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[開き直り]

美貴「…ねぇ、聞いていい?」
ノブ「なに?」
美貴「ノブ、何で、そんなに、私に、親切なの?」
ノブ「はぁ?…」
  「特別な事はしてねーよ」
美貴「ごまかすとき、」
  「言葉、乱暴になるよね」
  「そこは、変わってないんだね」
ノブ「…」
美貴「昔、付き合ってたんだから、
   そのくらいは、わかるよ」
ノブ「昔の彼女だからって理由でいいじゃん」
美貴「昔の女か…」
ノブ「…」
  「裕也からも、メール来てただろ」
  「心配なんだよ…」
美貴「そう、思う?」
ノブ「そりゃ、そうだろ」
美貴「私には、また、やらせてって、感じたけど…」
ノブ「…」
美貴「友達、悪く言われると、ムカつく?」
ノブ「いや…」
  「裕也の、気持ちも、……少し、わかるから…」
美貴「裕也の気持ち?」
ノブ「彼女が乱暴…」
やべ、言葉、選ばなきゃ
ノブ「あぁいう目に…」
美貴「レイプでいいよ」
  「事実だから…」
ノブ「…」
  「悔しくない男は居ないよ」
美貴「…」
ノブ「自分が大切にしてる人を、」
  「…乱暴に、されて、…」
美貴「男側の、プライドでしょ…そんなの…」
ノブ「そうかも、知れないけど…」
  「心の中は、ぐしゃぐしゃだよ…きっと…」
美貴「…」
ノブ「守れなかった、後悔も、あるだろうし…」
美貴「…それだけ?」
ノブ「俺が、同じ立場だったら、冷静じゃ、
   いられないかもしれない……」
美貴「…私だって、傷ついてるんだよ」
ノブ「うん、…1番、辛いのは、美貴だよ…」
美貴「そんな、事じゃないわ」
  「何で、傷ついた私を…」「…彼氏だった人に、」
  「また、乱暴されなきゃ、いけないの?」
ノブ「…悔しかったんだよ…」
美貴「自分勝手過ぎるじゃない…」
ノブ「裕也をかばう気はないよ」
  「…けど…気持ちはわかる…」
  「俺も、男だから…」
美貴「…」
ノブ「美貴が…」
美貴「聞いて…」
言葉を、遮られた
美貴「ノブに、送ってもらった翌日にね」
  「病院に行ったの」
  「警察の後に…」
  「被害届、出すのに、診断書が必要だったから…」
  「診察の後、」
  「膣内洗浄されたわ…」
  「脚開いて、ぶざまな格好させられて」
  「何か突っ込んで、洗われるのよ……」
  「惨め過ぎて、死にたくなったわ…」
  「ピルを処方されたの」
  「けど、遅いわよね」
  「何日も経ってからじゃ、意味ないもの…」
  「取り敢えず、飲んどいて下さいだって…」
  「乱暴されてるのと、
   変わらないぐらい惨めな思いしたわ……」
ノブ「事前に飲むんじゃないの?」
  「ピルって」
美貴「緊急用のピルってあるのよ…」
そうなんだ
知らなかった
美貴「どんだけ、
   嫌な思いさせれば気が済むのかしらね…」
  「ネットに裸までばらまかれて…」
  「ビクビク生きてく私を見て、
   楽しいのかしら…」
  「心配?、何の心配なの?」
  「悔しい?」
  「ぜーんぶ、自分の事じゃない!」
  「自分の事しか考えてない人に、
   心配されて、どうなるっての!」
  「男は…無責任よね…」
ノブ「…」
美貴「何でレイプするの?」
  「やりたければ、遊ぶ店、
   たくさんあるじゃない?」
  「男の性欲って、なんなの?」
  「そんなんで、
   私の人生目茶苦茶にして……」
  「私に…死ねって言うの…」
ノブ「…」
返す言葉が出てこない…
美貴「昔、ノブと付き合ってる頃さぁ」
  「映画見た帰り、私、
   痴漢にあったの覚えてる?」
ノブ「…覚えてる…」
美貴「ノブ、気づいて、盾になってくれたよね」
ノブ「…」
美貴「けど、電車降りてから」
  「機嫌悪かったよね…ノブ…」
  「その日、公園で、私の胸、触ったよね、」
  「強引に…」
  「ノブ、機嫌なおして、帰ったけど…」
  「身体、目的?って思っちゃったよ…」
ノブ「身体だけじゃないけど…」
  「なんて言うか…」
美貴「…」
  「そんなモノなの?」
  「裕也が、私を…」
  「それと、同じなの?」
ノブ「…」
上手く、話せない
適切な、言葉がわからない
美貴「…みんな、そうなのかな…」
ノブ「…」
美貴「何か、言ってよ」
ノブ「どう、話していいか、わからないんだ…」
  「性欲だけじゃないんだけど…」
美貴「身勝手な、男の言い分としては」
  「自分は、色んな女とエッチして」
  「けど、彼女は処女じゃなきゃ嫌って事?…」
  「じゃあ、エッチした女の子達は?」
  「彼氏、作れないの?」
  「誰かに、やられたから、自分も…」
  「女の子の事なんて、考えてないよね…」
ノブ「自分が1番じゃなきゃ、嫌なんだよ…」
  「結局、女の事、考えてないって言われるけど」
  「…けど…身体だけが欲しいわけじゃないよ…」
  「遊びなら、」
  「もっと、
   ドライでいられるかも、しれないけど…」
美貴「…」
ノブ「…」
美貴「私を犯した奴ら」
  「きっと、普通に彼女作るんだよ」
  「犯されてない…」
  「普通の彼女を…」
  「で、結婚して、幸せになる?…」
  「そんなの許されるの」
  「理不尽過ぎない?」
  「私の未来をめちゃくちゃにしといて」
ノブ「…」
美貴「なんなの、男って…」
ノブ「…」
美貴「…今だに、写真送りつけて…」
  「どういうつもりなのかしらね…」
ノブ「…」
美貴「また、やらせてって書いてあったわね…」
  「…安い女にされちゃったわね…」
  「警察って、何もしてくれないのね…」
  「私が、自殺でもしたら、少しは違うのかなぁ」
ノブ「ひっぱたくよ…」
美貴「…冗談よ…」
ノブ「電話、変えよう」
美貴「うん…」
美貴「整形しようかなぁ」「別人に…」
ノブ「今の、美貴なら、わからないよ」
美貴「…」
ノブ「…」
な、何で、睨むんだよ…
美貴「開き直って、
   風俗でもしようかって思ったけど…」
ノブ「美貴…」
美貴「…これ以上、
   男の捌け口になるのも、嫌よね…」
ノブ「自分を痛め付けても、
   楽にはならないよ…」
  「風俗が悪いとは、言わないけど、」
  「もっと、男の嫌なとこ、見ちゃうんじゃない?」
美貴「嫌なとこ?」
  「スケベで無責任で、金で女買う男達でしょ、」
  「嫌なところなんて、もう見てるよ」
ノブ「……」
なんか、タジタジ…
美貴、開き直るっていうより、男、
全部が敵って感じ…
ノブ「まともな男だって、世の中には、居るよ…」
美貴「マトモ?…ねぇ…」
な、なんだよ、その視線わぁ
斜に構え、俺を見た、美貴
美貴「ねぇ、ノブ」
  「本棚のDVD見て、何してるの?」
ノブ「えっ?」
美貴「聞き方が、アレだけど…」
  「そういう事でしょ…」
ノブ「」
  「見たの?…」
美貴「…うん…」
ノブ「…」
美貴「私の、写真とかでも、そうする?」
ノブ「な、何を」
美貴「ネットに、こんだけ、出てると…」
  「きっと、そうだよね…」
ノブ「…」
美貴「知らない人達に、犯されてる気分になる…」
ノブ「…」
美貴「AVとかって、
   もっと綺麗なものだと思ってた…」
  「凄いんだね…」
  「女は、性処理の、道具みたい…」
ノブ「色々、あるんだよ…」
美貴「ノブ、当事者じゃなかったら」
  「私の、見て…」
  「友達とかに、教えるでしょ…」
うっ……そうかも…しれない…
美貴「……正直な、顔だね…ノブ…」
ノブ「…」
  (。。;)…
美貴「女はもっと酷いよ」
  「私にメールして来てね…」
  「本物って…聞いて来た…」
  「もう、みんな、いらない」
  「誰も、信じられない」
ノブ「…」
美貴「有名人に、なっちゃったなぁ……わたし…」
ノブ「…」
美貴「…」
美貴の視線を感じてたけど、顔を合わさずにいた
ノブ「…ダメな生き物なんだね…男って…」 美貴「…」
ノブ「…同じだね、俺も、裕也も……やったことは……」
「…同じだよ…」
美貴「…」
ノブ「裕也を…非難、できないな…」
美貴「ノブ…」
ノブ「みんなかどうかは、わからないけど」
  「俺も、裕也も、同じだ」
  「美貴が軽蔑する、タイプの男なんだな…」
美貴「軽蔑なんて言ってないょ」
ノブ「…」
美貴「ノブ?…」
自分の事って、棚に上げるっていうか
考えない事が多いな…
人に対して、批判したり
簡単に出来るのに
自分には、当て嵌めないでいる…
美貴「ノブ…、」
ノブ「うん、自分の事、棚に上げてたかも…」
  「美貴の言う通りだね」
  「自分の事ばかり考えてるな…」
  「立場が逆だったら、俺も、
   同じ行動してるかもね…」
美貴「ノブは…しないよ…」
ノブ「わかんねーよ」
  「マジ……」
  「自分でも…」
  「自己嫌悪になるもんな…」
美貴「ノブは、私を助けてくれたじゃない」
  「私が、ノブを、呼ばなきゃ、」
  「怪我しないですんだのに…」
  「私を、責めたりしなかったじゃない」
ノブ「…」
美貴「ノブに、なんの得もないのに…」
ノブ「損、得じゃ、ないよ」
  「自分に、腹が立ってたのかもしれないな…」
  「美貴の為に、した訳じゃないんだよ…」
  「…きっと…」
美貴「何で、ノブが、腹立つの?」
ノブ「…」
美貴「ノブ、何も、悪い事、してないよ」
ノブ「…」
美貴「…」

