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保健の先生

保健の先生 19

先生は小窓を開け外の様子を伺っている。
「まだ降ってる?」
と声をかける俺。
「う~ん・・・まだちょっとね」
と言って先生振り返った。
「土日は都市の温度が下がるから
 集中豪雨になりやすいんだって」
と先生が言ってたのを覚えてる。
そういえば最近、
土日は必ず土砂降ってる気がするなぁ・・・とか思ってた。
「すっきりした?」
と先生が言った。
「うん、先生も入れば?」
と何気なく答える俺だった。
あ~どうなるんだ?今後の展開。
さっぱりわかんね。マジわかんね。
「う~ん、じゃ、そうしよっかな」
と先生。
バスローブ持って
バスルームに入っていった・・・。
本当にどういうつもりなんだよ?
心配になって見送る俺。
あれ?
自分が入ってる時は全く気づかなかったんだけど
バスルームが擦りガラス状になってて
こっちが丸見えじゃん!
俺がチンポ何気にしごいちゃってたりしたのも
見えちゃってたってか?
ハズカシス!
するとそこに先生が入ってくるのが見えたわけ。
擦りガラス越しに先生の肌色の肢体が見える。
すげぇ・・・厭らしい。
はっきり見えないのが逆に萌えるわ・・
男心をよく計算してるなこれ。
豊かな乳房が凹凸になって確認できるし。
アップにした髪を解いてんのも分かる。
ここまできて初めて先生がいわゆる
「セックス」をする気で来たのが分かった。
何でその気になったのかはまだ分からないけど。
ふと見るとベッドの前方に
無意味にでっかい鏡がある、
いやそっちの壁面ほとんどが
鏡といってもいいぐらいだったと思う。
何の為にこんなのでかい鏡があるんだ?
と思った記憶がある。
しかし、
まーこの白いバスローブ姿の
似合わなねー事この上ないな・・。
こういうのは多少年期が入ってから
着ないと様にならない。
しげしげと鏡を見ながら呆れる俺だった。
さて・・・、
先生出てくるまでどうすればいい?
何かなぁ、
ベッドの中に入って待つっていうのも
あからさますぎて嫌じゃん?
シャーシャーとバスルームから
シャワーの音が聞こえてくる。
俺は何気にまた擦りガラスの方を見たわけ。
胸元にシャワーを浴びる先生の
肌色の肢体が透けて見える・・・。
大人の女の艶っぽさ?
出るところはムッチリでてて、
ウエストのくびれもちゃんとあるという・・。
で先生太腿のあたりにもシャワーをあてていらっしゃる。
丁寧にそのあたりを撫でているのがわかった。
(お、俺の為に・・)
ムッチリしたお尻の縦の割れ目が
薄っすらと影になって見えるわけ。
いやー女の体って本当に美しいっすね。
見とれちゃうよ・・・。
まぁ先生のスタイルが
ひと際よかったってのも有るんだろうけど。
思わずチンポを握り締めてしまう俺だった。
(や、やるんだ俺?)
とチンポに向かってささやきかける。
チンポがピクンと反応した。
も~こいつがおさまる所に
おさまりたがってしょうがない。
男の心と下半身は別って言うのは本当だよマジ。
ハッいかんいかん・・・。
先生がでてくるまでに自分の
ポジショニングを決めておかねば。
そうだ、
服が乾いてるのを確認するフリってのはどうだ?
なかなか自然じゃん?
思い立った俺はとりあえず
サウナの小部屋を確認しにいってみた。
自分でも(超わざとらしー)とか思いつつ・・。
サウナを開けると
ムワっとした空気が開放されて俺の顔に当たる。
うーんなかなか良い感じに暖まってるじゃん?
とりあえず服に触ってみる俺。
服は温もってるけどまだまだジットリしてるって感じ・・・。
そりゃそうか。
でも服の湿気が蒸発して
部屋自体がちょっと蒸してた。
どっちにしろサウナだなこりゃ。
ちょっと入って見るか・・・。
興味半分で中に入ってみる俺だった。
アジ・・・だめだこりゃ直ぐ出る俺。
何が楽しくて世間の親父共は
こんなもんを好き好んで入ってんだ?
と思った記憶がある。
やっぱりあれか?
ビール飲んでプハーとやりたいからか?
そんな事を思っていると
「だめよ、まだ開けちゃ。乾かないでしょ」
とバスルームから出てきた先生の声が背後からした。
い、色っぽいっす・・。
思わずゴクリと唾を飲み込む俺。
いやほんと艶っぽかったってマジ。
俺に比べてバスローブの
似合うこと似合うこと・・・。
まるで先生のためにあつらえたみたいっす、うん。
さり気無く胸元からのぞく
豊満な胸の谷間なんか堪りませんよほんと。
厨房なら速射もんですよ。
でアップにした髪を解くと
肩口のあたりまで濡れ髪が垂れているわけ。
それをバスタオルで拭きながらこっちに先生が歩いてきた。
俺の目の前で立ち止まる先生。
俺を見上げている・・・。
(キスして)とか言って目を瞑るのか?
いや、そんな優しい表情ではない。
先生腰に手をあて
「座って」
と言ってベッドの方を指差した。
黙ってベッドにこしかける俺。
そしたら先生ベッドの上に正座してんの。
な、何?なにこのあらたまった展開は・・・。
たじろく俺だった。
が、先生が正座してんのに俺がしないのも変だろ?
しょうがないから俺も先生に向かって正座したわけ。
「○○君、これで忘れてね?お願いだから」
と一言先生。
「え?」
と思わず聞き返す俺だった。
「○○君、これで今までのことぜんっぶ忘れてね?」
と先生。
「う、うん」
と答えるしかない俺。
先生すごい真面目な顔してるし。
「今後あなたが今までのことを言う言わないで
 私の人生全部がかかってるんだから」
と先生がおっしゃった。
(いや、俺の人生もかかってるんですけど・・)
と言いたいところだったが、
確かに重みは全然違うだろう。
「言わない!言わない!言えるわけない」
と言って俺は頭をブンブン振って否定したわけ。
「本当?本当ね?」
と俺の手をとって目を覗き込む先生・・・。
た・・・谷間が見えるんですけど・・。
どうにも目がどうしてもそっちに吸い寄せられそうになるが、
ここは信用問題だ。
辛うじて目をそらさず
真剣に先生を見つめかえす・・・。
しかし美人だよなぁ・・あー美人だ美人だ。
関心するよマジ。
長いまつ毛からのぞく黒くて大きい瞳を見てると、
もうブチュ!っと抱き寄せてチューしたくなっちゃうんだけど
堪えるのが超大変だった。

