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[居場所]

男が、恐い…か…
変に、ムリしやがって…
ノブ「…」
美貴「…ごめん…」
  「大丈夫だから…」
  「しよう…」
ノブ「…」
美貴「脱ぐね」
美貴が脱ぎだした
美貴「ノブも脱いで」
ノブ「止めよう…美貴…」
美貴「私なら、大丈夫だから…」
ノブ「泣いてんじゃん」
美貴「…克服しなくちゃ」
ノブ「…」
美貴が、全裸になった
美貴「抱けない?」
  「やっぱ、汚れてる?」
泣きながら言うなよ…
くそぉ! もう! 知らねー!
俺も、全裸になり、美貴の手を引いた
ノブ「ベット、行こう」
美貴の手が震えてる
美貴をベットに寝かせた
目を閉じた、美貴の、唇も震えてた
男性恐怖症…
暴力を振るわれ、ムリヤリ犯されたんだ…
ムリ、ないよな…
美貴の横に寝そべり
美貴の頭の下へ、腕を入れた
美貴が俺を見た
美貴「…ノブなら…いいの…」
ノブ「…」
美貴の女性の部分を、触った
美貴「!」
ビクッと、身体を震わせた美貴
ノブ「身体は、ヤリたがってないよ…」
美貴「大丈夫だから…」
消えそうな声で、震えながら言った、美貴
ノブ「馬鹿にすんなよ」
美貴を抱きしめた
顔を、見られたくなかったから
ノブ「こうして、寝よう」
美貴「だって…ノブ…」
ノブ「俺が、何?」
美貴「…おっきく、なってるし…」
ノブ「なるに、決まってるだろ…」
美貴「だから…」
ノブ「俺は、出来ないよ…
   美貴が、泣いてたら…」
  「メチャクチャ、ヤリたいけど…」
  「美貴…粗末には…出来ないよ…」
美貴「……」
くそぅ…マジ、ヤリたいけど アイツらと、
同じになっちまう性欲だけで、突っ走ったら…
美貴、また、傷つくじゃんかぁ
ノブ「一緒に寝よう」
  「電気、消すよ」
枕元のリモコンで、電気を消した
美貴「お洒落な部屋だね」
ノブ「もっと洒落てる部屋あるよ」
美貴「見たことない」
ノブ「見せてあげるよ」
  「今度」
美貴「?」
ノブ「俺の、バイトっていうか…」
  「仕事かな…」
  「そこに、あるから」
美貴「ノブ、働いてるの?」
ノブ「使ってもらってるんだ」
  「いい、先輩に出会えたから」
美貴「ノブは、何でも凄いんだね」
ノブ「凄くないよ」
  「一生懸命なだけ…」
美貴「ノブは、凄いよ…」
美貴が、抱き着いてきた
む、胸の柔らかさが…
ヤバイ、ヤバイ、違う事、考えなきゃ
暗い部屋
裸で抱き合う、俺達
が、我慢、できるかなぁ、俺
美貴の、頬が、俺の胸元に…
このまま、寝よう
羊さんが1匹…
……
羊さんが9877匹…
だ…ダメ…
寝れない
まぁ、いいかぁ
美貴が、寝れるなら
美貴の髪をそっと撫でた
そう言えば、昔、
美貴と付き合ってる頃こうして、
髪、撫でた事なんか、無かったかもなぁ
美貴「寝れない?ノブ」
ノブ「起きてたの」
美貴「…」
  「優しいね」
  「ノブは」
ノブ「…」
優しいんじゃなくって、
ビビりなだけなんですけど
美貴「ノブ、私がここに居たら、迷惑でしょ?」
ノブ「んな事ないよ」
美貴「エッチ、出来ない女じゃ、
   ……意味ないでしょ?」
ノブ「何で、セックスに結びつくの?」
  「そりゃぁ下心、
   無いって言ったら、嘘だけど…」
  「それだけじゃぁないでしょ」
美貴「じゃぁ、なぁに?」