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中学生に寝取られた

中学生に寝取られた 10

ドアの開閉する音に、
朱美は浅い眠りを覚まされた。
邦夫が洗面器とタオル、
ミネラルウォーターを手に立っている。
「……あ、ごめんなさい。
 いつの間にか寝ちゃったわ」
朱美たちは睦み合ったまま寝てしまったのだ。
すでに日付は変わり、
カーテン越しにも日の出が近いことがわかる。
洗面器を置いた邦夫は、
Tシャツとトランクスを脱ぎながらぼそりと言った。
「雄太が九回で、康二が十一回だ」
「え?」
「あいつらがいった回数だよ。で、
 あんたは七、八回ってとこか? 演技でなきゃな」
「か、数えてたの?」
「ああ、ずっと見てた。結局、成功しなかったな」
「ええ、三人同時は難しいわ……」
「それとそうと、ザーメン臭いぞ。
 さっさと洗えよ」
邦夫は面倒臭そうに言って、いすに腰かけた。
「え? あ、ありがとう……」
朱美はベッドから降りて、
荒淫の跡も生々しい体を拭き清め始めた。
濡れタオルで腕や脚を拭うふりをしながら、
こっそり膣や直腸に指を入れて、
中にこびりついた精液を掻き出す。
「く、邦夫くん。どうして四人一緒にこだわるの?」
「別にこだわってるわけじゃないさ。
 ただ面白そうだし、想い出にもなるし……」
「想い出? 夏休みの? それとも中学時代の?」
「うーん、ちょっと違うな。
 まあ、 
 あいつらと一緒に遊んだっていう想い出かな、
 たぶん」
「そう、わかるような気がするわ。
 友達って大事だものね」
相槌を打たれたことが気恥ずかしいのか、
邦夫はぶっきらぼうに立ち上がった。
「それ、捨ててくるから、うがいもしとけ」
「あ、はい」
そのためのミネラルウォーターだったのだ。
朱美は口をすすぎながら、
淫鬼の意外な一面に感心していた。
忍び足で出て行った邦夫が忍び足で戻ってきた。
「あんた、疲れてるだろ?」
「さすがに……ちょっとね」
熟睡している雄太たちに
タオルケットをかけていた朱美がはにかむ。
「4Pは明け方にするから、
 それまで寝てていいぞ」
「この時間なら起きていた方がいいわ。
 それに邦夫くんの練習がまだだし……」
「お、おれはいいよ。
 雄太たちと違って、ただのフェラチオだし……」
「じゃあ、練習抜きってことでどう? 
 いまなら二人きりよ。こっそりやりましょうか?」
「な、なんだよ、やけに絡むな……。
 おだててもなにも出ねえぞ」
「だって邦夫くん、
 お風呂を出てからら全然じゃない。
 もう、おばさんとやるのは飽きちゃった?」
朱美が嫣然と笑う。
画策など微塵もない、心からの笑顔だった。
「そ、そんなことないけど……。
 あ、でも、本当はやり過ぎで痛いんだろ? 
 やっぱり、明け方まで休んでろよ」
「えーっとね、前の方は平気なの。
 伊達に人妻を十年もやってないわよ。
 ね、だから……」
脚をやや開き気味にして立つ
朱美は生々しい肉の塑像だった。
仄白い肌の下では荒淫の気だるさと
情欲の火照りが拮抗しているのだろう。
そんな柔肉の危うさを見ていると、
無性にしがみつきたくなる。
「しょうがねえなあ……」
そう言いつつ邦夫は立ち上がったが、
本当は二人きりになる機会を窺っていたのだ。
あえて3Pに混ざらなかったのも、
わざと物音を立てて朱美を起こしたのも、
差しでじっくり抱き合いたかったからに他ならない。
二人は毛布を床に敷いてベッドの代りにした。
雄太たちに対する気後れから、
照明を補助灯に落とす。
途端に密会じみた雰囲気になり、
どちらともなく笑いがこぼれた。
二人は立ったまま抱き合った。
「なあ、ちゃんと教えてくれないか、セックス……」
「もう教えることなんてないわ」
「お、女が喜ぶセックスだよ」
「あら、わたしは彼女の実験台?」
「そ、そんなんじゃないよ。
 あんたが気持ちいいと、多分、
 おれも気持ちいいと思うから……」
「ふふ、それがわかっていれば十分よ」
二人は再び抱き締め合い、
朱美のリードで毛布の上に横たわった。
朱美が下になり、邦夫の首に腕を絡ませる。
「……あのね、
 激しいセックスもいいけど、
 その前に必ずムードを盛り上げなければならないの。
 前戯をきちんとして、
 言葉も交わして……。
 後はそうね、例えばじらしたりとか」
「あー、なかなか入れなかったりする、あれか?」
「それもあるけど、例えばおっぱいを触るにしても、
 いきなり揉んだりしないで、
 周りを指でなぞったり、そっと押したり、
 さすったりとか……。
 そきときは小さな刺激から始めるの。ね、
 ちょっとやってみて」
朱美は邦夫の手を取り、
薄い歯形や淡いキスマークの残る乳房に導いた。
邦夫はこのときばかりは神妙な顔になり、
乳房の裾野をそっとなぞってみた。
「こ、こんな感じか?」
「そう、いいわよ。これはね、
 いろいろ応用が効くからよく覚えててね。
 女はね、なにもあそこだけが性感帯じゃないのよ」
「ふーん。で、順番はあるのか?」
「特にないわ。
 でも、あそこから遠いところから始めて、
 徐々に近づくようにするといいかも……。
 ま、これはわたしの好みだけどね」
「じゃあ、ちょっとやってみるけど……笑うなよ」
「笑わないわよ。真剣な人、わたしは好きよ」
邦夫の鼻息が荒くなった。
「こ、子供扱いするな。
 いいか、
 あんたはおれ専用のセックス奴隷なんだぜ」
朱美は首をすくめて見せる。
「そうね、ごめんなさい。
 じゃあ、
 あなた専用のセックス奴隷をちゃんと歓ばせてね。
 言っとくけど、演技はしないわよ」
「わ、わかってるって。
 見てろ、ひいひい言わせてやる」
そう笑ったのも束の間、
邦夫は引き締まった表情になった。
まずは左の乳房を基点に、
利き腕の五指だけで刺激を与えてみる。
するとどうだろう。
レイプまがいのセックスでは
見落としていた朱美の呼気の変化、
微妙な発汗、筋肉の動きが感じ取れたのだ。
(へえ、おもしろいけど、なかなか難しいな……)
右の乳房に移った。
同じ刺激にならないように注意しつつ、
指先の運びを工夫する。と、
邦夫の腕を握る朱美の手に時折力が入った。
これはなんのサインかと考えながら、
さらに愛撫を続けてゆく。
(よ、よし。これならどうだ?)
満を持して左の乳房に戻った。
乳首には触れず、乳輪にも触れず、
その周囲に指先で円を描く。
途端に朱美の体がよじれた。
縋る手は汗ばみ、汗ばんだ太腿を擦りつけてくる。
「か、感じてきたのか?」
「ええ、いい調子よ。続けて……」
邦夫の指が乳輪の縁を回り出した。
二度三度と回るうちに、
乳首がぴくぴくしこってくるのがわかる。
(ああ、そろそろ乳首にタッチして……。
 摘まんでもいいのよ。引っ張っても……)
朱美の肉の声が届いたのか、
邦夫が乳首に触れてきた。
乳房全体をてのひらで覆い、
乳首を乳輪の中に押し込む。
そうやって左の乳房をじらしつつ、
右の乳房へ唇をつけた。
邦夫の下唇が乳輪の周りをくるくる回る。
何度も執拗に回り、
時折舌先を伸ばしては白肌と
乳輪の境界に唾を塗り込めた。
(あっ……。これ、いい……)
唇の回転の輪は徐々に狭まり、
乳首を擦るようになった。
散々じらされた乳首は痛いほどに勃起し、
舐め続けられた乳輪は乳房全体を
引っ張るように膨張している。
「はむっ……」
「あっ!」
邦夫が乳首に吸いついた。
吸い出しては唇で挟み、
舌先でちろちろと舐めて転がす。
「あ、ひっ……」
朱美が初めて喘ぎを漏らした。
それでも邦夫は気を抜かない。
朱美の表情を上目遣いで確かめながら、
左の乳房に置いていたてのひらをゆっくり回しす。
押し込まれている乳首が、
臼に放り込まれた木の実のように転がった。
「はあ……。
 いいわ……わかるでしょ、乳首立ってるの?」
「ああ、こりこりだ」
「ねえ、吸って、こっちも……」
声の半分は甘い吐息だ。
「それ、演技か?」
「演技はしないって言ったでしょう……。
 本当に吸ってもらいたいのよ……。
 ね、はやく……」
「やだって言ったら?」
「お願いよ。それ、とってもいいの……」
「舐めた後、キスするぞ?」
「いいわ、キスしましょ……」
「舌を入れるぞ?」
「入れて、なんでも入れて……」
「よ、よし。そこまで言うなら、舐めてやる」
乳首の感触の残るてのひらをどけて、
左の乳首を吸い、挟み、たっぷり唾をまぶした。
「はあ……ん。いい、いいわよ……」
身悶える朱美の乳房がふるふる震える。
邦夫は左右の乳首をそれぞれ親指で封をしてから、
首筋、喉元へ唇を這わせていった。
舐める場所を変える度に、
親指の下の乳首は転がされて、
ずきずきするほどの快感を与え続けた。
「く、邦夫くん。
 さっきのあれ、じらしたつもり?」
「あ、みえみえだったか?」
「いいえ、合格よ……。
 わたし、我慢できずにおねだりしちゃった」
微笑む唇同士が重なった。
邦夫にとっては記念すべきファーストキスだ。
舌を絡ませ、唾液を交換し、一度離れてまた重なる。
何度かそれを繰り返しているうちに、
朱美が耳元で囁いた。
「下も……ね」
「あ、ああ……」
邦夫は左腕で朱美の肩を抱き、
右手を下半身へ滑らせた。
たったそれだけの愛撫で、
腕の中の朱美はひくひく震えている。
じらす側も自制が求められた。
邦夫は焦る手を止め、まずは陰毛を撫でさすった。
「はあ……」
次に尻をまさぐった。
「あふ……」
臀裂の始まり──渓谷の入り口──に指を置き、
沢を登るように指を進めてゆく。
肛門のふくらみをわざと迂回して、
泉が湧いている膣口も避けて、
陰毛がまばらに生えているのり面を進む。
(い、言わせたいのね……。
 でも、まだ言ってあげない……)
邦夫の指はそこから谷底を覗き込むように身を乗り出し、
あわや落ちそうというところで向かい側に跳び移った。
たまらないのか、朱美がひしと身を寄せてくる。
邦夫は軽く口づけを交わしてから、
いよいよ谷底を目指した。
(ああ、まだよ……。まだ言ってあげない……)
谷底に降りるには幾重にも連なった肉襞を
掻き分けなければならない。
濡れて滑りやすい足場を確かめながら、
進んだり、戻ったり、尿道口をつついたり……。
だが、肝心の場所には近づこうとしなかった。
「あふうっ……」
朱美が喘いだ。我慢も限界だ。
「な、中も確かめて……。そっとよ……優しく」
だが、邦夫の指先はそこから立ち去ってしまった。
尿道口を飛び越え、陰核包皮のつけ根に着地する。
アクメの手前までじらしてやろうとの魂胆だ。
「あ、待って……」
「え?」
「そこは……いいわ。それより中を、ね」
「ああ、一番のお楽しみは最後ってわけだな」
「ち、違うの……」
朱美の声は打って変わって神妙だ。
邦夫はどこで手順を間違えたのか、
頭をフルに回転させて考えた。
「あ、やっぱり、痛いのか?」
「違うの。そうじゃないの」
朱美は左手で邦夫を押し止め、
右手をそっと男根に寄せた。
「クリトリスはね、男の子のこれと同じなの……」
「あ、ああ。だから、すごく感じるんだろ?」
「そう、すごく感じるの……。
 でもね、感じ過ぎてだめなこともあるのよ」
突如として始まった禅問答に、
邦夫は苛立ちを隠せない。
だが、朱美が大切なことを伝えようとしているのは、
真剣な眼差しを見ればわかる。
「女はね、クリトリス以外でもいけるのよ」
「ああ、それは知ってる。Gスポットだろ?」
「うーん、Gスポットももちろんそうだけど、
 それだけじゃないのよ。
 どう言ったらいいのかな……。
 お腹全体と言うか、体全体と言うか……。
 うーん、子供を産むための器官、
 それ全体が震えるって言うか……」
「お、おいおい。
 それをいまやれっての?  
 おれに? そんなのできるかよ」
朱美は男根をきゅっと握って、
むきになる邦夫を黙らせた。
「できるわ、邦夫くんなら。
 邦夫くんのこれなら」
「よ、よせよ。こっちが恥ずかしくなる」
「邦夫くんのこれね、夫のとそっくりなの。
 大きさと形が……。
 だから当たる場所も同じなのよ……」
「な、なんだよ。
 いまそんなこと言うなよ。白けるだろ」
朱美はあくまで真剣だ。
男根を握る手にも決意がこもっている。
「最後まで聞きなさい! 
 いい、クリトリスのアクメに訓練は必要ないの。
 でも、中は違う。開発と言ったら大げさだけど、
 根気強く訓練を続けることで、
 中でもいけるようになるのよ。
 クリトリスでは味わえない、連続するアクメに」
「れ、連続?」
「そう。
 クリトリスのアクメは男の人の射精と同じで、
 回復するまで時間がかかるけど、
 中のアクメは連続していけるのよ」
「な、何回くらい?」
「普通は二、三回かな……。調子がいいと四、五回」
「そ、そんなに? じゃあ、いきっぱなしてやつ?」
「そう。数分間はいきっぱなしよ。
 でも、きみたち三人が相手なら、
 もしかするとその倍はいけるかも……」
邦夫は押し黙った。
朱美の真意がわからない。
裏があるのかないのか、
しばらく考えてから恐るおそる尋ねた。
「そ、そんな秘密を教えていいのかよ。
 も、もしもだぞ。もし、
 おれたちがあんたを手放さなかったらどうなる? 
 しょっちゅう呼び出して、
 セックスを迫ったらどうするつもりだ?」
朱美は動じるどころか、柔らかな笑みを浮かべた。
「信じてるもの、きみたちを」
「ど、どうして?」
「あなたたちに抱かれたから」
「そ、それでなにがわかるんだよ」
「優しくしてくれたじゃない」
さもそれが当たり前のように、
朱美は言い切った。
その瞳は中学生の邦夫が心配になるほどに、
透明で真っ直ぐだ。
「お、おれは別に優しくなんか……。
 でも恩に着るよ。これでいい想い出が作れそうだ」
「あ、いま恩に着るって言ったわね?」
「え? あ、言ったけど……」
「じゃあ、女の子には優しくするって約束してくれる? 
 これからもずっと……」
際どい話題だった。
だが、朱美は邦夫の弱点を突いているのではない。
ただ、切にそう願っているだけなのだ。
邦夫はそう理解して、頷いた。
「ああ、約束する」
礼には礼で返す。中学生なりの矜持だった。
「じゃあ、始めましょうか。みんなを起こさないと……」


中学生に寝取られた

中学生に寝取られた 9

白い靄の切れ目から、
少年たちが立ち働いている姿が見えた。
朱美がまき散らした大量の糞尿を、
シャワーや手桶で洗い流していたのだ。
(あっ、わたし……)
我に返って首を探ると、
赤い輪ゴムは辛うじて残っていた。
ほっと胸をなで下ろしたのも束の間、
自分がまきちらした臭気のひどさに気づき、
再び放心状態になる。
と、邦夫に肩を叩かれた。
「けつ、洗ってやるよ」
「え、あ……」
「ほら、けつ出せよ」
邦夫がにやにや笑いながら、シャワーを振って急かす。
朱美は横座りになって、恥知らずな尻を差し出した。
「だーめ、四つん這いだ」
「あ、はい……」
四つん這いになった朱美の尻に、
雄太たちの視線も群がってきた。
打ちのめされるような恥ずかしさで双臀が小刻みに震える。
肛門に強く湯を当てられると、
下肢がぴくんと反応してしまった。
まるでアクメの後のように……。
「さて、続けるか」
「え?」
朱美の臀裂を、邦夫がシャワーヘッドで叩いた。
「浣腸に決まってんだろ。
 ちんぽを入れるにはまだ汚いからな。
 おまえだって、
 うんこついたちんぽをしゃぶりたくないだろ?」
邦夫の巧みな言葉嬲りに、
哀れな朱美は奥歯を鳴らしてしまう。
「も、もう、許して……」
「朱美さん、心配しなくていいよ。
 洗浄はお湯しか使わないからね。
 お腹も痛くならないし」
雄太が悪魔の笑みを浮かべて、
お湯を汲んだ手桶を置いた。
注射器を手にした康二は、
にたにた笑いながらお湯を吸い上げる。
「へへっ、あんたのアナルはおれ専用なんだ。
 責任を持ってきれいにしてやるぜ」
朱美の美顔が歪む。
浣腸責めが繰り返される。
屈辱の姿勢で内臓をいいように弄ばれる。
浣腸責めはまだ始まったばかりだったのだ。
(ああ、わたし、耐えられるかしら……)
だが、耐えるしかないのだ。
朱美は首の輪ゴムに手を置き、
ふんぎりをつけるように尻を差し出した。
「なあ、雄太。とりあえず一人三本ずつでいいか?」
「うん、それでいいと思うよ」
「へへっ、じゃあ、まずはおれから……」
いまだ決壊から立ち直っていない肉のすぼまりに、
注射器が容赦なく突き刺さった。
「うっ……」
「へへっ、腹一杯飲めよ……」
入れ代わり立ち代わりで九回、
朱美の尻に注射器が立てられた。
注入されたお湯は総量は九〇シーシー。
便意をくすぐるには十分な量だ。
朱美は尻を叩かれて、その場にしゃがまされた。
今度は排水溝の上ではない。
直腸の汚れ具合を確かめるため、
あえてタイル地の上にたれ流すのだ。
「ほら、さっさと出せよ」
「ああ、見ないで……。お願い……」
丸まるとした尻の狭間から、しゃーっと、
小便のような水便がほとばしった。
「うーん、まだ濁ってるかな?」
「あはは、チョコチップ発見!」
「よし、次から一人五本に増やそうぜ」
「ああ、もう、勘弁して……」
「うるせえ! さっさとけつ上げろ!」
少年たちの目が血走っている。
どうやら、浣腸責めの魔力に魅了されたようだ。
直腸の洗浄という目的を離れて淫らな水遊びは加速し、
朱美の美尻に競って注射器を突き立ててゆく。
朱美は排泄の度、Y字バランスで立たされたり、
でんぐり返しをさせられたりと、
少年たちが飽きるまで肛門を弄ばれ続けた。
排泄の回数は優に十回を超し、
見るも無残に朱美の体力をこそげ落としている。
いま、放心状態の朱美は上体を床につけ、
気力だけで膝を立てていた。
(まだやるの……もうだめよ……)
「アナル担当官殿、検査願います」
邦夫がおどけて言うと、
康二は弛緩した肛門に人差し指を入れてきた。
おもちゃの注射器とはいえ、
延々嬲られた直腸は
桃色の壁面が覗けるほど広がっている。
(あ、なに? アナル……セックス?)
つるつるした注射器とは違った指の感触に、
朱美の直腸粘膜がざわめいた。
(指? 
 これは指ね……よかった……
 浣腸はもう終わりなのね……)
康二は上下左右の直腸壁を
念入りに掻き回してから指を抜き、
蛍光燈の下にかざした。
「うむ、合格ですな」
「おお、合格ですか。えー、どれどれ……」
「あはは、ぼくも、ぼくも!」
少年たちは笑い転げながら、
次々に指を入れては
もうひとつの性交器官の神秘を探るのだった。
腰が抜けてしまった朱美は、
三人に担がれて二階に運び込まれた。
張り替えられたシーツの上に、
はらわたまでも磨き抜かれた女体が投げ出される。
「えへへ、ママたち呆れてたよ。
 すごい長風呂って」
食器を下げに行っていた雄太が、
小皿に移したバターと牛乳パックを手に戻ってきた。
康二が黄ばんだ歯を剥く。
「お、今度は牛乳浣腸か?」
「違うよ。飲まず食わずじゃ、
 朱美さんがまいってしまうからね」
邦夫がベッドの上の朱美を小突いた。
「もうまいってるって。
 ま、それはそうと、
 徹まんは体力勝負だからな。
 おい、朱美、起きろ」
雄太は薄情な仲間たちを睨みつけてから、
朱美の枕元に座った。
「朱美さん。はい、これ飲んで」
化粧がすっかり落ちたせいか、
朱美は少女のような透明感があった。
「……あ、ありがとう」
朱美は雄太にもたれ掛かり、
五〇〇ミリリットルもの牛乳を飲み干した。
「お腹は空いてない? 
 なんか持ってこようか?」
「これで十分よ。ごちそうさま」
「へへっ、これは食えるんだろ?」
小皿に盛られたバターを手に、
康二が割り込んできた。
指先ですくって、朱美の鼻先に突きつける。
朱美は一瞬きょとんとしたが、
康二がアナル担当だったことを
思い出して頬を引きつらせた。
「お、そうか、欲しいか? 
 じゃあ、四つん這いだ」
「いますぐ?」
「いますぐだ」
「わ、わかったわ……」
束の間の休息が終わり、
朱美は洗い立てのシーツの上で牝獣の姿勢に戻った。
散々おもちゃにした肛門に、
康二がバターを塗り始めた。
皺の一本一本、指を差し込んで肛門括約筋の内周、
さらには直腸壁にさえ、
執拗にバターを塗布してゆく。
「ん、んっ……」
「へへっ、ここ、初めてなんだろ? 
 おれの童貞を奪ってくれたお礼に、
 あんたのアナル処女を頂くぜ」
康二の男根はいつしか完全復活していた。
指を二本に増やし、人妻の直腸をねちねちとえぐる。
いすに座り、
一人涼んでいた邦夫が思い出したように言った。
「よお、いきなり4Pもないから、
 最初はおまえと雄太で3Pの練習だな」
「あ、じゃあ、ぼくはおまんこ担当?」
「ああ。おれは後から交ざるから、
 適当にやっててくれ」
「うん、わかった。えへへ、
 それじゃあ、おじゃましまーす」
雄太がいそいそとベッドに上った。
アナルいじりに当てられて、
雄太の男根も負けじと完全勃起している。
四つん這いの朱美を前後から挟み、
二人の少年が向き合った。
「康二くん。3Pて言うと、
 やっぱりあれかな?」
「そ、そうだな。おまえが下になって、
 おれが上になる、あれだよな?」
「サンドイッチってやつだね?」
「ああ、サンドイッチだ」
康二がアナルをえぐりながら言う。
二人は頭の中でそれをイメージして、
思わず射精しそうになった。
「じゃあ、始めるか。
 朱美、ちょっとどいてろ」
アナルから指を抜いて、
はやくも汗をふいている美尻をぺちっと叩いた。
膝立ちになった朱美を隅に追いやり、
まずは雄太が大の字になる。
「えへへ、なんか緊張するね」
復活した少年たちの男根は、
朱美に少なからぬ衝撃を与えていた。
たかが童貞と高をくくっていた数時間前の自分が、
ひどく浅はかに思えるほどだ。
(こ、この子たち、底なしなの……)
豊かな腰に疲労を蓄積させている朱美には、
もう攻めの気持ちは微塵もなかった。
土台、
やりたい盛りの中学生三人を向こうにまわして、
性技でやり込めることなど無理な話だったのだ。
正直、
もうどうにでもしてくれという心境だった。
日が昇るまでの乱痴気騒ぎと思えば、
滅入る気持ちも奮い立つ。
そしてなにより、
首に巻かれた赤い輪ゴムのためにも……。
「朱美さん、はやくはやく」
成人男性並みの男根を揺すって、雄太が催促した。
「ふふ、せっかちね……」
朱美は白い太腿を横一文字に割り開いて、
雄太を跨いだ。
幾重にも折り畳まれた肉襞がきらきら光り輝いてる。
一度はシャワーで鎮めたものの、
浣腸責めやアナルいじりを受けているうちに、
再び燃え上がってしまったのだ。
「朱美さん、ぬるぬるだよ? もう感じてるの?」
「さあ、どうかしら……」
朱美は微笑みながら腰を落とし、
雄太を真上からくわえ込んだ。
「うっ!」
「あ……」
「ああ……
 やっぱり朱美さんのおまんこは気持ちいいよ。
 ね、朱美さんも気持ちいい?」
「ふふ、雄太くん次第かな……」
朱美は膣をきゅきゅっと締めて、
雄太をからかった。
「へへっ、おれも気持ちよくしてくれよ」
後ろから覗き込んでいた康二が、
鼻息も荒く朱美の尻にのしかかってきた。
「あん! お願い、優しくしてね……」
「へへっ、あんた次第だぜ」
念入りにバターをまぶされて、
散々いじられた排泄器官は難なく
康二の男根を受け入れた。
だが、ゆるんでいるわけではない。
男根が収まるや、
食い千切らんばかりに肛門括約筋が収縮を始めた。
「わ! な、なんだここ! 
 おまんこよりきついぞ!」
(え、うそ? なにもしてないわよ?)
膣を締める動きが
そのまま肛門括約筋に連動しているのだ。
これには当の朱美も驚きだった。
アナルを犯されたという嫌悪感は
どこかに飛んでしまい、
女体の神秘に舌を巻いている。
(ふふ、今度試してみようかしら、アナル……)
今日の体験を容認するわけではないが、
性の可能性をいろいろ知り得たことは
ひとつの側面だった。
そう思えば、
少年二人に挟まれた
この惨めな状況にも救いが出てくる。
一方、落ち着きを取り戻した康二は、
薄い粘膜越しに互いの男根が
接触していることに気づいていた。
さっそく、射精しない程度に腰を動かして、
雄太にちょっかいを出す。
「へへっ、雄太。わかるか?」
「あ、これ、康二くん?」
「あはは! それそれ! これでどうだ!」
「うわあ、なんか変な気分……。
 女の人の体って不思議だね」
「へへっ、女ってのは最高のおもちゃだぜ。
 雄太、そろそろ始めるか?」
「あ、ちょっと待って。もう少しこのままでいようよ」
「えー、なんでだよ?」
「だってさ、すぐ出しちゃうのって、
 なんかもったいなくない?」
「うーん、それもそうだな。
 しばらくこのままでいるか。結構、気持ちいいし」
つい先程、一週間分の射精をした少年たちに焦りはない。
体をしっかり密着させると相手の鼓動まで伝わってくる。
肌に触れた指を一センチ動かしただけでも、
女体は様々な反応を返してくる。
それを愉しむ余裕がある。
それは朱美にとっても同じだった。
膣をわずかに締めるだけで、
体奥に埋め込まれた二本の男根がぴくっと動いたり、
ひくひく痙攣したりする。奇妙な一体感だった。
折り重なった三人はしばしの間、
荒淫の気だるさもあって、
静かなまどろみに落ちていた。
一人蚊帳の外にいる邦夫さえも、
どこか穏やかな気分になっている。
夏の夜が緩慢に更けてゆく。
やがてどこからともなく、
粘膜同士が戯れる音が漏れ聞こえてきた。
朱美と雄太が互いの口を重ね、
舌を絡ませ始めたのだ。
「ん、あん……」
後ろから被さっている康二は、
朱美の耳たぶを舌を這わせて、
甘い吐息を絞り取った。
朱美は誘いに応じ、
首をひねって康二にも舌を与える。
すると雄太は朱美の白い首筋を舐めつつ、
両手で臀部を撫で回し始めた。
「ああ、いい……。
 雄太くん、上手よ……。
 あ、あん……。
 その手は康二くんね。とってもいいわ……」
朱美の乳房は康二の両手に包まれている。
さするような動きの連続に、
朱美の乳首はこりこりに勃起してしまった。
「んふっ……。あっ……。あん……」」
康二から雄太、雄太から康二へと、
朱美は惜しみなく舌を差し出した。
まるで青白い炎のように、
三人の絡み合いは静かに続いてゆく。
そのまどろみに終焉を告げたのは、
他でもない朱美だった。
「ねえ、雄太くん、康二くん……。
 おばさんをいかせて……。
 おばさん、我慢できなくなっちゃった……」
「だ、だめだよ。ぼくも出ちゃいそうなんだ」
「お、おれもだ。あんまり強く動けないや」
汗ばむ朱美の体にしがみついて、
少年たちが甘えた声を出した。
「ねえ、
 若いんだから何度でもできるでしょう? 
 ね、お願い……」
朱美は
男根が二本も埋め込まれた腰をことさらよじって、
あからさまなおねだりを始めた。
はしたないとわかっていても、
体奥の業火は消せないほど大きい。
消せないなら焼き尽くすしかない。
「いかせてくれないなら、おばさん、
 一人でいっちゃうから」
「えへへ、朱美さんて意外とすけべなんだね」
「まあ、それはお互い様でしょう」
「へへっ、すけべならおれだって負けてないぞ。
 朱美、肛門を締めてみろ」
「こ、こう?」
朱美の尻たぶがすぼまると、
少年たちの背筋が伸びた。
「お、お、いいぞ……。
 へへっ、仕方ねえな。けつでいかせてやるか」
「ああ、きて……」
「じゃあ、ぼくはおまんこでいかせてあげるね」
「うれしいわ。みんなもたくさんいってね、
 おばさんの中で……」
ベッドがきしきしと軋み出した。
その軋み音は強くなったり、弱くなったり、
大きな周期で波を描いている。
だれかが昂ぶったときに音は大きくなり、
だれかが達したときに音が小さくなるのだ。
だが、三つの波はばらばらに弧を描き、
二つが重なることもまれだった。
それでも睦み合った三人は一時も休もうとしない。
いまだ経験したことのない大きな波を求めて、
静かに深く、
粘膜をこすり合わせ続けるのだった。


