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陵辱と相姦の夏2

陵辱と相姦の夏2-6

歩道橋の手すりにもたれて、少年が口笛を吹いていた。
(おまえは、悪いやつだ)
聡史は躊躇わなかった。
人の途切れたところで、少年の真後ろに近づいた。

誰か後ろにいるのを、
少年は気にする素振りも見せなかった。
そんな少年の、
足元をすくい上げるのは簡単だった。
ほとんど力はいらなかった。
手すりにもたれた少年の体が、くるっと回った。
聡史は何事もなかったように、
少年が残したリュックを肩にかけ、
歩道橋を下りていった。

家に帰った聡史は、
自分の部屋で、母が戻ってくるのをじっと待った。
不思議と、
人を殺した罪の意識も、
恐ろしさもなかった。

道路へ落ちていく少年の悲鳴と、
車に轢かれて半分無くなった少年の頭を、
はっきり覚えていた。
(もっと苦しめて殺してやればよかった)
死に際して、
あの少年の恐怖と苦痛が、
ほんの一瞬だったこが心残りだった。

聡史は、少年が残したリュックを開けた。
その中から、
さまざまな淫具が出てきた。

(こんなもので、僕のお母さんをいじめる気だったんだ)
それらを手に取り、
形や機能を確かめる聡史の顔には、
いびつな笑いが浮かんでいた。
(悪者のくせに、恋人きどりで僕のお母さんを)
あの相談室で、
少年が口にした言葉を、聡史はせせら笑った。
聡史はもう、完全に狂っていた。

(今度は僕の番だ、お母さんは僕のものだ)
バイブレーターのスイッチを入れ、
その動きをじっと見ていた聡史は、
隣りの部屋で、ドアが閉まる音を聞いた。

(姉さんも、僕のものだ)
机の上に並べた淫具をリュックに戻すと、
聡史は椅子から立ち上がった。
その手には、
何本かのロープが握られていた。

真紀は、家を出て行くつもりだった。
健一によって刻まれた辛い記憶と、
弟との忌わしい出来事を、
思い出させる家から出て行くつもりだった。

すでに手頃なアパートを見つけていた。
引越しは来週になる予定だったが、
それまでは友人のところに泊めてもらうことにした。

今日も、
本当は帰ってくるつもりなど無かった。
着替えや、身のまわりの物が必要だったのと、
それと何より、母に説明しなければという思いが強かった。
母には、無用な心配をさせたくなかった。
本当の理由を隠して、
真紀は、社会人として自立したいと、
母に言うつもりだった。

真紀が旅行鞄に衣類をつめていると、
ノックもなしに突然、ドアが開いた。
ふり向くと、弟の聡史が立っていた。

「姉さん、どこか行くの」

聡史は笑いながら、旅行鞄を見た。

「この家から、逃げ出すつもりじゃないよね」

その笑い顔は、正常な人間のものとは思えなかった。

「姉さん、服を脱いで裸を見せてよ、
 またセックスしようよ」

「聡史、あなた気でも狂ったの」

聡史は、平然と性交を要求した。

「姉さんだってセックスが好きだろ、
僕知ってるんだ、
姉さん、アソコからエッチな音、させてたじゃないか」

真紀は、弟の真正面に歩み寄ると、その頬を叩いた。
聡史は一瞬よろけたが、
後ろに隠したロープの束を落とさないように強く握りしめた。
真紀の顔は紅潮し、
その声は怒りに震えた。

「私が、どんな思いでいたか、 、
 聡史に分かるはずないわっ」

聡史は、姉をにらみ返した。

「姉さんのせいだぞ」

聡史は、自分よりも背の高い姉を、下からにらみ上げた。

「姉さんのせいで、 、
 お母さん、あいつとセックスしたんだぞ」

「何ですって、 、」

「嘘じゃないぞ、 、昨日も、今日も、姉さんの代わりに、 、」

昨日の夜、
足元がふらつくほどアルコールに酔った自分を叱りもせず、
黙って抱きしめてくれた母の優しさを、
真紀はあらためて思い返した。
(お母さん、 、私のために、 、)
健一にその身を自由にされ、
母も辛いはずなのに、
そんな素振りは一切見せず、
優しくいたわってくれた母だった。