  「何で、そんなに、優しいの?」
  「友達だから?」
  「昔の彼女だから?」
  「…彼女っていったって、エッチ、
   最後までしてないよね…」
  「ノブが、優しくしてくれるのは、同情?」
美貴が、少し、身体を起こして、俺を見た
ノブ「…」
美貴「…同情でも、嬉しかった…」
  「…居場所の無い、私に…」
  「ノブが居てくれたから、
   少し、勇気が持てたの…」
ノブ「美貴…」
美貴「ノブの側で、こうしてると、
   凄くおちつくんだ…」
美貴が、また、俺の胸元に顔を埋めた
美貴「けどね…」
  「肌を合わせると…」
  「怖くなっちゃうの…」
ノブ「美貴…」
美貴「ノブは、ムリヤリしたり…
   殴ったりしないって…わかってるんだよ…」
美貴、啜り泣いてる
美貴「けど…」
  「怖くなっちゃうの…」
  「あの時の、…」
  「…思い、だしちゃって…」
ノブ「言っとくけど」
  「ヤラせなきゃ、出てけとか、言わねぇぞ…」
美貴「うん…」
ノブ「なぁ、」
  「こうして、背中抱いてていいか?」
美貴「うん」
ノブ「美貴、肌綺麗だから、気持ちよくて」
美貴「…」
ノブ「美貴」
  「上手く、言えないけど」
  「俺は、美貴の味方だよ」
美貴「うん」
ノブ「美貴が、安心できるなら、
   それでいいじゃん」
美貴「ありがと…ノブ…」
ノブ「あんまり、泣くなよ」
  「目が腫れちゃうよ」
美貴「うん…」
美貴が、しがみつくように、抱き着いてきた
同情か…、
俺、同情してるだけか?
…違うな…
美貴への思い、消えきらないもんな
セックスまで、行けなかったからか?
違うな
久しぶりに会った、あの日に燻ってた思いが…
だったら、あの娘への、思いは何だったんだろ…
ヤリたいだけなのかな…俺…
美貴「ノブ」
ノブ「ん?」
美貴「もう少し、」
  「私に、勇気、ちょうだい」
美貴が顔を上げ、俺にキスをした唇を、
ちゅっ、と軽く吸うように
美貴「ノブを、受け止めたいの…」
  「怖いけど…」
  「私は、ノブを…」
言いかけて、止めた、美貴
ノブ「!…」
美貴が俺のペニスに触れた
ノブ「おい…美貴!」
美貴が俺に、またがった
美貴「ん…」
美貴、自分であてがって、入れようとしてる
ノブ「濡れてないのに、入るわけ…」
美貴「…ん…つっ…」
美貴が、腰を、埋めてきた
先っぽが、柔らかい、肉ヒダを、押し分ける感触が
美貴「入る、よ…」
ノブ「美貴!…、うゎ…」
暖かい感触に包まれた、俺のペニス
美貴の中へ、導かれた
美貴「…はぁ、はぁ…」
  「大丈夫…へーき…」
  「ノブだから…」
  「怖く、ない…」
自分に、言い聞かせるように、言う、美貴
ノブ「…うっ…」
俺の身体を快感が駆け抜ける
美貴「私が、ノブを、犯しちゃった…」
思わず美貴の腰に手を・・けど
美貴の気持ちを考えると、
セックスなんか、しちゃ、いけない、
そう、わかってるんだけど
身体は、美貴を欲しがって、止まない
ノブ「痛いだろ、美貴」
  「ムリしてしなくたって…」
美貴「ムリじゃない!」
ノブ「…」
美貴「お礼とかでもないの」
  「ノブと、こうしたいの」
ノブ「…」
美貴が肌を重ねてきたスベスベで、
きめ細やかな肌だから触れてる場所が、
心地好いけど…
美貴、何で、こんなムチャすんだよ
こんなのセックスじゃないよ
美貴「ノブが、嫌じゃなきゃ、
   このまま、しちゃおうよ」