保健の先生

保健の先生 20

むにーっとした感触が
タオル地のバスローブ越しに伝わってくる・・・。
(や、柔らかけぇ・・・)
姉貴の肉質とは全然違うの、
姉貴みたく弾力ある肉質ではなく
先生のは吸収していく柔らかさ、
むにむにっと・・・こぅ。
ごめん上手く説明できないや、
やっぱりあれだな、2
0代後半になると母親になる為っていうのか、
子供抱く為っていうのか和み系の体に変わるんだよ女って。
思わず欲情忘れてうっとりしちゃったよマジ。
う~柔らけ・・・柔らかい・・・超柔らかいっす。
モミモミ・・・サスサス・・・
思わずきつく抱きしめてしまう俺だった。
「ちょくっ苦しいってばゲホゲホ」
と先生思わず咳き込んでいらっしゃる。
(面目ない)
で、ほのかに甘い香りがうなじの辺りにただよってんの。
別に香水つけてるってわけじゃないんだろうけど
微妙な女の香りっていうのかな甘い香りがした。
・・・・気がするんだけど、
もしかしたら実際に香ってたわけではなく
あれがフェロモンってやつかもしれないなと今になって思う。
俺の萎えかけた俺の心がムクムクと起き出して
チンポに再び血がドクドクと流れ込むのを感じた。
思わず先生の襟首のあたりから手を差し込み
背中に手を突っ込んでいく・・・。
ホコホコな地肌のぬくもりが直に伝わってくる・・・。
スッと手をそのまま横にスライドしていくと
バスローブが肩口のあたりから
ハラリとはだけて中途半端に落ちた。
先生の豊かな乳房が微妙に露出して超厭らしい。
チラリズムっていうのはこういうのを言うんだなと思った。
で、先生またプールにでも行ったのか
水着のラインが更に濃くなってんの。
焼けても十分白いんで一見普通なのだが
こうして真っ白ならラインを見ると
ほんっとうに色白なのがよくわかる。
ほんとクッキリラインが出てんだもん。
もーこうなるとむしゃぶりつきたい気持ちに
駆られるが男の本能。
ガバっと胸開いて乳房の全容を
明らかにしたい気持ちいっぱいだったが、
いきなりそれやっちゃ勿体無い気もするし・・・。
俺はそのまま先生のはだけた体に
自分の重ね合わせ温もりを直に味わおうとしたわけ。
そうすると先生もそれに応えて
俺の首にすがりつくように腕を絡めてきた。
(やべ、こ、これ効くっす・・・)
だって俺にすがりつく先生の姿が鏡に映ってんだもん。
こ、これか?これが狙いなのか?
ラブホのオーナー恐るべし。
(設計者か?)
とにかく俺のようやく逆三角になりかけてきた
発展途上の体に先生の完全に熟した女の体が
絡み着いてんのを見ると嫌でも欲情するのはやむを得ない。
男と女を意識させられちゃうわけ。
で、薄っすらと青い血管が透けて見える
先生のうなじに自分の唇を這わせていく・・・。
「アッ・・・アッ・・・ハァハァハァ」
と先生が小さな声で反応した。
唇で愛撫しつつ時折舌でペロリと舐めたりすると
先生がビクン!ビクン!と反応するのが嬉しかった。
ぺろぺろ~っと舌先で首筋をなぞると
先生ブルブルブルって震えてんの。
せっかく洗い流した汗を俺の舌で塗りたくられ
スッパイ唾液の匂いがしたのを覚えてる。
そのまま唇を先生のあごの下から頬へ這わしていく俺。
要はキスしたくて堪らなかったわけだが、
女ってセックスよりキスの方が
心通ってないと嫌がるよな?嫌がるよ。
風俗とかでも下は繋がっても上は駄目って子いたし。
まーだから俺はさりげない感じで
先生の唇に重ねていきたかったわけ。
俺が先生の頬にキスしていたら
何と先生の方からお唇を迎えにきてくださった。
これは超嬉しかったマジ。
さっきから徐々に起ってきてたチンポに
100%血流が注入されていく。
もうビンビンっす。
その厚ぼったく湿った唇に俺の唇を絡み合わせるともう
(前からそうしたかった!)
みたいな感じで堰を切ったように
お互いの舌を絡め合っていく。
ニチャニチャと湿った音を出しながら。
お互いにしたいように味わってた感じだった。
俺が先生の下唇を吸ったら先生が
俺の上唇吸ったりしてピチュ・・チュ・・とか
音がするからそれが凄い興奮剤になんのよマジ。
興奮した先生の生暖かい鼻息と吐息が顔に
かかると興奮が最高潮に達しっていってもー
自分でも何がどーだがテンパってくるわけ。
俺は我慢できずに中途半端にひっかかった先生の
バスローブをバサッと下までズリ下ろしたわけ。
そしたら先生もそれに応えて
俺のバスローブを丁寧に降ろしてくれんの。
生で重なる俺と先生の体。
クゥ~!
生暖かい先生の温もりが俺の体に浸透してくるっす!。
プニャァ・・・て先生の乳房が
俺の大胸筋に押し潰される感触なんてもう堪りませんよ!
あ~!もう駄目駄目!辛抱たまらん!
俺はそのまま先生を押し倒していったわけ。
反動で先生の豊かな乳房がプルルンと揺れた。
ち、乳首だ・・。
こんもりと盛り上がった両乳房に、
さっきから見たくてしょうがなかった
先生の乳首と乳輪が目に入る。
俺はそのピンクの乳首にむしゃぶりついた。
「○○クン!・・・アァン・・」
先生はよがり声をあげると
乳房にむしゃぶりつく俺の頭を鷲掴みにする。
先生の感情にあわせ揉みくちゃにされる俺の頭髪。
ちょっと痛かった。
ピチャピチャと乳首を転がす俺の動きに
連動してハァハァと荒い息を漏らす先生。
「○○クン!○○クン!ほ、欲しかった・・
 ずっとあなたが欲しかったの」
先生もー完全に迎え入れモードに入ってらっしゃる。
ハァハァしちゃってるし。
目なんかトロンとしてんだもん。
真面目な先生の面影はもうなかった。
その言葉に同調するように
乳首がニュニュゥっと隆起してきた。
こうやって感情が肉体の反応で確認できる
ととても嬉しいよな?
言葉だけじゃないんだって思えるから。
俺が口を離すとツーっと唾液が糸を引いて
オレンジの微妙に薄暗いライトに光った。
まだ下半身をバスローブに覆われた俺の体に
先生は両脚を絡め早くも求愛の格好をしてくる。
俺のその部分に入り口を合せ
上下に切な気に腰を動かしてんだもん。
(早く入れて~)って感じで堪らん!
もうそうなったら、
もう一つの体の反応も確認したくなるだろ?
なるよな?
俺の高まりにな擦り付けてくる先生の入り口に
ゆっくり手を這わせていく俺だった。
とにかく俺の腰に絡み着く先生の脚を
離さなければ俺の手を差し込めない…。
俺は強引にミッチリと密着させた先生と
俺の下半身の隙間に手を突っ込んでいったわけ。
(くそ!中途半端にまとわり着く俺のバスローブが超邪魔!)
自分の手を差し込むスペースがなかなか確保できなくて焦った。
先生は俺の胸元でハァハァと
熱い息を漏らしながら俺にしがみついている。
く、くすぐったいっす…。
胸元にハフゥハフゥって
息吹きかけられるもんだから超くすぐったかったマジ。
俺に(欲しい)って言っちゃったもんだから
気分が高潮してるのか
白い先生のこめかみに血管が浮き出てんの・・・。
で、俺の背中に腕をまわして
ギュっとしがみついてる。
(イテテテ)
ちょっと爪が立ってて痛かった。
ヘコヘコと繰り返す下半身の
求愛行為で先生の意図
(セックスしたいって事)だけはよくわかった。
つーか完全に俺の体を抱き枕にして
自慰してんじゃね?っていう・・・もしかしたら
タオル地とマンコの擦れ具合が気持ちよかったのかもしれない。
太腿でユラユラと腰揺すって
股間に摩擦を与えてんだもんマジ。
それにしても先生の体、
もーホッコホコで凄い熱気を帯びてんの。
求愛運動に連れてキッコキッコと
ベッドの下のクッションが軋む音がする。
先生の豊かな乳房もユッサユッサと上下に揺れてた。
しかしながら先生の切ない気持ちはよくわかるが、
ほとんど前戯もなしで事に及ぶってのは
いかにも味気なさ過ぎる気がするじゃん?するよ。
やっぱりこういうことは溜めに溜めて事に及ばないとね。
最後だしね。
で、ムッチリとした肉着きのいい先生の
太腿に指を這わしていく俺だった。
指先でサワサワサワと撫でてみる…。
ピクンピクンと素直に反応する先生の腿が震えた。
先生の腰を抱えつつ後ろから手を差し込んでいく俺。
前が駄目なら後ろから行くしかないと思ったわけ。
双臀部の柔らかい豊かな肉の感触が
プニャっと俺の指先に伝わる。
やわらけぇ尻の肉…。
(こ、これも最後だからな、揉んでおこうっと)
モミモミモミモミモミ・・・プニャプニャプニャと
俺の指に呼応して好きに形を変える先生の大きな尻肉。
(う~超柔らかいっスよマジ)
こういう大きなお尻を触ると
バックでしたくなるのが男のサガ。
先生の腰を抱えて俺の下腹部に
先生のお尻をぶち当ててみたい!
という気持ちになる。
もーやりたくてしょうげない!
バックで!・・・と思うが、
やっぱ最初からバックは失礼だよなぁと思う俺だった。
何というかそういうオーラってあるよね?
最初は正常位じゃなきゃ駄目!みたいな。
バックを許さない雰囲気・・・。
っていうか教師と生徒の関係で最初っから
四つん這いってちょっとねっていう。
逆にそれが萌えなんだが。
まー要はそういう雰囲気を感じたわけ。
先生のお尻も揉みしだきながら
厨房なりにあれこれ考える俺だった。
「アゥゥ・・・アッアッ・・・
 ○○くぅん!来てぇ・・・もぅ来て!」
もう辛抱たまらなくなってるご様子。
ふと前方を見やると鏡に今にも
セックスせんばかりの二人の肉体が
重なってるのが見えるわけ。
俺に組み敷かれる先生の乳房が
女らしさを強調してるっていうか
(あ~俺達本当にセックスするんだ?)
っていう感じにさせる。
正直やばかった、
マジ頭おかしくなるよあれ。
鏡はやばい。
照明が薄暗いせいか肌の色が
微妙に赤茶っぽく見えんの。
それが凄いHぃ気持ちにさせられたのを今でも覚えてる。
俺は背後から先生のマンコを撫でようと
尾てい骨の辺りに手を差し込んだら
もうそこまで先生の粘液が垂れているらしく
ネットリとした感触が手に残った。
そんなに体が反応してくれてる思うと超嬉しかった。
「来て?もう来て・・・ね?ね?」
と言いつつトロンとした目で
俺を見つめる先生。
俺との間の障害物になっていた
バスローブを自ら外しにかかってんの。
俺も手伝おうと、
バスローブの前を掴もうとすると何と
先生がマンコを擦り付けてた部分に
ネットリとした粘液がこびり着いてんの。
ネバネバしてた。
触らずとも相当濡れてるらしい事は明らかだ。
バサッと無造作に放り投げられた
バスローブはだらしなく床に落ちた。
ちょうどその瞬間先生と俺の間にスペースができた。
先生は入り口の障害物がなくなったことを確認すると
即俺のチンポに入り口をもってこようとしてきたわけ。
そうはさせじと俺が手を間に挟み込む。
つっかえ棒のように手を差し込むと
俺はサワサワサワと指先で
先生の子宮の辺りの下腹を撫でていく。
「アフゥゥ・・・」
と先生は満足そうな声を出すと
期待からか下腹をフルフルと震わしていらっしゃる。
手を南下するにしたがって震えが大きくなっていく。
ピクン!ピクピクピク・・ピクン!
みたいな感じで震えが大きくなったり
小さくなったりしてた。
下を見ると俺の位置からは
マンコは陰毛に隠れて見えないんだけど
股間の辺りにちょうど先生の水着の痕があんの。
白と褐色の境界線がクッキリ。
多分微妙にハイレグだったと思われる。
でも分かるよ先生のスタイルだったら
子持ちでも多少大胆な水着は着たくなるだろう。
俺はその境界線に沿ってツゥー・・・と
指を這わしていったわけ。
「い、やだぁ・・じ、焦らさないで・・・
 焦らさないでよ、ぅぅ」
先生なんでか分からないが
手を口に持っていきながら左右に頭を振っている。
眉間にしわを寄せイヤイヤしてんの。
どっちかっていうと先生っていうより
女の子って感じだ。
でもそー言われると焦らしたくなるよな?
焦らしたくなるよ。
俺は楕円を描くように指で
先生のマンコの周りをキュッキュと縁取っていったわけ。
縁なのにもうマンコから蜜が溢れてヌルヌルしてんの。
ニチャニチャと湿った音がする。
おいおいまだマンコ撫でてないよっていう。
「や、やだ!やだ!ほ、 欲しぃ、
 ○○くん・・・欲しいよぉ」
焦らす俺の指を中心部に迎えようと
切なく追いかける先生の腰。
そのクネクネとした仕草が絶妙に厭らしいわけ。
追いかける動きに連動して
太腿がプルプルと震えてるし。
先生苦悶の表情を浮かべパクパクと
金魚のように口を開けて喘いでる。
学校での先生とは全くかけ離れてて
本当に先生なのかと疑いたくなったよマジ。
学校ではツンとした美人で通ってんのに。
事実確認をするように再び鏡に目がいってしまう俺だった。
先生の太腿のあたりを撫でつつペロペロ~ンと
首の下から胸の谷間までとりあえず舐めてみる俺・・・。
すると先生プルプルプルと
身をすくめながら体を震わしてんの。
ピチャピチャと意図的に音をたてると
何か俺の方が興奮してくるわけ。
「アァ・・アッ!ア~アッ!・・・」
と先生の喘ぎ声が聞こえるんだけど
肌を密着させながらだとエコーがかかってるみたいっす。
声が発せられると同時にちょうど
胸元の辺りが小さく振動してんの。
伸び上がった脇の下からプツプツとした
処理した毛根の痕が見えたのを覚えてる。
しばらくニチニチと先生の割れ目の周りを撫でてた。
ミッチリと肉のつまった太腿が気持ちよさと連動して
ユラユラ揺れてるのを見てると萌えた。
えーい!もぅ面倒くせーや!
俺は散々焦らしていた指先を
先生のマンコにもっていったわけ。
するとトプ・・・という感じで
俺の中指が先生の中にめり込んでいってしまう。
(う~生あったかけ)ちょうどいい湯加減っす。
「アゥ!○○ク・・・アッア~!!」
先生一番大事なとこを責められ
俺の腕を股でギューっと挟み込んでしまった。
イテテ!ちょっとマジ痛い。
その時だ、ブイーンブイーンと何か音がすんのよ。
最初何の音だかわかんなかった。
サウナのタイムリミットかなんかで
アラームが鳴ってるのかと思ったし。
結局30秒ぐらい鳴ってたかな。
俺が何の音だか気になって身を起こそうとしたら
「いいから・・・」
って言って先生自分の方に戻そうとすんの。
「??」
俺はちょっと気になったが気を取り直して
先生のマンコを丁寧に撫でていったわけ。
チャプチャプチョプ・・・と
粘液が指先に絡みつく音に酔う俺だった。
(ここにチンポが入る・・)
そんな気持ちで先生の中の内壁の感触を味わってた。
こう・・何て言うの?中って微妙に凹凸あるじゃん?
これが自分のチンポに当たるのかと思うと、
もうカウパーでまくりだったよ。
が、またブイーンブイーンと音がする。
どうやら先生のたたんだ服の方からするらしい。
ここまでくるといくら鈍い俺でも分かる。
携帯の音だ。
きっとマナーモードにしてたんだろう。
のぼせた気分の中だったが
誰がかけてきてるのかはおおよそ予想できた。
ブイーンブイーンしつこくなり続ける携帯・・・。
どうする?どうするよ?
今度は多分1分ぐらい鳴ってたかも。
鳴り終わると先生すっくと立ち上がり
裸のまま携帯の方へ向かっていった。
キョトンとして見てるしかない俺。


