 プラムのフルーツ香りと、
 花やスパイスのようなエレガントな 
 風味が最高なのよね。」
「ルビーのような色もいいぞ。」
「でも、シャトーって・・・
 お城って言う意味じゃないんだよね。」
「正確には葡萄園って言う意味だ。」
「ふぅーん・・・・・・ま、
 とにかく飲んじゃおっと・・」
「おい、味わって飲めよ。高いんだから。」
「はぁーい。」
沙良は、
こうして剛士とワインを揺らしながら
他愛もない会話をするのが好きだった。
剛士の仕草、喋りかた、
そして、博識あるジャンルの広い話を聞くのが、
楽しみの一つだったのだ。
(ツ・ヨ・シ・・・・・・好きよ。)

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