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愛欲の舞踏会

愛欲の舞踏会

(1)

伊武探偵事務所

「剛士ぃ・・・もっと・・・
 もっと突き上げてぇぇー・・・・
 ぅぅぅぁぁぁぁー・・」
「沙良っ・・・激しすぎるぜ・・・・」
剛士は、一旦、
沙良との結合を解くとベッド上に置いた
煙草のパッケージに手を伸ばし
1本を口に咥えた。
「いやん・・・・もぉぅ・・
 剛士の意地悪ぅっ!」
沙良は、抜いたばかりの剛士の肉棒を口に含んだ。
沙良の長い舌が、絶妙に剛士の肉棒を刺激していく。
(チッ・・・沙良の奴・・上手過ぎるぜ・・・)
剛士は、
吸おうとした煙草を元に戻すと
沙良を四つん這いにさせた。。
「アンッ・・・剛士ぃーっ・・・・・」
剛士は、
沙良の括れたウェストを掴み
肉棒を一気に蜜壷に挿入した。
「ンアァァァー・・・・
 ゥゥゥゥッゥゥゥー・・・・」
強烈に肉棒を打ち込んでいく剛士・・・・・
沙良の全身がまるで痙攣しているかのように
激しく揺れている。
「ングッ・・ンゥッ、ンゥッ、
 ンゥゥゥゥゥッ、ンゥッ、ンゥッ・・」
剛士の打ち付けに合わせて、
快感の吐息を漏らす沙良・・・・・
「アゥッ、アゥッ、・・・・・
 うぅぅ・・・・あぁぁぁぁぁぁー・・・」
「沙良、そろそろ、俺も限界だぜ。」
「キ、キテェェ・・・キテッ、剛士ぃぃ・・・」
剛士は、
沙良の体が持ち上がってしまうほど後ろから
強烈に突き上げ始めた。
沙良は、
快感と打ち付けられる激しさで絶叫を続けている。
「いくぜ、沙良・・」
「ダメェェェェェー・・・・イクッ・・
 私も・・・イクゥッゥゥゥゥゥゥゥゥー・・」
沙良は、
ピクピクと全身を痙攣させてベッドに崩れ落ちた。
大きく足を開いて前のめりに
崩れる沙良の蜜壷からは、
剛士の分身がゆっくりと流れ落ちてきた。
剛士は、沙良の菊門を指で撫で始めた。
沙良は、
甘い声を漏らしながら擽ったそうに
セクシーに腰を振っている。
「剛士ぃ・・・やめてぇ・・・・
 くすぐったぁい・・」
しかし、
剛士は沙良を無視して菊門に執着している。
沙良は、剛士の手を振り払って起き上がった。
「もぉうっ!」
そう言うと、
自分の愛液と分身が付着した剛士の肉棒を
口に含んで舌を絡ませていく。
「こらっ、沙良・・・よせ。」
「ンググッ・・・」
沙良は、まだ、
いきりたった剛士の肉棒を根元まで咥えていった。
(・・・沙良のやつ・・・
 挑発してやんな。・・・)
剛士は、
沙良を抱き上げると胡座をかく
自分の腰の上に降ろした。
「何よ・・せっかく味わっていたのに。」
「今から仕事だ。」
「ふんっだ。」
沙良は、
そう言って剛士に唇を合わせ舌を絡めていく・・・
「っ・・・ふぅ・・よせって、沙良。
 早く準備しろ。」
「じゃ、続きは今夜ね。」
「・・・・ったく・・・」
『伊武剛士』
小さな探偵事務所を構える男で39歳、
元英国SASに所属していた変わり種だ。
SASとは、
英国特別軍事組織の一つである英国陸軍の
少数精鋭部隊であり剛士は、
日本人ながらにして対テロ部隊を率いていたが、
上司との衝突が原因で4年前に
SASを退役し日本に帰国・・・・・・
現在に至っている。
SAS時代は、
英国人の女性と結婚し幸せな生活を送っていたが、
テロ部隊に抜擢されたことで
反対していた妻を説得できず、
わずか2年で離婚していた。
『清水沙良』
剛士の事務所のアシスタント。
元大病院に勤める内科医だったが、
国際弁護士である夫の仕事の関係で、
病院を辞め渡英したのだが、
夫とは性格の不一致から離婚
その後、ロンドン郊外の小さな病院で、
医師として働いていたが、
ひょんな事から剛士と知り合い、
剛士の不思議な魅力に取り付かれ、
強く惹かれていったのだ。
そして、
日本に帰国するという剛士を追いかけて
一緒に日本に帰ってきた
同じく変り種の女性だった。