保健の先生

保健の先生 19

先生は小窓を開け外の様子を伺っている。
「まだ降ってる?」
と声をかける俺。
「う~ん・・・まだちょっとね」
と言って先生振り返った。
「土日は都市の温度が下がるから
 集中豪雨になりやすいんだって」
と先生が言ってたのを覚えてる。
そういえば最近、
土日は必ず土砂降ってる気がするなぁ・・・とか思ってた。
「すっきりした?」
と先生が言った。
「うん、先生も入れば?」
と何気なく答える俺だった。
あ~どうなるんだ?今後の展開。
さっぱりわかんね。マジわかんね。
「う~ん、じゃ、そうしよっかな」
と先生。
バスローブ持って
バスルームに入っていった・・・。
本当にどういうつもりなんだよ?
心配になって見送る俺。
あれ?
自分が入ってる時は全く気づかなかったんだけど
バスルームが擦りガラス状になってて
こっちが丸見えじゃん!
俺がチンポ何気にしごいちゃってたりしたのも
見えちゃってたってか?
ハズカシス!
するとそこに先生が入ってくるのが見えたわけ。
擦りガラス越しに先生の肌色の肢体が見える。
すげぇ・・・厭らしい。
はっきり見えないのが逆に萌えるわ・・
男心をよく計算してるなこれ。
豊かな乳房が凹凸になって確認できるし。
アップにした髪を解いてんのも分かる。
ここまできて初めて先生がいわゆる
「セックス」をする気で来たのが分かった。
何でその気になったのかはまだ分からないけど。
ふと見るとベッドの前方に
無意味にでっかい鏡がある、
いやそっちの壁面ほとんどが
鏡といってもいいぐらいだったと思う。
何の為にこんなのでかい鏡があるんだ?
と思った記憶がある。
しかし、
まーこの白いバスローブ姿の
似合わなねー事この上ないな・・。
こういうのは多少年期が入ってから
着ないと様にならない。
しげしげと鏡を見ながら呆れる俺だった。
さて・・・、
先生出てくるまでどうすればいい?
何かなぁ、
ベッドの中に入って待つっていうのも
あからさますぎて嫌じゃん?
シャーシャーとバスルームから
シャワーの音が聞こえてくる。
俺は何気にまた擦りガラスの方を見たわけ。
胸元にシャワーを浴びる先生の
肌色の肢体が透けて見える・・・。
大人の女の艶っぽさ?
出るところはムッチリでてて、
ウエストのくびれもちゃんとあるという・・。
で先生太腿のあたりにもシャワーをあてていらっしゃる。
丁寧にそのあたりを撫でているのがわかった。
(お、俺の為に・・)
ムッチリしたお尻の縦の割れ目が
薄っすらと影になって見えるわけ。
いやー女の体って本当に美しいっすね。
見とれちゃうよ・・・。
まぁ先生のスタイルが
ひと際よかったってのも有るんだろうけど。
思わずチンポを握り締めてしまう俺だった。
(や、やるんだ俺?)
とチンポに向かってささやきかける。
チンポがピクンと反応した。
も~こいつがおさまる所に
おさまりたがってしょうがない。
男の心と下半身は別って言うのは本当だよマジ。
ハッいかんいかん・・・。
先生がでてくるまでに自分の
ポジショニングを決めておかねば。
そうだ、
服が乾いてるのを確認するフリってのはどうだ?
なかなか自然じゃん?
思い立った俺はとりあえず
サウナの小部屋を確認しにいってみた。
自分でも(超わざとらしー)とか思いつつ・・。
サウナを開けると
ムワっとした空気が開放されて俺の顔に当たる。
うーんなかなか良い感じに暖まってるじゃん?
とりあえず服に触ってみる俺。
服は温もってるけどまだまだジットリしてるって感じ・・・。
そりゃそうか。
でも服の湿気が蒸発して
部屋自体がちょっと蒸してた。
どっちにしろサウナだなこりゃ。
ちょっと入って見るか・・・。
興味半分で中に入ってみる俺だった。
アジ・・・だめだこりゃ直ぐ出る俺。
何が楽しくて世間の親父共は
こんなもんを好き好んで入ってんだ?
と思った記憶がある。
やっぱりあれか?
ビール飲んでプハーとやりたいからか?
そんな事を思っていると
「だめよ、まだ開けちゃ。乾かないでしょ」
とバスルームから出てきた先生の声が背後からした。
い、色っぽいっす・・。
思わずゴクリと唾を飲み込む俺。
いやほんと艶っぽかったってマジ。
俺に比べてバスローブの
似合うこと似合うこと・・・。
まるで先生のためにあつらえたみたいっす、うん。
さり気無く胸元からのぞく
豊満な胸の谷間なんか堪りませんよほんと。
厨房なら速射もんですよ。
でアップにした髪を解くと
肩口のあたりまで濡れ髪が垂れているわけ。
それをバスタオルで拭きながらこっちに先生が歩いてきた。
俺の目の前で立ち止まる先生。
俺を見上げている・・・。
(キスして)とか言って目を瞑るのか?
いや、そんな優しい表情ではない。
先生腰に手をあて
「座って」
と言ってベッドの方を指差した。
黙ってベッドにこしかける俺。
そしたら先生ベッドの上に正座してんの。
な、何?なにこのあらたまった展開は・・・。
たじろく俺だった。
が、先生が正座してんのに俺がしないのも変だろ?
しょうがないから俺も先生に向かって正座したわけ。
「○○君、これで忘れてね?お願いだから」
と一言先生。
「え?」
と思わず聞き返す俺だった。
「○○君、これで今までのことぜんっぶ忘れてね?」
と先生。
「う、うん」
と答えるしかない俺。
先生すごい真面目な顔してるし。
「今後あなたが今までのことを言う言わないで
 私の人生全部がかかってるんだから」
と先生がおっしゃった。
(いや、俺の人生もかかってるんですけど・・)
と言いたいところだったが、
確かに重みは全然違うだろう。
「言わない!言わない!言えるわけない」
と言って俺は頭をブンブン振って否定したわけ。
「本当?本当ね?」
と俺の手をとって目を覗き込む先生・・・。
た・・・谷間が見えるんですけど・・。
どうにも目がどうしてもそっちに吸い寄せられそうになるが、
ここは信用問題だ。
辛うじて目をそらさず
真剣に先生を見つめかえす・・・。
しかし美人だよなぁ・・あー美人だ美人だ。
関心するよマジ。
長いまつ毛からのぞく黒くて大きい瞳を見てると、
もうブチュ!っと抱き寄せてチューしたくなっちゃうんだけど
堪えるのが超大変だった。

「ほんとほんと、今日が俺の先生卒業式にする!」
と俺は言った。
いまにして思えば、
あのまま自然にフェードアウトして
先生との関係が終わってしまうと、
俺が自慢話っていうか武勇伝みたいな感じで
誰かにチクっちゃうんじゃないか?
って気が気じゃなかったんだろうな。
リアルにそれは有り得そうだから先生が
心配するのは無理ないが社会的に背負う物がない
厨房の頃の俺にはそこまで分からなかった。
今はちゃんと念を押しておきたかった
気持ちは今はよくわかるんだけどね。
「じゃーね、いいわよ」
と先生。
「うん」
と俺。
「・・・・・いいよ」
と先生。
「うん、うん」
とうなずく俺。
「だーかーら、してもいいわよってば」
と先生半ば苛立っておっしゃった。
のだが、つ、つかみが分かんないわけ。
だ、抱きながらキスとかすれば良いんすか?
と、思いつつ・・・
「うん」
と俺また相槌をうってしまった
(違うその応えバッチョイ!)
「しないの?」
と先生正座しながら腰に手をあて俺を見てる。
「するする」
と俺頭を横に振った。
「どうするの?」
と先生が言った。
「ど、どうすればいいの?」
と焦る俺。
この時はじめて俺は
アブノーマルなセックスしかしてない事に気づいた。
すっかり経験者のような気分でいたが、
そういう雰囲気のもっていきかたが
まるで分かってなかったのである。
でも今考えると正座しながら
「しろ」
と言う先生も先生だったと思うんだけど。
「ど、どうしたらいい?」
と俺。
もーこなったらこう答えるしかない。
この流れじゃこれしかなかった。
なかったんだからしょうがない。
「どうしたいの?」
と先生。
口をちょっと尖らせておっしゃった。
ど、どうしたいって・・・う~ん、
ちょっと考え込む俺。
「ぎ、ギューって抱きしめたい・・かな?」
と答えた。
いきなりブチューってのもストレートすぎるし。
段取り全然わかんねーの。
萌えかけてた俺の心が急にシオシオになりかけた。
みっともねーよ俺。
「じゃーそうすれば?」
と先生、ちょっといたずらそうに笑ってんの。
チクショー!坊やだと思ってんな?その目は。
どーせそうですよチ!。
「じゃ、じゃぁ行きます・・・」
とモジモジしながら手を差し出す俺。
思わず敬語使っちった。
って先生なんだから当然か。
先生も応えて手を広げる
(はい、いらっしゃーい)みたいな感じで。
俺はそ~っと手を先生の背中にまわしつつ
お言葉に甘えて先生をムギュー・・・っと
抱きすくめていく俺だった。