「ほんとほんと、今日が俺の先生卒業式にする!」
と俺は言った。
いまにして思えば、
あのまま自然にフェードアウトして
先生との関係が終わってしまうと、
俺が自慢話っていうか武勇伝みたいな感じで
誰かにチクっちゃうんじゃないか?
って気が気じゃなかったんだろうな。
リアルにそれは有り得そうだから先生が
心配するのは無理ないが社会的に背負う物がない
厨房の頃の俺にはそこまで分からなかった。
今はちゃんと念を押しておきたかった
気持ちは今はよくわかるんだけどね。
「じゃーね、いいわよ」
と先生。
「うん」
と俺。
「・・・・・いいよ」
と先生。
「うん、うん」
とうなずく俺。
「だーかーら、してもいいわよってば」
と先生半ば苛立っておっしゃった。
のだが、つ、つかみが分かんないわけ。
だ、抱きながらキスとかすれば良いんすか?
と、思いつつ・・・
「うん」
と俺また相槌をうってしまった
(違うその応えバッチョイ!)
「しないの?」
と先生正座しながら腰に手をあて俺を見てる。
「するする」
と俺頭を横に振った。
「どうするの?」
と先生が言った。
「ど、どうすればいいの?」
と焦る俺。
この時はじめて俺は
アブノーマルなセックスしかしてない事に気づいた。
すっかり経験者のような気分でいたが、
そういう雰囲気のもっていきかたが
まるで分かってなかったのである。
でも今考えると正座しながら
「しろ」
と言う先生も先生だったと思うんだけど。
「ど、どうしたらいい?」
と俺。
もーこなったらこう答えるしかない。
この流れじゃこれしかなかった。
なかったんだからしょうがない。
「どうしたいの?」
と先生。
口をちょっと尖らせておっしゃった。
ど、どうしたいって・・・う~ん、
ちょっと考え込む俺。
「ぎ、ギューって抱きしめたい・・かな?」
と答えた。
いきなりブチューってのもストレートすぎるし。
段取り全然わかんねーの。
萌えかけてた俺の心が急にシオシオになりかけた。
みっともねーよ俺。
「じゃーそうすれば?」
と先生、ちょっといたずらそうに笑ってんの。
チクショー!坊やだと思ってんな?その目は。
どーせそうですよチ!。
「じゃ、じゃぁ行きます・・・」
とモジモジしながら手を差し出す俺。
思わず敬語使っちった。
って先生なんだから当然か。
先生も応えて手を広げる
(はい、いらっしゃーい)みたいな感じで。
俺はそ~っと手を先生の背中にまわしつつ
お言葉に甘えて先生をムギュー・・・っと
抱きすくめていく俺だった。


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