共に子供は居なかったが、
半ば居候のように押しかけてきた沙良を
剛士はアシスタントとして使う事になったのだ。
すでに、二人の関係は、4年目を迎えていた。
沙良が、股間を押さえて浴室に歩いた。
「剛士もおいでよ。」
「俺は後でいい、先に浴びてこい。」
「いいから、おいでよぉ・・・」
「・・・・・・・早く浴びろ。」
「はぁーい。」
剛士の怒ったような視線に舌を出しながら
沙良は浴室のドアを閉めた。
(・・・ったく・・・)
沙良の元亭主は、仕事一本槍の堅物で、家では、
全くといっていいほど沙良の身体を
求める事はなかったらしい。
本人の沙良は、元来、
SEX好きなのだが、夫と離婚後、
憂さ晴らしに飲みに出掛けた
ロンドンのショーパブで、
隣り合わせた剛士と身体の関係をもってから
剛士という人間の魅力に取り付かれ、
離れられなくなってしまったのだった。
「剛士、お待たせ、入って。」
「ああ。」
剛士は、腰に巻いたタオルを取って浴室に入った。
隆々と盛り上がった背筋は、
いまだに鍛えている事を象徴していた。
身体中には、刺傷や銃創の跡が無数にあり、
SAS時代の戦歴を物語っている。
うっとりしながら剛士を見る沙良・・・・
沙良は、
身体を拭き終わるとベッドに置かれた
イエローのヒップハンガーのショーツに
足を通しジーンズを穿いた。
贅肉のない沙良の長い足は、
嫌味を買うほどセクシーだった。
形よく盛り上がったヒップと、
男の手に程よく納まる乳房も具合がいい。
ブラジャーをつけ白のシャツを着て
化粧を始める沙良・・・
ちょうど化粧をし終わったときに
剛士が浴室から出てきた。
タオルで剛士の背中を拭きながら沙良が問いてきた。
「剛士、今回の仕事って?」
「浮気調査だ。」
「またぁー。」
「しょうがねぇーだろ。
 食っていかなきゃいかんのだぞ。」
「もっと、剛士にあった仕事を見つければ?」
「贅沢言うんじゃねぇーよ。
 顧客は金持ちばかりだ。
 稼げるだけ有難いと思わにゃ。」
「・・・・・・」
同じくジーンズを穿いてシャツを着ると
サマージャケットを羽織って剛士は部屋を出た。
慌てて、後を追う沙良・・・
愛車チェロキーに乗り込み剛士と沙良は、
依頼者のもとへ向かった。
「ね、剛士・・・・変な事を聞いていい?」
「・・・ん、何だ?」
「剛士にとって・・・その・・・
 私の存在って・・・ つまり・・
 どうなのかなと・・」
「存在?・・・俺を追っかけてきた居候だろ。」
「な・・・・・・・剛士の馬鹿っ! 」
沙良は、期待はずれの言葉に剛士の頬を抓った。
「イデデッ・・・離せっ、沙良・・・
 わかった・・・わかったから・・」
沙良が膨れっ面で剛士に言い放った。
「正直に言ってよね。」
「・・・・・んー・・・つまり・・・・・・そう、
 ベストパートナーだ。」
「なに、それ・・・・・・・・
 かなり、無難な言い方ね。
 ・・・ま、いいわ。
 何れ私から離れられないようにしてあげるから。」
沙良は、
ウィンドウを下げてメンソールシガーを咥えた。
苦笑いしながらハンドルを切る剛士・・・・
(・・・・沙良・・・・・俺は、
 お前を・・・・・・・)
剛士は、それ以上考える事を強制的に中止した。
二人は、大東電化工業に到着した。
依頼主は、社長の加藤光男である。
剛士達は、秘書を通し社長室に案内された。
「社長、お客様でございます。」
「んむ、通してくれ。」
「はい。・・・どうぞお客様、お入りください。」
社長室に入る剛士と沙良・・・
「伊武です。ご依頼の件でお話を伺いに来ました。」
「どうぞ、お掛けください。」
社長の加藤は、2枚の写真を剛士に見せた。
一枚は、妻の秀子、もう一枚は、
浮気相手の男性でライバル会社の
アオイ通電の専務、青田良一だった。
「加藤さん、浮気相手がわかってるのなら、
 私の仕事としては、する事が・・」
加藤は、剛士の話を遮るように説明をする。
「伊武さん、実はですね、私は、