大人の道順

大人の道順  2-2

慌ててエロ本を隠しマンガ本にすり替えた。
ドアを開けると隣の美貴だった。
はやと「あぁ~、先生かと思ったよ」
美貴は無言でオレの手をつかみ部屋から引っ張り出した。
はやと「どうしたの?」
美貴「遊ぼ」
はやと「えぇ? なんで~、
    下のお姉ちゃんたちと遊べば?」
美貴「さっきまで遊んでたけど、もう寝るんだって」
寝るって9時か、小学生低学年だったら寝る時間かな?
はやと「じゃ3人で遊べば?」
美貴「3人だけじゃつまんない、お兄ちゃん来て」
はやと「じゃ、残りのお兄ちゃんたちは?」
美貴「あの人たちは覗いたからダメです」
はやと「あぁ………、じゃ少しね」
少々面倒だったが、
オレは山口たちに話して美貴たちの部屋へ行った。
部屋に入ると、
その部屋には蚊帳(かや)が吊ってあった。
蚊帳に入ると。
弥生も絵理子もおとなしくしている。
昼間の様子とはかなり違う。
はやと「こんばんわ」
しかし部屋に3人の女の子か、
智恵たちとの事を思い出す。
オレは3人組に縁があるのかな?
トランプを配り、
とりあえず大富豪をやることになった。
はやと「トランプだったら、
    隣のお兄ちゃんたちも呼んであげればいいのに」
絵理子「ダ~メ、あの人たち、Hだもん」
美貴「あぶないよね~」
あぶないってなんだよ。
はやと「オレだって男でHだよ」
美貴「お兄ちゃんはいいの」
4人で何回か普通にトランプをやったが、
このままでは面白くないので
Hな話しを振ってみる事にした。
はやと「実はオレもみんなの裸見たかったんだぁ~」
絵理子「それは、男の人はそうかも知れないけど、
    見たくても見ないのが普通でしょ」
はやと「う、うん」
小学生のクセになかなかな事を言う。
弥生「でも、お兄ちゃんは見なかった」
たまたま覗かなかったのだが随分株が上がったようた。
参った、話しを変えよう。
はやと「ねぇ、みんなが見られたの?」
弥生「ううん、あたしたちは多分見られてない」
美貴「3年生の子が見つけて騒いだから、
   すぐ窓閉めたの」
という事は、
気付く前まではわからないじゃん。
山口たちに誰のを見たか聞いておけば良かった。
美貴「男って、みんな見たがるよね~」
弥生「座ってると、スカートの中見るしぃ」
はやと「そんな時どうするの?」
弥生「ブルマはいてるから~」
やっぱりそうか、智恵たちも言ってたな。
でも、オレはそれでもいいんだけどね。
はやと「今は?」
弥生「はいてないよ」
絵理子「はいてるわけないでしょ~」
3人ともパジャマ姿でした。
そりゃそうだよな。
美貴「どうして男って見たがるんだろう?」
はやと「女の子は男の見たくない?」
3人「見たくない~」
はやと「シ~、騒いじゃダメだよ~」
見たくないという反応とは思わなかった。
見たいと言えば
「見せてやるから見せ」ての流れに持っていけたのに。
6年生の妹より年下のおまんこは
そんなに見たいとは思わなかったが、
他人のおまんこはよその家庭生活を
覗くようなそんな感じがした。
オレは別の方向から攻めてみた。
はやと「う~んとね、男はね、
    カラダに赤ちゃんのタネを持ってるんだよ」
美貴「あ~っ、知ってる」
はやと「あ、習った?」
美貴「うん」
はやと「だから、
    女の子にそのタネを着けたい気持ちが
    あるんだと思うんだよ」
弥生「着けるって?」
シメシメ、話しに乗ってきたぞ。
オレはトランプを配るのを止め、
話しに集中した。
はやと「ちょっと恥ずかしい話しだけどいい?」
美貴「うん」
はやと「じゃぁさ、トランプやめて寝ながら話そう? 
    どうせ寝る時間だし」
美貴と弥生は知らなそうだが
ひとり絵理子だけは知ってそうで顔を赤くしていた。
オレは灯りを消して部屋の一番奥、
美貴の隣に横になった。
はやと「女の子が赤ちゃんを産むのは男の人の
    タネと結びついて出来るからなのね」
美貴「うん」
はやと「誰にも話しちゃダメだよ~」
美貴「うん」
わずかな灯りの中、
みんなこちらを向いて聞いている。
はやと「男の人のタネは………、アソコから出るんだ」
弥生「アソコってチンポ?」
絵理子「いやだぁ」
絵理子はやはり知っている、
嫌がっていても恥ずかしい感じで顔は笑っている様子だ。
はやと「弥生ちゃん、女の子はチンポって言っちゃダメだよ」
美貴「なんて言えばいいの?」
はやと「他の言い方がいいな」
弥生「きんたまとか?」
はやと「それは・・ちょっと違うかも」
恵理子は恥ずかしがって黙っているが、
美貴と弥生は楽しそうにケラケラ笑いながら
男性器の名称をいくつか上げていた。
美貴「おちんちん」
はやと「それがいいよ」
しっかり自分の趣味で指定してしまった。
弥生「おちんちんからタネが出るの?
    オシッコじゃなくて?」
はやと「うん、オシッコも出るけど、
    タネも出るんだよ。一緒には出ないけどね。
    それが女の子のカラダに入って結びつくと
    赤ちゃんになるんだ」
弥生「どうやって?」
はやと「え、その先は………」
美貴「おしえて~」
コイツ本当は知ってるんじゃないのか?
はやと「その………おちんちんを
    女の子の………アソコに………」
美貴「アソコって?」
はやと「あぁ~、本当は知ってるんだろ?」
美貴「えぇ~、美貴、子どもだからわかんないぃ」
美貴はふざけて言った。
美貴も知っていたようだが、
弥生は本当に知らない様子だった。
はやと「言うの?」
美貴「さっきはあたしたちが言ったんだから、
   今度はお兄ちゃんが言うの」
はやと「男のおちんちんを………女の子の………」
おまんこって言うのに抵抗ある、
女の子に言ってもらいたいのに………。
はやと「………おまんこに入れるんだよ。
    そうすると気持ち良くなってタネが出るんだ」
弥生「それってセックスの事?」
弥生は天然だ。
はやと「なんだよ知ってるじゃんか」
美貴「だから習ったって言ったじゃん」
3人の女の子はクスクスキャッキャと笑っている。
オレももう容赦なく話す。
はやと「だから、
    男はタネを着けるために本能的に
    おまんこが見たくなるのかもね? 
    それも好きな女の子の」
美貴「ふ~ん」
言うだけ言わされて冷めてしまった感じだ。
美貴「おまんこだって、お兄ちゃんHぃ~」
はやと「言えって言ったのは誰だよ~」
美貴「ねぇ、セックスってどういう風にやるの?」
はやと「また~、
    美貴ちゃんは本当は知ってるんじゃないの?」
美貴「え~っ、知らない知らない、本当に知らないよ」
はやと「う~ん」
美貴「お兄ちゃん知ってるの?」
はやと「少しはね」
少しどころか、とりあえずやった事あるんだけどね。
美貴「なら、本当にはやらないでやるマネしてみてよ」
はやと「えぇ~、それはいいけど、大丈夫かな?
    じゃ上を向いて寝てごらん」
美貴「はい」
美貴は気をつけの姿勢で仰向けに寝た。
オレは上になって美貴の脚の間に入り、
脚を広げておまんこの辺りにチンチンをこすりつける。
結構気持ちいい。
美貴も同じように感じているようだ。
美貴「ククク、あ、なんか気持ちいいよ」
すでにチンチンは堅くなってしまっていた。
美貴も少なからずそれはわかっているはずだ。
腰を振り、疑似セックスのをした。
そういう姿を、
弥生や絵理子、そしてやっている美貴も笑っていた。
あんまりやると冗談では済まなくなりそうなので、
直ぐにやめた。
はやと「みんな、この事話しちゃダメだよ~。
    絵理子ちゃんお姉ちゃんに言わないでね」
絵理子「はい」
はやと「じゃ、オレは戻るよ」
美貴「あぁ~ん、まだぁ~まだいてぇ」
早く何とかして抜きたいのに………。
はやと「えぇ~、じゃ寝るまでね」
オレは立ち上がり出入り口近くに移動し、
今度はみんなの左側、絵理子の隣に寝た。
美貴「何でそっちに行くの?」
はやと「出入り口に近いからだよ、
    美貴ちゃんが嫌って事じゃないからね」
美貴「そんな事、いちいち言うなぁ」

オレと美貴が両端から話す感じになったが、
口数も少なくなり、みんな眠りに入ったようだ。
はやと「(今立ったら起きてしまいそうだ、
    もう少しこうしていよう)」
と考えていると、
絵理子の寝息が良く聞こえてきた。
オレは、
寝たかどうか確かめる為に絵理子の胸に手を置いたが、
それでつい膨らみを触ってしまった。
絵理子は起きなかったが、
オレのチンチンが起き上がった。
急に絵理子のおまんこを触りたくなってしまった。
オレは右手で触るためにうつ伏せになって、
そ~っと絵理子のおまんこに手を伸ばした。
パジャマのズボンのゴムを持ち上げ、
ゆっくり手を差し込む。
そのままパンツの上から触る。
小高い丘はパンパンに膨れ上がっている感じで、
堅い筋肉のようだった。
その中心にわずかにヘコむ部分があり、
そこから割れ目がはじまっている。
手を引き戻し、パンツの中に手を入れる。
ゆっくり肌に沿って丘を登り頂上よりも先に割れ目を発見。
毛のないツルツルおまんこに興奮し
更に割れ目に指を沈める。
うつ伏せの為、
チンチンをつい押し付けてしまう。
気持ちいい。
割れ目の奥に指を進めると
わずかに濡れている感じだった。
オレは中指で割れ目をなぞるのと同じリズムで
チンチンを押し付けていると、
気持ち良すぎてついイッてしまった。
はやと「ヤバっ」
昼間からのモンモンもあったとはいえ、
早すぎる。
オレは絵理子のパンツから手を引き抜くと、
絵理子はオレに背を向け横になった。
はやと「(しまった起きてた?)」
思わず肩を叩いて確認してしまったが反応無し、
不安は残るが部屋を出る事にした。
しかしこれまたハプニング、
部屋を出ようとすると丁度、
絵美子が入って来る所だった。
絵美子「アンタ何やってるの?」
はやと「いや、ちょっと」


夏のビーチでエロガキとセフレの情事

とある夏のビーチでエロガキとセフレの情事を覗き見 1

これはある真夏の時期のことです。
私は当時付き合いのある女の子2人と
海水浴に出かけました。
仮名ですが、
ここではこの2人を”美里”と”泉”とします。
この2人は私の仕事関係の知り合いました。
私と彼女達での関係ですが、、、
私はすでに所帯を持っている為、
まあはっきり言ってしまえば、、、
私の”浮気”相手になります。
ただ”愛人”というほど深い関係ではありません。
彼女達は彼女達でどうも
”彼氏”がいるようなので、、、
私との付き合いはどちらかといえば
”体”の付き合いというか。。。
彼女達からすれば
”お金”のつきあいというか。。。
まあ今でいう”セフレ”のような関係で、
お互い遊び関係で付き合っている間柄でした。
私は2人を連れ。。
ある穴場のビーチに来ました。
その日は平日だったこともあり、
人もまばらでほぼ貸し切り状態です。
美里と泉は嬉しそうに、
海で「キャッっ!キャッっ!」と戯れており
私はというと、、
その様子を鼻の下をのばして見つめていました。
私が言うのもなんですが美里と泉は、
当時 美里は20歳。。泉は19歳と若く、
2人供モデルをやっていたため、
顔はかなりの美形で、
体のほうも手足がスラッと長くスタイル抜群で、
かといって胸やお尻も
しっかりと出てセクシーさもあり。。。、、
まあ。。。
おそらく男としては理想的な容姿をしていました。
おまけに海水浴では
いつもかなり大胆なビキニを着て、
その容姿を惜しげもなくさらしている為、
いつもビーチではかなり目立つ存在でした。
私がこの穴場のビーチに連れてきたのも、、
一般のビーチだとやたらナンパしてくる奴が多く。。
正直うっとおしかったからです。
まあ。。
そんな2人ですから、、
私もいつも海で戯れている彼女たちを
いやらしい目で見ていました。。。
「やだ~っ!!!、、、もうっ!!!
 鼻の下もらして。。。どこ見てんのよ!!!」
「本当。。。
 ニヤニヤしながらこっち見てやらし~!!!」
美里と泉は私の視線にきづいいたのか、、
そう言ってきました。。
「しょうがないだろっ!!!
 君らがあまりにもセクシーだからさ。。。
つい見とれてしまったよ。。。」
私の返しに、彼女達は
「本当。。。スケベオヤジだよねぇ~。。。」
と笑いあいながら、、
また海で戯れはじめました。。。
『ふふ。。。
たまらないな。。。
あのおっぱい。。。
あの尻。。
よ~し、、
 今夜はあの2人を一晩中可愛がってやるか・・・』
私は彼女達が言うように
”スケベおやじ”丸出しの妄想をしながら、、
海で戯れている彼女達の体を相変わらず
いやらしい目で見つめていました。。。
しかし、
彼女達をいやらしい目で見ているのは
私だけではありませんでした。。
なんとなく彼女達から
近くに岩場に目線を逸らした時、
その岩場の陰から2人の少年が、
海で遊んでいる女の子達を
ジーと見つめているのに気づきました。
2人の少年は丸坊主で
タンクトップに半ズボンと。。。
いかにも田舎の少年といった感じから、
おそらく地元の子供だろうと思います。
その少年達は、
私にばれているのとも知らず、
岩場の陰から。。。
うっとりとした表情で
ビキニの女の子達を見つめているようでした。。。
『おいおい。。。あれで隠れてるつもりか?? 
 しかし、あのガキ供、
 完全に女の子達をを見て欲情してやがる。。。
 まあ、気持ちは分からんでもないがな。。。』
私は少年達を見ながら、
おかしくなるとともに、
なんとなく同情しました。
2人の少年は背丈からすると
まだ小学生の高学年くらいでしょうか?
私もうそうでしたが、
まだ小学生とはいえ、
それくらいになってくると、
もうだいぶ”性”に目覚めてくる年頃です。
そして特に同年代よりも
”年上の女性”について
興味が出てくる頃だろうと思います。
まして美里や泉のようなスタイル抜群の
美人のお姉さん達が、、
セクシーなビキニ姿をさらしているのですから、
”性”に目覚めたころの
少年達にとってはかっこうの
”おかず”でしょう。。。
事実少年達は女の子達の顔、胸、、脚、お尻などを
舐めまわすように見つめ、
2人してなにやら股間の辺りを
もぞもぞとしている様子です。。
『ぷっ!!!、、、
 まさか本気でこんな場所でシコってんのか??
 エロガキ共が、まったく。。』
まるでサルのような真っ赤な顔をして
”シコってる”少年達を見て、
私は思わず噴出してしまいました。
しかしどうも少年達のうち1人が、
私に気づいたようです、
驚いた表情をして、、
相変わらず女の子達に見とれている
もう一人の肩を掴むと。。。
ピューと逃げていきました。。。
「ああ。。。逃げちゃったか。。。
 悪い事をしてしまったかな???」
私が逃げていった少年達のほうを見て、、、
そうつぶやきました。
「ん?逃げちゃった???何のこと?」
「何か変なのでもいた?」
先ほどまでそんなエロガキ共の
”おかず”になっていたとも知らない美里と泉が、
私の様子を不思議そうに
見て海から上がってきました。。。
「ああ。。いや、、、なんでもないよ。。。」
私はそんな彼女達を
見てニヤニヤ笑いながらそう言いました。。。
「もう。。。
 何こっち見てニヤニヤしてんのよ。。
 ほんとやらしいんだから~」
女の子達はそんな私を見て、
呆れた感じでくすくす笑いました。
しばらくして、、
女の子達が「喉かわいた~」と言うので、
私は近場のコンビニに買出しに行きました。
このビーチにも海の家は1軒ありましたが、
どうもこの日は平日なこともあり休みのようでした。
女の子達の要求で、
冷たい飲み物などを買って、
私がビーチに戻ると。。。
思わず「おお?」とつぶやいてしました。
見ると、、
先ほど逃げていった小学生の少年2人が、
いつの間にか戻っており。。
パラソルで休憩している女の子達に
なにやら話しかけている様子でした。。。
しかし、、私の姿を見ると、、、
また逃げるように、行ってしまいました。。。