真紀は心の中で、母に詫びた。
そして自分の愚かさを悔いた。
自分がもっと早く、
しかるべき手段を取っていたならと、
悔やんでも悔やみきれなかった。

あまりのことに、
呆然としていた真紀は、
手首に何か絡まるものを感じた。
(なに、 、)
突然、腕に抜けるような痛みが走った。

「痛っ、 、聡史っ」

左の手首に巻きつけられたロープを、
弟が力強く引いていた。
肩の関節が外れるほどの勢いで引きつけられ、
真紀は一気に重心を崩された。
そして真紀は、
腹部の激痛で息をつまらせた。
情け容赦のない聡史の足蹴りが、
真紀の脇腹を強打した。
その痛みは、
少年たちに襲われた、
辛い記憶を真紀に蘇えらせた。

真紀は、ベッドに引きずり上げられた。
両方の手首に巻きついたロープは、
それぞれ左右のベッドの脚に、きつく結ばれた。

「聡史っ、 、」

その声を無視して、
聡史は、姉の足首をつかんだ。
真紀は腰をひねり、
膝を曲げて両足の自由を守ろうとしたが、
聡史から逃れられなかった。

ベッドの四隅に、
両手、両足を縛りつけられた真紀は、
弟の前に無防備な姿をさらした。
長身の真紀が、
手足を広げて拘束されると、
セミダブルのベッドも小さく見えた。
真紀の白いシャツがまくれあがり、
腹部の白い肌を見せていた。
張りつめたジーンズの硬い生地は、
下半身の緊張をそのまま伝えた。

「聡史っ、これを、いますぐ解きなさいっ」

「そんなふうに、僕に命令するな」

「何ですって」

「偉そうに命令するなって言ったんだよ、姉さん」

聡史は、姉のシャツをたくし上げた。

「聡史っ」

聡史は、ことさら平然と白いブラジャーを押しあげた。

「昨日は僕もよく覚えていなかったけど、
 あいつが言ってた通り、
 姉さんらしくない、可愛いオッパイだね」

真紀の乳房を、聡史は無造作につかんだ。

「やめてっ」

「本当だ、固いオッパイだ、
 やっぱり姉さん、レイプされるまで処女だったんだね」

「そんな、 、痛っ」

聡史は機械のような手つきで乳房をもみ、
乳首をひねり上げた。
強い姉を、
自分の手で苦しめている実感が、
聡史をさらに狂気へ向かわせた。
聡史は、異常な振舞いをした。
自分のズボンのベルトを引き抜くと、
それを姉の素肌へ打ち下ろした。

ロープを持って姉の部屋に入ったとき、
実際そんなことをするつもりは聡史には無かった。
しかし聡史は平気な顔をして、
それが自然なことのように、
ベルトで姉を打ちすえた。

聡史は、
力強くベルトを振り下ろしながら、
冷静に姉を見つめた。
聡史のベルトは、
真紀の腹部に幾すじもの腫れをつくり、
乳房にまで血が滲むほどの跡を残した。

そしてベルトの先端が桜色の乳首をとらえ、
ひときわ大きな絶叫と共に、
姉の身体がベッドの上で弾んだとき、
聡史は満足そうに笑った。

「ごめんね姉さん、
 こんな事するつもりじゃなかったんだけど」

姉に詫びながらも、聡史は残忍な笑みを浮かべて、
真紀の赤く腫れた肌に口をつけ、
舌を這わせていった。

「、 、ひどいわ、 、」

あまりの苦痛とショックで、
真紀はそれだけ言うのが精一杯だった。

弟が、口紅をうすく引いた唇に迫ってきた時、
真紀は顔をそむけた。

「やめて、私たち姉弟なのよ」

顔をそむける姉を、聡史はあえて追わなかった。

「ふうん、姉さん、僕とキスするのそんなに嫌なの」

聡史はさっと立ち上がった。

「なんだよ、もう処女じゃないのに、もったいつけるな」

「そんな」

「もっと姉さんをいじめてやる、ちょっと待ってなよ」

部屋から出て行った聡史は、
青色のリュックを持って戻ってきた。
真紀は、
そのリュックを見て自分の目を疑った。
色と形、それにぶら下がっている人形のキャラクターには覚えがあった。
記憶にしっかりと残っていた。