ノブ「………」
何か、言おうとしたんだけど快感が、
俺の邪魔をする
美貴の中へ、入ってる
して、いいって、言ってるんだ
やっちゃえよ
けど…
美貴「…ノブ…気持ちよくない?」
ノブ「…気持ちいいよ…」
  「身体はね」
美貴「…」
ノブ「けど…」
  「なんか、心が痛い…」
  「美貴と、セックスできるなんて、
   夢のようだけど…」
  「美貴の痛みが、伝わってくるよ…」
美貴「…」
ノブ「美貴、何で?」
  「何で、セックスにこだわるの?」
美貴「ノブに、抱かれたいから…」
美貴の言う、抱かれたいは、
セックスじゃない気がした
美貴が、腰を動かしたら
思わず、美貴の柔らかい、小振りなお尻を抱えてしまった
美貴「はぁーっ」
  「少し、怖さが納まったかなぁ」
ノブ「…」
美貴「ノブ、やっぱ、童貞じゃなかったね」
ノブ「な、なんだよ急に」
  「そりゃ…いろいろ、あったから」
美貴「ちょっと、悔しいかなぁ」
ノブ「へ?…」
美貴「初めての、女になりたかったかなぁ」
  「なーんてね」
ノブ「…」
美貴、何を考えてんだ?
美貴「ノブ、私、魅力ない?」
ノブ「へ?」
美貴「…ノブ、手、出して来なかったから…」
ノブ「アホ、我慢してたんだよ…」
美貴「…」
ノブ「…美貴、めちゃ、いい女だよ」
  「…独占、したくなる」
美貴「…お世辞?」
ノブ「嘘臭く、聞こえるよな」
  「こんな事、しながら言ったら」
美貴「…」
美貴を抱き寄せた
ノブ「もう、俺、止められないよ…」
美貴「うん…」
美貴の腰を、引いた
美貴「うっ…」
濡れてなきゃ、痛いよな
ゆっくり、ゆっくり、美貴を突いた
その度に、快感が、俺の身体を走った
美貴「私、ノブの側に居たいの…」
  「先の事は、」
  「まだ、」
  「……」
  「けど、ノブと、こうしていたいんだ」
ノブ「…」
美貴「色んな事が、解決したら…」
  「もっと、素直になれるかなぁ…」
美貴……
ノブ「ひとつ、づつ」
  「解決していかなくちゃね…」
美貴「うん」
優しく、したいのに腰が勝手に、美貴を求める
美貴「んっ…」
ノブ「ごめん」
  「痛かった?」
美貴「へーき…」
美貴が俺を見た
ノブ「?…」
美貴「ノブ、エッチって、好き?」
ノブ「嫌いな男って、いるのかぁ?」
美貴「そうだよね…」
ノブ「ねぇ、おっぱい、触っていい?」
美貴「え?…」
  「…うん…いいよ…」
美貴の胸に、そっと触れた
ノブ「綺麗だなぁ…」
  「美貴の身体」
  「ずっと、見ていたくなる…」
美貴「…ちょっと、恥ずかしぃなぁ…」
美貴が、クスッと笑った
美貴「ねぇ、こんなに、
   話しながら、する、もんかなぁ?」
ノブ「いいじゃん」
  「俺達二人きりなんだから」
  「俺達さえ、よければ」
美貴「うん」
美貴が、強く、抱き着いてきた
ノブ「うっ…」
ヤバイ、我慢がぁ…
美貴「…そのまま、出しちゃって、いいよ…」
ノブ「えっ?!」
美貴「…中で、大丈夫、だから…」
ノブ「…美貴…」
美貴「生理……来ないんだ……」
ノブ「!…」
美貴「最悪かも…」
ノブ「美貴…」
顔を、見られたくないのか、
美貴が、俺の顔の横に、自分の顔を埋めて言った
ノブ「!」
涙…俺の肩に、
落ちたのは美貴の、涙だ…

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