友達の母 文恵

4.寝坊

文恵の胸は軟らかく、
マシュマロみたいに手の動きに
合わせ形を変えた。
唇はペニスを含み、
赤い舌がチロチロと刺激を加えてくる。
夢中で広げた足の奥にはピンク色の割れ目と、
大豆程のクリトリスがあった。
むしゃぶりついた秘裂からは
透明な液がとめどもなく溢れ出した。
「あぁぁぁぅ、、、早く頂戴、、、」
文恵に導かれるまま、
ペニスを突き立て腰を振った。
文恵の白い腕が蛇のように絡まり、
全身が快楽に包まれる。
オナニーでは感じた事のない気持ちよさに、
腰が熱くなりペニスが跳ね上がった。
「でるっ!」
全身がブルブルと震え、
熱い塊がペニスを通過していった。
視界がゆっくりと暗くなり、
暑さとけだるさと不快感が広がっていく。
「、、、、えっ、あっ!?」
暗闇に見慣れた風景が浮かび上がり、
下腹部にパンツが張り付く。
「、、、、、」
掛け布団を跳ね除け、
後ろめたさと共に悠斗は体を起こした。
溜息を漏らしながら机の上のティッシュを手に、
不快なパンツを脱ぎ棄てた。
パンツを汚したペニスに苛立ちを覚えながらも、
夢精するほどの夢に充足感もあった。
悠斗は新しいパンツに履き代え、
ベッドに潜り込んだ。
「悠斗!何時まで寝てるの!遅刻するわよ!!」
「、、、、」
「何時だと思ってるの!早く起きなさい!」
ドアをたたく音と共に、雅美の声が高橋家に響いた。
「あっ、、あぁぁ!!今起きる!!」
悠斗は慌ててベッドから飛び起き、
寝ぼけた足取りで制服に手を伸ばした。
「早くしなさい!」
「わかった、、、もう起きたよ!」
汚れたパンツをベッドに隠し、
カバンを持って洗面所に向かった。
急いで歯を顔を洗い、玄関を飛び出した。
「行ってきます、、、えっ!?」
「遅い!何やってるの遅刻しちゃうわよ!」
悠斗の家の前で美香が腕を組み、
頬を膨らませている。
「み、、、どうして、、、??」
「良いから、早く!」
「あっ、、うん、、、」
早足で歩く美香の横に並び、
悠斗は美香の顔を見た。
「どうしたの?」
「ん?理由がないと一緒に行けないの?」
「そうじゃないけど、、、」
「それより、悠斗こそどうしたのよ?寝坊?」
美香の問いかけに、一瞬頭が白くなった。
「、、、ん、ちょっと遅かったから、、、」
「遅くまで勉強しすぎると、
 体に悪いわよ、、、あっ、ほら、
 走らないと間に合わないじゃない!」
言うより早く美香は駆け出していた。
「ちょっ、、、」
一瞬遅れて悠斗は駆け出し、
昨夜の夢を思い出していた。
「そこの二人!早く走れ!!」
ようやくたどり着いた校門の前でジャージ姿で
仁王立ちする体育の教師が大声を張り上げた。
「お早うございます!」
美香に続き悠斗も頭を下げ、
誰もいない玄関に飛び込んだ。
「まったく、、、朝から、、走ると思わなかった、、、」
息を切らせた美香が上靴に履き替え、
下駄箱を閉めた。
「、、、、、」
黙ったまま靴を履き換えない、
悠斗に怪訝そうな目を向けた。
「何やってるの?早くしないと、、、」
「おっ、、、俺と付き合ってくれないか?」
悠斗の眼が美香の眼を捉え、
小さくもはっきりとした声で言った。
「なっ、、、、???」
「美香、付き合ってくれないか?」
先程より大きな声が、玄関に響き渡る。
「ちょっ、馬鹿じゃない、、、なに、
 そんなこと急に、、、」
顔を赤くした美香が、
廊下を教室に向かって駆け出していった。
「、、、、」
悠斗は後ろめたさに溜息を吐き、
靴を履き替え一人教室に向かった。
予鈴が鳴る誰もいない廊下の角を曲がると、
美香が壁に背を当て立っている。
「ばか、あんなこと急に、、、悠斗の相手は、、
昔から私くらいしか出来ないじゃない、、」
「えっ、、、?」
「ばか!何度も言わせないで、、、」
真っ赤な顔を俯かせ教室に向かう
美香の後を悠斗は追った。
「おはようございます、、、」
ホームルームが始まっていた教室の視線が
一気に二人に降り注いだ。
「なんだ~?二人して遅刻か!?」
担任が声をあげると同時に、
教室中が冷やかしの声で沸きたった。
「し~ず~かに!!二人とも早く着席しろ!」
悠斗と美香は俯きながら自分の席に着き、
カバンを置いた。

美香は嬉しそうにテーブルに肘を付き、
悠斗の顔を覗き込む。
「ねぇ、
 悠斗ってそんなに勉強ばっかりして楽しいの?」
「楽しいわけじゃ、、、」
悠斗は美香の視線から目を逸らし、
解きかけのノートを見つめた。
「ねぇ、キスしようか?」
「、、、えっ!?」
目を大きく見開いた悠斗に美香は
照れ臭そうに小さな声で続ける。

友達の母 文恵

3.淫夢

制服姿の美香が満面の笑顔を湛え、
何かを叫びながら手を振り駆け寄ってくる。
何も言えずに黒いアスファルトの模様を
眺め立ち尽くしていた。
握られた手が引かれるまま
美香の横顔を見つめながら走りだした。
息が上がり、
全身から汗が噴き出しても美香は走り続ける。
「もう少し!もうちょと!」
笑いながら振り向く美香にドキっとしながら、
美香の後を追った。
美香が急に立ち止まり
振り向きざまに笑みを浮かべ、
一軒の見慣れた家に入っていく。
一瞬の躊躇の後、
閉じかけたドアを美香の後に続いた。
「いらっしゃい、さぁ上がって」
Tシャツにジーンズ姿の
文恵が出迎えてくれた。
「あ、、みかさんは、、、?」
「美香?まだ帰ってきてないわよ。
 さぁ遠慮なく」
混乱する頭のまま文恵に促され、
リビングへ向かった。
「暑いわね、、、
 すっかり汗かいちゃったね、、、」
「えっ、、、?」
「悠斗君も良く走ったから、
 汗でびしょびしょね、、、」
「走ったって、、、美香さんは、、、?」
訳が分からず、
美香を探して部屋を見渡した。
「もぅ、、、
 さっきまで私と一緒に走ってたじゃない」
文恵はそう言いながら、
汗で張り付くTシャツを脱ぎ始めた。
「あっ、、、あの、、、?」
「ほら、悠斗君も早く脱いじゃいなさい。
 お風呂に入らないと、、、」
「えっ、、、あっ、、あの、、、」
「もぅ、
 何恥ずかしがってるの?
 小さい頃よく一緒に入れて上げたじゃない」
Tシャツを脱ぎ棄てた文恵は、
ジーンズに手を掛ける。
「えっ、、、でも、、、」
「早く、汗臭いわよ、、、」
前屈みになりながらジーンズを脱ぐ
文恵の胸の谷間に視線が釘付けになり、
異様な状況にペニスが
ズボンの下で膨張し始めた。
「もぅ、しょうがないわね、、
 昔みたいに脱がせてあげるわ、、」
ブラとショーツ姿の文恵が近づき、
制服のボタンを外しはじめた。
「あっ、、あの、、、ちょ、、、」
言葉と裏腹に下半身に血液が送り込まれる。
「はい、、万歳して、、、」
目の前に迫る胸から目をそらし、
なすがままにTシャツを脱がされた。
俯いた視線の先には文恵の白いショーツが有った。
「ズボンも脱がないと、お風呂入れないわよ」
制服のベルトに文恵の手が伸びる。
「じ、、自分で出来ます、、!」
恥ずかしさを隠すように、
大きな声を上げベルトに手をかける。
パンツを押し上げるペニスを隠すように、
文恵に背中を向けズボンを脱いだ。
「よし、じゃあ、お風呂に行こうか」
文恵は子供に話すように言い、
スタスタと歩いて行った。
どうしていいか分からず立ち尽くしていると、
風呂場の方から声がした。
「早くしなさい、、、何遠慮してるの?」
カラカラと風呂場の戸の開く音が聞こえる。
混乱した頭で脱衣所まで歩き、
脱ぎ捨てられた文恵の
ブラとショーツが目に飛び込んだ。
「あっ、、、、」
無防備に脱ぎ捨てられた下着に、
ペニスが大きく波を打つ。
鼓動が速くなり、緊張で汗が噴き出した。
風呂場の戸を一瞥し、
体を屈めてショーツに手を伸ばす。
「何やってるの?早くしなさい」
突然風呂場から声が掛かり、
伸ばした手を慌てて引っ込めた。
脱いだパンツを丸め、
大きくなったペニスを隠し戸を開けた。
「ほら、早く!」
体を泡だらけにした文恵が振り返る。
「、、、っ」
唾を飲み込み風呂場の戸を閉めてから
両手で股間を隠した。
「何そんな所で突っ立って、、、あっ、、!」
「あっ、、あの、、、ちがうんです、、、」
文恵の視線が隠した股間に注がれた。
「、、、そうよね、もぅ中学生だもんね」
困惑しながらも笑顔を作り、
文恵は手を伸ばし隠していた両手を剥がした。
「ふふふっ、、、大きくなってる」
「、、、、」
「ふぅ~ん、ピンク色、、、可愛い、、」
泡だらけの文恵の手が、
ゆっくりとペニスに添えられた。
「あっ、、、っ」
ビクビクと腰が跳ね、
今迄に感じた事のない刺激がペニスに与えられた。

gray

[同居]

コンビニから帰ると
美貴は、ソファーにもたれかかり、寝ていた
美貴に毛布をかけ、
俺は床にゴロンと転がった
正直、どうしていいか、わからなかった
解決方法なんて、見つからない
出口の無い、迷路みたいだよ
なんか、やたら、疲れたなぁ
暑くて目が覚めた
あのままねちゃったんだ
時計は11時になろうとしていた
エアコンをかけ
美貴を見た
ノブ「寝てるな…」
ジーンズ姿のまま、
床に横たわってる美貴
ローライズだから、腰から肌が見えてる
スタイル、いいよなぁ
美貴が、乱暴されたなんて…
よこしまな事を、つい、考えてしまった
美貴「起きてるよ…」
ノブ「えっ 」
美貴「暑くて…」
ノブ「ごめん…」
何で、俺、謝ってるんだろ
ノブ「美貴、シャワー浴びてきなよ」
  「何か、食い物作っとくから」
美貴「…」
ノブ「はい、バスタオル」「さっぱりしてきな」
美貴「…」
トーストを焼きハムエッグを作り
買って来た、サラダを並べた
美貴がシャワーから出たようだった
ノブ「美貴、アイスコーヒーがいい?」
  「お茶もあるよ」
返事がない
振り返って、見ると
バスタオル、一枚の姿で、美貴が立っていた
ノブ「…美貴…」
美貴「…」
ノブ「…どうしたの…」
  「!…」
美貴が、タオルを外した
美貴「するでしょ…」
ノブ「…」
美貴「他に、私に優しくする、理由なんて、ないもんね…」
ノブ「……」
美貴「汚れた身体でよければ、どうぞ…」
ノブ「…」

美貴「何したって、かまわないわよ」
  「……こんな、身体…」
美貴に歩み寄った
美貴「…」
ノブ「ヤケに、なるなよ…」
美貴「別にヤケに…」
ノブ「服着ろよ!」
美貴「何、かっこつけてんの…」
ノブ「早く着ろって!」
美貴「…勃起させて、言う台詞かしら…」
ノブ「…」
美貴「そう、…汚い女とは寝れないって言うんだ!」
  「気取らないでよ!」
  「男なんか、ヤル事しか、考えてないくせに!」
  「何が、風俗は止めろよ!」
  「親の金で、いい暮らし、してる、坊ちゃんじゃない!」
  「格好つけないでよ!」
  「私なんか、死んだって、誰も困らないでしょ!」
  「死ぬ前に、ヤラセテあげるって、言ってんのよ!」
パシィ!
美貴の頬を、平手で叩いた
美貴、頬を押さえ、俺を睨んだ
ノブ「死ぬとか、言うなよ」
美貴「…」
ノブ「死んだら、何も、残らないよ…」
美貴「な、何よ、知った風な、くち…」
ノブ「確かに、勃起してるよ」
  「そんな格好見て、立たない奴なんかいねーよ」
  「美貴と、ヤリたくない男なんか、居ないだろ?」
  「けど…」
  「今は、格好つけさせろよ」
美貴「…」
美貴が、ぐずぐず泣き出した
ノブ「服、着なよ…」
美貴「ぶったぁ…」
  「…顔…ぶった…」
ノブ「…」
  「き、着ないと、また、ぶつぞ!……」
美貴「…グスン…着替え…ないもん…」
裸で、泣くなよ
俺はクローゼットから、
まだ、新しい、ボタンシャツを出し、 美貴に渡した
ノブ「ほら、着ろよ」
美貴「…グスン…下着だって…ヒック……」
俺…新品の、男物の下着を渡した
ノブ「これで、我慢しろよな」
  「今、洗濯してやるから…」
美貴「…だって…」
ノブ「まだ、何かあるかぁ?」
  「いいから、座って食えよ…」
すすり泣く、美貴
ガキみたいな、駄々言いやがって…
美貴の裸、見て、ドギマギしちまった
おもいっきり、立っちまったし…
ノブ「残さず、食えよな…」
美貴が、うなづいたように見えた
自分がドギマギしたからって
何で、こんな乱暴な言い方になるんだろう…俺…
会話も無く、
遅い、朝食を食べた
美貴がちらちら、俺を見てる
ノブ「死ぬとか言ったら、また、ひっぱたくからな…」
美貴「…うん…」
ノブ「洗濯、するか…」
バスルームに行き、美貴の下着に手を伸ばしたとき
美貴「いい……自分で…やるから…」
ノブ「わかった」
まぁ、見られたく、ないよなぁ下着とか
ノブ「乾いたら、買い物行くよ」
美貴「…私も?…」
ノブ「着替えとか、居るだろ」
美貴「…」
ノブ「ここには、美貴を知ってる奴、居ないよ」
  「髪型も違うし、誰も気づかないよ」
美貴「…うん…」
早く乾けよ…
目のやり場に困る
ボタン、上まで閉めろよ
誘ってんのかって
勘違いしたらどうすんだよ
俺…何イライラしてんだろう…
美貴を連れ、買い物に出た
俯いて、歩く、美貴
人の目を、気にしてるんだ
買い物は、いい、気分転換になったかも
会話も、それなりに、増え
少しは、明るい顔になったかな
美貴「…ノブ…お金、後で、ちゃんと返すからね」
ノブ「いらねぇ」
美貴「だって…」
ノブ「じゃあ、晩飯、作ってよ」
美貴「えっ」
ノブ「…美貴に、頼むのは、無謀かな…」
美貴「」
ノブ「スーパー寄って帰ろう」
美貴「うん」
ノブ「俺が、作るよ…」
美貴「ノブ、作れるの?」
ノブ「一人暮らし、もう、3年目だよ、俺」
美貴「そっか」
美貴と、同居して、3日経った
俺が、大学行ってる間に、美貴が掃除とか、してくれた
美貴、綺麗好きだから
見違えるほど、綺麗になってた
シンクなんか、光ってるよ
鏡も、汚れ一つない
美貴「何、してるの?」
壊れた、美貴の携帯電話をいじってる俺に、
美貴が聞いてきた
ノブ「俺の、古い電話にカード移すの」
  「たぶん、使えるよ」
美貴「いいよ、電話は…」
ノブ「嫌でも、親に、連絡入れておきな」
  「捜索願いとか、出されたら、面倒だよ」
美貴「…うん…」
ノブ「よし、使える」
  「俺、席、外そうか?」
美貴「いいよ、居て」
  「話すの嫌だから、メールする…」
美貴がメールを送った
美貴「…!」
ノブ「どうしたの?」
美貴「…未読、メール…」
ノブ「…見ないの…」
美貴「…怖いな…」
ノブ「俺が、見てもいい?」
美貴が携帯を俺に、渡した
未読、14件
ノブ「…!」
美貴「変なメール、あったの?」
ノブ「いや…」
美貴「嘘…顔に、書いてあるよ」
ノブ「…」
美貴「…見せて…」
ノブ「怖いんだろ」
美貴「消さないで!」
うっ…バレバレですか…
美貴「いつまでも、ウジウジしてられないもん…」
  「怖いけど…」
  「現実、見なくっちゃ…」
どうしよう、消したいなぁ
美貴「消しても、また、来るよ…」
ノブ「…」
美貴「…私の、裸、送られて来た?」
…黙って、携帯を、美貴に、渡した
美貴「…」
ノブ「…」
美貴「ふうっ…」
  「しつこいなぁ」
ノブ「アドレス、変えて、いや、電話、買おう」
  「新しいの、うん、それがいい」
  「まだ、店、やって…」
美貴「何、慌ててるの?」
ノブ「…」
だって、
あの事に触れたくないじゃん
美貴「変に、気を使われる方が、辛いよ…」
ノブ「うん…」
美貴「…強く、ならなくっちゃ…」
美貴、立ち向かう、決意、出来て来たのかな…
よかったけど
状況は、よくないなぁ
 また、メールかな?
美貴「お母さんだ…」
美貴「なるほどね…」
ノブ「何だって」
美貴「示談金が入ったんだって…」
  「私の口座に入れてあるから、
   しばらく、ゆっくりしてなさいだって…」
  「そうとう、邪魔なのね、私…」
ノブ「親父さんだろ」
  「母親は、そんな文面、送らないよ…」
美貴「どっちでも、同じよ…」
美貴、静かに、携帯の電源を切った

gray

[訳]