「聡史、どうして、あなたがそれを」

「やっぱり分かったの、
 だけど、もうあいつのことは気にしなくていいんだよ、姉さん」

リュックの中から飛び出しナイフを取り出した。

「あいつ、この中に色々なもの入れてるんだよ、
 後で見せてあげるけど、まずはこれでね、 、」

真紀が何を言っても、
聡史はそれを無視した。

「今日はじっくり見せてもらうよ、姉さん」

聡史の持つ鋭利なナイフは、
真紀のジーンズすらも、
薄紙を切るように滑っていった。
曝け出されていく姉の素肌を、
聡史は手のひらで撫でた。
特に真紀の下半身を、執拗に撫でた。
ふくらはぎの柔らかさを楽しみ、
瑞々しい太腿の感触を味わいながら、
ジーンズを切断していった。

「、 、やめて、 、聡史」

弟の手を素肌に感じるたびに、
真紀は鳥肌を立てた。

「姉さん、やっぱり今日も、白いパンティーなんだね」

ベッドに上がった聡史は
腰をかがめて姉の股間に顔を寄せた。
真紀の下着は白い布地が張りつめて、
あからさまに恥丘の盛り上がりを見せていた。

「一度、こうしてみたかったんだ」

聡史は姉の腹部から手を滑らせ、
ショーツの中にその手を差し込んだ。

「やめなさいっ、聡史、」

「そんなふうに、僕に命令すなって言っただろう」

下着ごしに浮かび上がる手の動きを目で追いながら、
聡史は薄い陰毛の柔らかさを指にからめて確かめ、
その下に刻みこまれた裂目の始まりを指先で探った。

「パンティーの中に手を入れるのって、
 すごくエッチな感じがするね」

真下に切れこむ溝をなぞるように、
聡史は指先を這わせた。

「いやっ、」

下着の中で、しっかり閉合わさった陰唇に、
聡史の指先が割り込んでいき、
真紀の性器をいじりまわした。
優しさのかけらもない、
無造作な指先の動きは、
真紀の粘膜に微細な傷をつけた。

「ちぇっ、ちっとも濡れてこないじゃないか」

いったん下着から手を抜くと、
聡史は、張りつめた下着の底をつまんで横にめくった。

「昨日見てるはずなのに、
 なんだか初めて見るような気がするよ」

「聡史っ、 、」

「あれえ、ちょっぴり匂うよ、
 姉さんいつもこんな匂いさせてたんだね」

真紀の股間に息がかかるほど顔を寄せた聡史は、
横にめくった下着の底を、さらに引き伸ばした。

「やっぱりパンティーにシミが付いてる、
綺麗な姉さんでも、股の間はこうなるんだね」

聡史は露骨に鼻音をさせて、
真紀の心を踏みにじる言葉を口にした。
一日中仕事に追われて汗をかき、
何度かトイレに行った真紀の股間には、
ほのかに若い女性特有の匂いが漂っていた。

「あれ、エッチな本に書いてあった通りだ、
ねえ姉さん、これって恥垢って言うんだろ」

むき上げた陰核の根元に、
ほんの少しだけ溜まっているものを、
聡史は指先でつついた。
生きている女の、
恥ずかしい秘密を弟に暴かれ、
真紀は顔を赤らめた。

「もうこんな汚いパンティーいらないよね」

聡史はナイフで下着を切り取ると、
全裸の真紀を見下ろした。

「さてと、もうお母さん帰ってきたかな、
 ちょっと見てくるから、待っててね」

部屋を出て行きかけた聡史が、その足をとめた。

「あっそうだ、あれを使わなきゃ」

リュックの中から小さなチューブを取りだした。

「あいつ、とんでもない奴だよ、
 こんな物まで持ってたんだから、
 どれくらい効くのか知らないけど、姉さんで試してみるよ」

「んっ、 、な、何をしたの」

真紀は冷たいクリームが、
自分の性器に塗りこめられる感触にぞっとした。
それは、真紀も知識としては知っている媚薬だった。

「安物かもしれないし、たいして効かないかもね、
 だけど楽しみだな、
 ひょっとしたら姉さんのエッチな声を聞けるかな、
 あいつも知らない姉さんの声を、僕が初めて聞けるのかもね、
 なんだかわくわくしてきたよ」

笑い声を残して、聡史は一階へ降りていった。

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