 もう妻とは離婚をするつもりなんです。
 昨夜、その話は、妻には話をしたのですが、
 妻は、肉体関係など一切無いと言い張るんです。
 離婚したいなら慰謝料を請求すると言われて。」
「つまり、・・・・・・
 肉体関係の証拠が欲しいと?」
「そうです。」
「しかし、盗聴や盗撮は、犯罪ですよ。」
「伊武さん、ある所から、
 あなたの噂は聞いているんです。」
「・・・・・噂とは?」
「離宮の女将、門田穂波さんからです。」
「・・・・穂波から? 
 どうやって聞いたんです?」
「それは・・・・・つまり・・・・」
「・・・ま、いいでしょう・・・で、
 穂波は何と?」
「類まれな腕と能力で
 仕事をしてくれる人物だと・・・・・」
(・・・チッ・・穂波の奴め・・・・)
門田穂波は、剛士の情報屋で、
彼女の経営する小料理屋は政財界を始めとする
VIPクラスの人間が隠密で利用する店であった。
穂波の信用度や顔の広さから利用する者は多く、
そこから入る情報も
トップシークレット並の事項が多い。
「加藤さん、解りました。
 ただし、約束をしてください。」
「・・・・?」
「私の事を他には、決して漏らさないと・・・」
剛士の鋭い視線を浴び、
加藤は背筋に冷たいものを感じた。
「そ、それは、勿論・・・」
「では、今日から早速、始めましょう。」
「・・・・・はい。お願いします。」
「で、ご希望は?」
「離婚の承諾と現場撮影・・・そして、
 できれば妻に失望と絶望を
 同時に味あわせて欲しいのですが。」
「解りました。」
「報酬は、経費とは別に500万払います。」
「えぇー、500万もっ!」
沙良が、声を上げて驚いた。
「妻に慰謝料を払う事を考えれば安いものです。」
剛士は、沙良の頭をこつきながら立ち上がった。
加藤の妻、
秀子の資料を手に取ると
二人は社長室を出ていった。
車に乗り込む剛士と沙良・・・
「沙良・・
 金額を聞いてデカイ声を出すんじゃねぇ。」
「だって、
 浮気現場撮るだけで
 500万なんて凄いじゃない。」
「・・・・」
「それに先月は、給料無かったしね。」
「身体で払ってやってるだろう。」
「馬っ鹿じゃないの、剛士ったら・・・
 確定申告にポ○チンって書かせるつもり?」
剛士は、沙良の言葉に大声で笑い出した。
「笑い事じゃないわよ。」
「そんな事より、
 秀子と青井良一の資料を読んでくれ。」
沙良は、気を取り直して、
資料に書かれた二人の資料を読み始めた。
「加藤社長婦人、秀子、43歳 
 金遣いが荒く身に付ける装飾品は
 高級ブランドばかりで・・・・・・・・・・・
 青井良一、49歳 
 妻と二人の娘の4人家族で・・・・・・・・
 会社では敏腕専務として
 評判が高く信頼も厚い・・・・・・・。」
沙良は、大雑把に資料を読み聞かせた。
「なるほどな・・・ま、
 金持ってる奴は冒険をしたくなるわけだ。」
「意外と女房の秀子も小奇麗な女性だし、
 青井が彼女と会うのも
 判らないわけでもないわね。」
「加藤夫妻に子供は?」
「大学生の息子が一人居るわ。」
「青田は?」
「一人娘で、同じく大学生ね。」
「よし、沙良・・・・・・青田の女房を調べろ。」
「青田の女房を?」
「ああ。一応、全てを疑って掛かる。
 幸三に依頼して盗聴を仕掛けてくれ。」
「冬木さんね。解ったわ。」
冬木幸三とは、
剛士を強く慕っている電気修理店の店主で、
主に盗聴やカモフラージュした
ピンポイントカメラを仕掛けるときに依頼する男だ。
幸三は、
電気工学を専門とする大会社の
研究所に勤務していたのだが元来、
雇用職を嫌う性格であったため、
気ままな自営業に転職した男だった。
剛士は、沙良を冬木家電で降ろした。
「俺は、秀子をつける。
 幸三に説明して早速掛かれ。」
「解ったわ。」
剛士は、軽く手をあげて車をスタートさせた。


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