車は首都高に、入ろうとしていた
ノブ「美貴、どの辺まで?」
美貴「…どっか、適当な所で、いいよ」
ノブ「いいよ、雨だし、送るよ」
美貴「…」
どこ行くつもりだったんだろう
ヤケになってるだけだったら……
ノブ「急ぐの?」
美貴「…別に…」
けだるそうに答える美貴
ノブ「何処に行くつもりだったの?」
美貴「…仕事、探すの」
ノブ「あては?」
美貴「…」
ノブ「…美貴、あのさぁ…」
美貴「大丈夫よ…」
  「女は、直ぐ、働けるから」
ノブ「…」
美貴「お水でも、風俗でも…」
ノブ「ふざけんな!」
美貴「…真面目だよ…」
美貴、ヤケになってらぁ
ほっといたら、何、し出かすかわかんねぇな…
俺は、自分の家に向かった
行く、あてない美貴を、放り出す訳に、いかなかった
車を地下駐車場に停めた
ノブ「着いたよ」
美貴「…」
ノブ「行こう」
美貴「どこ?」
ノブ「俺ん家」
美貴「…」
ノブ「どうした?」
男の一人暮らしの部屋だから、
やっぱ、警戒するよなぁ
あんな事、あった、ばかりだし
美貴「…」
ノブ「美貴……」
ぐったりしてる美貴
ノブ「おい、美貴、大丈夫か?…」
美貴の肩を抱え、エレベーターへ
何とか、部屋に運び込んだ
ノブ「熱、あるよ」
美貴「…」
ノブ「寝てな…薬、買ってくる」
  「風邪ひいたんだよ…」
  「いいか、寝てろよ」
美貴をベットへ寝かせ
薬局に、急いだ
ノブ「ゆっくり寝ろよ」
  「元気になったら、」
  「考えよう、」
  「今は、とにかく、寝てな」
美貴「…うん…」
薬を飲ませ、美貴をベットで寝かせた
部屋の扉を閉め、
俺は、リビングへ
美貴、地元に居づらいのかなぁ
裕也とは、やっぱ、ムリかぁ
テーブルに置いた、
美貴の、壊れた携帯を見て、思った
何で、こんな事になったんだろう
夜、俺はソファーで寝た
なかなか寝付けなかった
色々考えてしまうし
隣の部屋に、美貴が寝てると思うと…
何考えてんだ俺…
寝なくっちゃ…
…寝れない  、物音がした
美貴が起きたみたいだ
俺、寝たふりをした
何話していいか、わからないし
美貴、トイレから出て来たみたいだ
寝たふり寝たふり……
ん…
気配が、近くに…
美貴「…ノブ…」
  「寝てるの?」
ノブ「…ん…」
  「美貴、大丈夫か?」
いかにも、今、目を覚ましたって感じで、体を起こした
美貴「起きてたんだ…」
ノブ「……」
部屋暗いから、顔、よく見えないはずだけど
今、俺、かなり、
変な顔したかも、ばつが悪いなぁ
ノブ「熱、どう?」
美貴「…楽になった…」
  「…ありがとう…」
ノブ「そっか、」
美貴「少し、話してもいい?」
ノブ「うん」
美貴「裕也から、何か、聞いた?」
ノブ「何も、聞いてないよ」
  「今日、会ったから…」
  「あいつとも…」
美貴「…そう…」
ちらっと時計を見ると
午前2時をまわったとこだった
美貴「目茶苦茶になっちゃった…」
  「…何もかも…」
ノブ「…」
美貴「もう、全てが嫌…」
ノブ「…いっこづつ、」
  「解決してかなくちゃね」
美貴「解決って、何を?」
ノブ「何って…」
  「美貴の、抱えてる、問題っていうか…」
美貴「…」
ノブ「直ぐには、ムリでも、なんとか…」
言葉に詰まる
ありきたりの、わかったような台詞で
美貴に、何が伝わるっていうのか…
美貴「前向きに…なれないよ…」
ノブ「ヤケにだけはなっちゃダメだよ」
美貴「…」
ノブ「しばらく、ここに居なよ」
  「ゆっくり、考えな…」
美貴「…」
ノブ「…気の利いた、台詞…知らないから…」
  「ありきたり、だけど…」
  「力が、湧いてくるまで」「ゆっくり、するしか…」
美貴「……」
ノブ「人の噂なんて、そのうち…」
美貴「ノブ、ホントに何も知らないんだね…」
ノブ「…」
美貴「…私は、居る場所すらないの…」
  「友達も、家も、」
  「仕事も…」
  「みんな、無くなっちゃった…」
美貴、泣いてる…
顔はよく見えないけど
確かに、美貴は、泣いていた
美貴「私が、何をしたっていうの…」
  「何か、悪い事した?!」
  「なんで、なんでこんな目に合わなくちゃならないの?!」
  「教えてよ!」
  「…」
感情的になってる
ムリもないけど
美貴「…ごめん…」
  「ノブ、被害者だもんね」
  「私が、電話しなければ…」
ノブ「美貴…」
  「俺にも、わからない…」
  「けど、今、美貴が大変な思いしてるのは、わかる」
  「…」
  「何で、東京で、働くの?」
美貴「…手っ取り早いでしょ…」
  「寮があって…女が働く場所…」
ノブ「反対はしないけど」「それ、ちょっと待ったね」
美貴「…」
ノブ「よく、考えよう」
  「美貴が嫌じゃなきゃ、ここに居ろよ」
  「今の、美貴、冷静じゃないよ…」
  「一緒に、考えよう」
  「それから、行動したって、遅くないよ」
美貴「…」
ノブ「焦る事ないよ」
美貴「優しいね…ノブは…」
ノブ「…」
美貴「つい、甘えちゃう…」
ノブ「困ったときは、お互い様、だよ」
美貴「…」
ノブ「どうした?」
美貴「知っても、そんなに優しくして、くれるのかなぁ…」
  「…みんな、変わっちゃうんだ…」
  「笑われ、」
  「馬鹿にされ…」
  「蔑むように…」
ノブ「…」
美貴「母は…」
  「はしたないって……」
  「そんな子に、なったのかって…」
鼻をすすりながら、美貴が泣いてる
美貴「父は、我が家の恥だって…」
美貴「裕也なんか……」
  「私を、キタナイって…」
  「友達も、言葉じゃ、同情してるけど、みんな、笑ってるんだ!」
  「犯された女!」
  「輪姦された女って!」
テーブルに置いてあった、美貴の壊れた携帯を、
美貴が腕で払い飛ばした
壁にあたって、床に落ちる携帯電話
美貴「私の居場所、帰してよ!」
狂ったように、泣く、美貴だった
俺、言葉が出ない
男には、美貴の痛みを理解しきれないのかもしれない
美貴「…ごめん…」
少し、冷静になったのか、消えるような小さな声で、美貴が言った
ノブ「俺は、笑ってないし」
  「蔑んでもないよ」
美貴「…」
ノブ「何で、みんなが知ってるんだ?」
美貴「……」
ノブ「誰かが、話したのか?」
美貴「…」
美貴が押し黙ったまま
ムリに聞くわけにもいかないし
美貴「…パソコン…ある?」
ノブ「あるよ…」
ノートパソコンを出して、テーブルに置いた
液晶画面の明かりで、美貴の顔が見えた
悲しそうな
いや、生きる気がないような
そんな顔に見えた
目を合わせたらいけない
見ないようにしよう
そう思った
美貴「…」
美貴がパソコンの画面を俺に向けた
ノブ「!」
美貴「わかるよね…私だって…」
美貴が、レイプされてる動画だ
写真もある
ノブ「な、何で…」
いくつか、削除されてたりするけど
ネットに出回ったら
回収は、ほぼ、ムリだ…
美貴「誰かが、流したんでしょ」
  「あいつら、売るつもりだったみたいだし…」
ノブ「売る?」
美貴「見てよ…」
  「こんな、変態行為までされて…」
  「AVにでも、出ようかな、私、雇ってもらえるかな…」
ノブ「……」
バタンッ!
パソコンを力任せに閉じた
ノブ「…」
美貴「…ね、…居場所なんて、…何処にも、ないでしょ…」
ノブ「…」
憤りを感じた
美貴「…携帯…新しくしても、番号変えなかったの…」
  「裕也、連絡くれるって、…信じてたから…」
  「裕也から連絡来て」
  「別れ話しになるのは、仕方ないって、思った…」
  「誰だって、嫌だよね…」
  「レイプされた女なんて…」
ノブ「…」
美貴「…けど、…裕也は…」
  「別れようとか、そんな話しじゃなく…」
  「……私を責めるだけだった…」
  「裕也のせいで、こんな目にあったのに」
  「ごめんの一言もなく…」
  「……」
美貴の顔が悲痛な表情になった
美貴「私に同じ事をしたのよ…」
  「アイツらと…」
  「この、画面を私に見せて……」
  「こんな事までされやがってって…」
  「ガキどもに、使われた身体なんだから、いいだろって…」
  「筆卸し、してやったんだろって…」
  「性欲剥き出しで…」
  「涙も、出なかった…」
  「現実じゃないって、思った」
  「…結局、裕也は、身体だけだったんだよ…」
  「ヤリたいだけで、私と、付き合ってたんだよ」
ノブ「…」
美貴「あのときだって、私を助けるより、」
  「アイツを殴る方が大事だったのよ」
  「ノブが倒したんじゃない」
  「後から、抵抗出来ない人を殴って…」
ノブ「…悔しかったんだよ…裕也…」
美貴「…悔しい?…プライド?…」
  「自分の事ばっかりじゃない!」
  「元は、全部、裕也のせいなのよ!」
  「居酒屋で、終わりにしておけば良かったのに!」
  「後から、あんな奴らに喧嘩売りに行って」
  「勝って来たって、はしゃいでて…」
美貴「…最低だよ…」
  「アイツ…」
ノブ「…どうして、美貴が?…あんな目に…」
聞いたら、マズイかと思ったけど…
聞かなきゃ、何も、わからないから…
美貴「…裕也からメールが来て、夜、会いに行ったの…」
  「そしたら、」
  「裕也、アイツらに、捕まってて…」
  「私は、ムリヤリ車に乗せられて…」
  「口で、したら、許してやるって…」
  「裕也の見てる前で、させられたの…」
ノブ「…」
美貴「結局、泣いても、喚いても…」
  「どうにもならなかったわ」
  「犯されたのよ…」
  「何人にも…」
  「写真、撮られて…」
  「脅されて…」
  「毎日、ビクビクしながら暮らしてた…」
  「また、呼びだされて、」「犯されて…」
  「金持ってる奴、呼べば、勘弁してやるって…」
  「助かりたい、一心で、」ノブに…
  「、電話したの…」
ノブ「……」
美貴「……、最低なのは、私も同じだね…」
ノブ「でも、美貴は躊躇して、電話を切った」
  「メールは奴らだろ…」
  「初めて見たもんな、絵文字もない、美貴のメール…」
美貴「…」
ノブ「結果、よかったじゃん」
  「そういう奴らは、何だかんだ言って、
   ズルズルと因縁つけてくるよ」
  「決着ついて良かったんだよ」
  「何年もそんなの続いたら、…おかしくなっちゃうよ」
美貴「…」
ノブ「いい方に、考えればそうだろ」
美貴「…」
優しい言葉なんか、意味がない
美貴は、結論を出してるんだ
何が真実か
原因は何か
これからどうしたらいいかが、わからないだけだ…
ノブ「地元がダメなら、新しい場所で、始めればいいし」
  「つまらない、友人なんか、いらないじゃん」
  「過去は、変える事、出来ないけど」
  「未来は選べるよ」
  「とにかくヤケになっちゃダメだよ」
  「安易に風俗とか言うなよな…」
美貴「…」
ノブ「返事は?」
美貴「…うん…」
カーテンの外が明るくなってきてた
朝が来たんだ
美貴「…しばらく、ここに居て、いい?」
ノブ「もちろんだよ」
美貴「…」
ノブ「少し、休みな」
  「寝てないんだろ…」
美貴「…眠れないの…」
ノブ「じゃあ起きてよう」
  「何か飲もうか?」
冷蔵庫を開けたけど何も無い
ノブ「コンビニ行ってくるよ」
美貴に声をかけて、部屋を出た



中学生に寝取られた

中学生に寝取られた 8

「せっかくだから、サラダも持って行きなさい」
雄太の母が盛りつけているのは、
具がたっぷりのチキンカレーだ。
「本当はご飯どころじゃないんだよ。
 お腹が空いたら勝手に冷蔵庫をあさるからさ、
 心配しないで」
「もう、だから言ったじゃないの。
 お盆前に終わらせなさいって」
「ぼくはやったよ。でも、ほら、あの二人がね」
意味深に笑って、雄太はキッチンを後にした。
手にしたトレイにはカレーライスが三皿と
コップとスプーンが三つずつ。
小脇にミネラルウォーターのペットボトルを抱え、
軽い足取りで階段を上がってゆく。
足音に気づいたのか、中から邦夫がドアを開けてくれた。
Tシャツ、ハーフパンツ姿の雄太に比べて、邦夫は全裸だ。
「おまたせ。あ、家に電話した?」
「ああ、きちんとお礼しとけって言われた」
「康二くんも?」
同じく全裸の康二は、
床に散らばったティッシュを摘まみ拾いしていた。
半端じゃない量のティッシュがくずかごに山を作っている。
「おれも言われたぜ。お礼しとけって」
「あはは、どこの親も言うことは同じだね」
三人はトレイを囲んで車座になった。
コップにミネラルウォーターを注いで、
いざ乾杯となったとき、ふと雄太がベッドの方を見た。
「朱美さんもお腹空いたでしょ?」
全身の筋肉を弛緩させた朱美が、
ぴくりとも動かずにベッドに伏している。
乱れたシーツは四人分の体液を吸って、
まるで濡れ雑巾のようだ。
返事のない朱美を心配して、雄太が寄ってきた。
脂汗に滑る肩を揺する。
「ねえ、ぼくの分、半分こしようか?」
「……ありがとう。でもいいわ」
朱美は突っ伏したまま、眼球だけ動かした。
「……飲み物、ある?」
「うん、ちょっと待ってて」
「おい、雄太。ちょっと耳貸せ。康二も──」
邦夫が目配せした。
そのまま三人は顔を寄せ合い、なにやら談合を始める。
「──な、面白そうだろ?」
邦夫は机に向かい、
引き出しの中から没収していたピルを一錠取り出した。
それをコンパスの針でみっつに砕き、
一粒ずつ仲間に手渡した。
次に、三人のは横一列に並んだ。
雄太が脱衣するのを待ち、邦夫が朱美に声をかける。
「おい、朱美。喉が乾いたんだろ? 
 飲ませてやるからこいよ」
朱美がのろのろと頭を上げた。
横一列に並んだ少年たちは、それぞれあぐらをかいていた。
先頭が雄太、次に康二、邦夫と続いている。
朱美は嫌悪に顔を歪めた。
「……おしっこなら、いらないわよ」
一番奥の邦夫が
ミネラルウォーターの入ったコップを振って見せた。
「ばーか、おれたちはそこまで変態じゃないって。
 ほらこれ、ここまできたら飲ませてやる」
「断れば……輪ゴムを引き千切るの?」
首に食い込む四本の輪ゴムを摘まんで、
朱美が自嘲気味に笑う。
「もちろん。でも、それだけじゃないぜ。
 おれたちのちんぽをよく見ろよ」
「え?」
それぞれの男根の先に小さなかけらが載っている。
ピルだ。
正直、やられたと思った。
普段、朱美は昼食時にピルを飲んでいた。
陵辱は明日の朝まで続くから、
いまピルを飲んでおかないと妊娠の危険性が高まるのだ。
ごていねいにも、
ピルのかけらは奥へ行くほど大きくなっていた。
ここまでお膳立てをされては笑うしかない。
朱美はため息を漏らし、のろのろとベッドから降りた。
「四つん這いだぞ」
「ええ、わかってるわ」
最初は雄太だ。
その表情からこの悪戯に乗り気でないことがわかり、
朱美もいくぶん心が安らぐ。
朱美は心配そうにしている雄太に
「大丈夫よ」と笑いかけてから、
しなびた男根を頬張った。
まずはひとつめのかけらを嚥下する。
と、雄太の腰が切なげによじれた。
筆下ろし早々、
朱美が覚えているだけで五度──実際は
その倍──も挑んできた男根は、
ずる剥けさながらに腫れ上がっていたのだ。
(まあ、こんなになるまで……)
朱美は離れ際に優しくキスをした。
だが、次に移った康二はさらに重傷だった。
粘膜が腫れ上がるどころではない。
亀頭と包皮の境目に小さな水泡すらできている。
「康二くん、大丈夫?」
「だ、大丈夫だ。ちょっと休めば……」
朱美に挑んだ回数は雄太と同じだが、
力任せに腰を使った分、
男根に無用の負担をかけてしまったのだろう。
おぼろげながら、
朱美も康二の責めが一番力強かったことを覚えている。
朱美はそっと男根を咥えた。
(そう、
 痛いのを我慢してまでわたしが欲しかったのね……)
康二に対する嫌悪感は払拭できないが、
それを補って余りある愛おしさを感じる。
ピルのかけらを嚥下した後も、
薬を塗布するように唾をまぶすのだった。
最後は鬼門の邦夫だ。
人妻監禁陵辱を仕組んだ恐るべき淫鬼──。
この少年によって、
朱美は生涯忘れることのない性地獄に堕とされたのだ。
憎くないと言えばうそになる。
だが、いまの朱美には別の懸念があった。
(きみを男と見込んだのよ。約束は守ってね)
朱美は疲労困憊の巨尻を振り、邦夫の股間に進んだ。
男根はだらりと垂れ、先が床を向いている。
さっきまでそこにあったピルが見当たらない。
よくよく探すと、鈴口の部分に付着しているのが見えた。
おそらく唾液で貼りつけたのだろう。
(よくもまあ、いろいろ考えるわね……)
「どうした? はやく飲めよ。妊娠したって知らないぞ」
朱美は上目遣いに睨みつつ、
舌先だけでピルのかけらをすくい取った。
精一杯の反抗だ。邦夫は怒るどころか笑っている。
「おれだけフェラチオサービスはなしか。
 嫌われたもんだな。
 ま、それはそうと、ごちそうさまを忘れてるぞ」
「ご、ごちそうさまでした」
「白目剥くほどまわされたら、
 けっこう素直になったじゃねえか。
 後半戦もその調子で頼むぜ、朱美」
邦夫は約束通りコップを与え、
自分はカレーライスの残りをかっ込み始めた。
朱美はコップを両手で持ち、ちびりと唇をつけた。
(美雪ちゃん、きちんとご飯を食べたかしら? 
 あ、そうそう、水着の洗濯……。
 パパ、ちゃんとやれたかしら?)
気がゆるむと家族の顔が脳裏に浮かぶ。
娘と夫の幻影がはやく帰ってきてと呼んでいる。
(待っててね。明日の朝に帰るから。
 大丈夫よ。ママ、がんばれそうだから……)
朱美はミネラルウォーターを一気に飲み干した。
口腔と咽喉に残留していた精液が溶け出して、
朱美の胃を満たしてゆく……。
食事が終わる頃、階下から声が掛かった。
「雄太。
 パパが帰ってきたわよ。
 先にお風呂に入っちゃいなさい」
部屋の隅で丸くなっていた朱美がはっと顔を上げた。
助けを求めるためではない。
汗と精液にまみれた体がエアコンの冷気にさらされて乾き、
不快この上なかったのだ。
雄太に目線のサインを送ってしまう。
サインを受け取った雄太は、
リーダーの邦夫に同じく目線でお伺いを立てた。
邦夫は鷹揚に頷いた。
「よーし、みんなでひと汗流すか」
「うん、そうだね」
全裸の雄太はドアを半開きにして、首だけ外に出した。
「みんなで入るから長くなるけど、いい?」
「いいわよ。はやく入っちゃって」
邦夫と康二も調子に乗り、ドアの隙間に首を並べる。
「おばさーん! カレー、ごちそうさまでした!」
「おじさーん! おじゃましてまーす!」
「やあ! 宿題がんばれよ!」
「はーい!」
人妻を全裸に剥いて監禁しておきながら、
その声はあどけない。
その反動からか、
ドアを閉めるなり邦夫たちは浮き足立った。
「ふりだしに戻って、
 お風呂で洗いっこパート2ってやつだな」
「へへっ、
 おれたちのちんぽはパワーアップしてるんだ。
 覚悟しろよ、朱美」
「ねえ、パパたちがいるんだから、
 ほどほどにしてよね」
「おれに言うなって。よがるのは朱美なんだからよ。
 それはそうとはやく行こうぜ。
 風呂から上がったら、朝まで乱交パーティだからな」
「えへへ、乱交パーティか……。いい響きだね」
「へへっ、しかも徹まんだぜ。
 うー、もうちんぽがずきずきしてきやがった」
どうせすぐ裸になるからと、
少年たちは朱美にTシャツだけを与え、
自分たちはパンツ一枚の姿で部屋を後にした。
濡れたTシャツを体に貼りつかせて、
朱美が一人洗い場に立っている。
一方、朱美に体を洗わせた少年たちは、
浴槽の中でぎゅうぎゅう詰めになりながら、
荒淫の疲れを癒していた。
「素っ裸もいいけど、こういうのもいいよな。
 チラリズムってやつ?」
「へへっ、朱美はよ、太腿が色っぽいんだよなあ。
 でかいけつもそそるしよ」
「あはは、乳首が透けちゃってる」
好き勝手にのたまう少年たちを、
朱美は恨めしげに睨んだ。
「いいわね、きみたちだけすっきりして」
「あれ、朱美もすっきりしたいの?」
また難癖つけられると朱美は身構えたが、
すぐに肩の力を抜いた。
延べにして二十回近く男根を突き立てられたこの体だ。
いまさら凌辱を拒んだどころでさほど意味はない。
なにを言われても素直に従うつもりだった。
「え、ええ……」
「じゃあさあ、ポーズはおれたちが指定するけど、
 それでもいいか?」
「ポーズ?」
「体を洗うときのボーズだ」
「い、いいわよ」
「恥ずかしいからパスってのはなしだぞ?」
「こ、このままでいるよりはましよ」
「よーし。じゃあ、Tシャツを腰のところで結べ」
「え?」
「ばかか、おまえ! 
 けつとおまんこが
 よく見えるようにTシャツをめくるんだよ!」
怒鳴る邦夫の脇腹を、雄太が小突いた。
「く、邦夫くん、声大きいよ」
「あ、悪い悪い。
 朱美があんまりばかだからつい……」
ばかと言われては朱美もむきになる。
いびるのが目的の邦夫の期待を削ぐように、
あえてあっけらかんとTシャツをめくり上げ、
ついでに頼まれていない乳房までも露出して、
脇の下で絞ったのだった。
「次は?」
もちろん、邦夫もむきになる。
「よ、よし。じゃあ、ここに足を乗せろ」
朱美は微塵も躊躇することなく、
右足を浴槽に縁に載せた。
だが、心根はそこまで図太くはない。
その証拠に、
しっとり脂肪の乗った内腿はひくひく痙攣している。
「つ、次は?」
「おまんこの中のザーメンを掻き出せ」
(が、がまんよ、がまん……)
さすがにこの命令には即応できなかった。
朱美は目を逸らし、ひと呼吸置いてから、
いまだ精液をたたえている膣に人差し指を入れた。
「もう一本」
(くっ……。こ、これでどう!)
輪姦は今日が初めてだったが、
性経験の長さが幸いしたのか、
膣壁は目立った炎症を起こしていない。
「さっさと掻き出せよ。一回ごとに見せるんだぞ」
「そ、そんなの見て、楽しいの?」
そう口にしてから、朱美は後悔した。
考えるまでもなく、
邦夫は羞恥を煽ることが楽しくて仕方ないのだ。
案の定、邦夫の目は暗く輝いている。
「ああ、すごく楽しいよ。
 中学生になってから、いまが一番楽しいぜ」
「……他人の不幸は密の味ってわけね」
「まあ、そういうことだ」
反論するだけ無駄と、
朱美は引き抜いた指をかざして見せた。
ぬめってはいるが、目立った付着物はない。
何度かそれを繰り返したが、粘液以上の発見はなかった。
「ふーん、おまんこって、ザーメンを吸収しちまうのか?」
「し、知らないわよ」
「へへっ、子宮に入ったんじゃないのか? よお、
 子宮に指を入れてみろよ」
康二が的外れなことを言う。
唖然としている朱美に代わって、
耳年寄りの雄太がたしなめた。
「あはは、ばかだなあ。
子宮は膣の上にあるんだ。
指じゃ先っぽしか届かないよ」
「ば、ばかで悪かったな! じゃあ、なにか? 
 おまえのでかちんぽなら
 子宮の中を掻き回せるってのか?」
「そ、そんなつもりで言ったんじゃ……」
「じゃあ、どんなつもりなんだよ! 
 おれのちんぽが小さいってことか?」
「おいおい、いい加減にしろよ。
 せっかく朱美と楽しく遊ぼうってのによ」
リーダーの一喝で、どうやらその場は収まった。
もとより、楽しく遊ぼうに異論があるはずがない。
「あー、朱美。体を洗っていいぞ。
 Tシャツは脱いじまえ」
「え、もういいの?」
「なんだよ。すけべな命令を期待してたのか?」
「あ、いえ、別に……」
朱美は乳房の上で絞ったTシャツを照れ臭そうに脱ぎ、
そそくさと体を洗い始めた。
少年たちの視線を気にしながら、
陰毛にまで染み込んだ精液を根気よく落としてゆく。
「おい、まだか?」
「お、終わったわ。つ、次はなにをすればいいの?」
「おまえもこっちにこい」
しかし、浴槽はすでにぎゅうぎゅう詰めだ。
「あ、後でいいわ」
「いいから入れよ。一生に一度の肉風呂ってやつだ」
手を引かれては、浴槽を跨ぐしかなかった。
辛うじて邦夫と雄太の間に右脚を入れたが、
それ以上の隙間はどこにもない。
開いた股間をだらしなく晒し、朱美は狼狽した。
「あ、やっぱり後で……」
「いいからこいよ」
腰を引いた朱美を、邦夫が強引に引き寄せた。
「きゃっ! 危ない!」
「わっ!」
朱美の体が反転して、
巨大な臀部が康二の顔面にめり込んだ。
両脚は邦夫の肩に乗り、
背中の下では雄太が潰れている。
「ご、ごめんなさい!」
「むがっ! むぐぐっ!」
「あ、そこ、踏むな!」
「いててっ!」
「きゃっ! やだっ!」
四人はひとしきりもつれ合い、
やがて少年たちが器に、
朱美は具になる形で落ち着いた。
密着度がこの上なく高い反面、
朱美の体をまさぐることもままならない。
だが、童貞を捨てた少年たちにはそれで十分だった。
荒淫の疲れを癒すような、
ゆったりした不思議な時間が流れる。
ふと、邦夫が言った。
「これ、記念にしようぜ」
「なんだよ、これって?」
「4Pだよ、4P。なんかさ、
 この格好4Pみたいだろ?」
「あ、そう言えば……」
「記念の4Pはただの4Pじゃないぞ。
 四人で一緒にいく4Pだ」
(な、なにを言い出すかと思えば……)
突拍子もない提案に、朱美は目眩いすら感じている。
「でもよ、難しくないか? 四人一緒にいくなんて……」
(そ、そうよ。そんなの無理よね)
「難しいからこそ挑戦するんだよ。
 ただはめまくるより、
 目的を持ってはめた方が後々の想い出になるだろ」
「うん、それってすごいことだよね!」
(ゆ、雄太くんまで……)
「よーし、そうと決まったら──」
思い立ったが吉日で、邦夫は朱美を抱えて浴槽を出た。
「きゃっ!」
「朱美、けつ上げろ。まずは浣腸だ」
「え?」
4Pから浣腸へと話が飛び、朱美は呆気に取られている。
「部屋に戻ったらアナルの特訓をするんだ。
 きれいにしておかないと、
 ちんぽにうんこがついちまうだろ」
「う、うそ……。ね、冗談でしょう?」
朱美の顔から見る間に血の気が引いてゆく。
「ばーか、アナルなしにどうやって4Pするんだよ! 
 おしっこの穴じゃちんぽ入んねえだろうが!」
「く、邦夫くん、声大きいよ」
「あ、悪い、悪い……」
てへへと笑って、邦夫は朱美の耳元に口を寄せた。
「心配すんな。アナルはほれ、康二が担当だからよ」
(そ、そういう問題じゃないのよ! 
 浣腸は嫌なの! 絶対に嫌なの!)
「よーし、じゃあ始めるか。
 えーと、道具は……お、これなんかいいな」
邦夫はこともなげに、
蛇口に繋ぐ水ジェット湯垢取り器を手にした。
(な、なによそれ! 
 そんなの入るわけないじゃない!)
「うーん、ちょっと大きいかな……」
(あ、当たり前じゃないの! 
 馬だってそんなの入んないわよ!)
「なあ、雄太。これ、外していいか? 
 ホースだけなら入ると思うんだ」
「えー、ママに怒られちゃうよ。
 それに水道の水を直接入れるのは
 危ないんじゃないかな。
 冷たいし、お腹こわすし……。
 あ! あれなら大丈夫かも」
賢そうな瞳を輝かせて、雄太が浴槽から飛び出した。
「おい、あれってなんだよ?」
「待ってて。いま取ってくる」
(ちょ、ちょっと! 雄太くんまでなに言ってるのよ! 
 浣腸したって面白いことはなにもないのよ!)
朱美の必死の思いも、
雄太を止めることはできなかった。
その傍らでは、
邦夫がすのこをどけて排水溝のステンレスぶたを外し、
ここがおまえのトイレだと言わんばかりに笑っていた。
朱美はこの難局を乗り切る方法を猛然と考えた。
(ああ、どうしよう。浣腸よりも楽しいこと……。
 気持ちいいこと……。この子たちが夢中になること……)
だが、ひとつも考えが浮かばないうちに、
雄太が戻ってきてしまった。
「えへへ。これだよ、これ」
それは昆虫採集セットについてくる小さな注射器だった。
針の部分が外してあり、長さは十センチにも満たない。
「うーん、これって小さ過ぎないか? 
 入れるとき漏れるだろ、これじゃ」
「筒ごと入れればいいんだよ。
 指を引っかけるところ、ちょうどストッパーにもなるし」
おお! と唸って、邦夫が注射器を受け取った。
よくよく見れば、人差し指と同じ長さ、太さだ。
これなら筒ごと挿入すればいい。
「ね、そうでしょ」
「でかしたぞ、雄太!」
浣腸の手段を得た少年たちは、一斉に朱美を見た。
(う、うそ……。冗談でしょう? ほ、本当にやるの?)
「よーし、朱美。けつ上げろ! 
 ぶっとい浣腸をしてやる! って、
 そんなにぶっとくもないか、あははは!」
「く、邦夫くん、こ、声……」
「あ、悪い悪い……。朱美、ほら、はやくしろ」
「ほ、他のことならなんでもするから……」
「あのなあ、おれたちは浣腸が目的じゃないんだぞ。
 ちんぽにウンコがつくのがいやなんだ。わかる?」
「あ、それなら、コ、コンドームをつければ汚れないわ」
「買ってくるのが面倒臭い。
 それに中出しでなきゃ、つまんないだろ」
「そ、そんな……。 
 ほ、他のことならなんでもするから! 
 しますから! ね、お願い!」
朱美は恥も外聞もかなぐり捨てて、
その場に土下座した。タイル地におでこを擦り付ける。
軽いパニックに陥っているのだ。
このままでは騒ぎかねない。
邦夫の手が輪ゴムに伸びた。
「あっ!」
朱美がはっと顔を上げる。
首に手を当て何度数え直しても、
残りの輪ゴムは二本──。
「他にご意見は?」
「あ、いえ、その……」
「じゃあ、四つん這いだ」
「あ、あの、後でおトイレに行かせてくれるんでしょう?」
「トイレはここだ」
非情にも、邦夫は排水溝を指差した。
「そ、そんな。あんまりだわ……きゃっ!」
さらにもう一本、輪ゴムが引き千切られた。
「あ、ああ……」
これで残りは真っ赤な輪ゴムが一本だけ──。
茫然自失の朱美の傍らに、邦夫がしゃがみ込んだ。
「娘の美雪ちゃんがまだ小さい頃、
 うんちぶりぶり漏らしてたろ? 
 そんとき、美雪ちゃんは恥ずかしがってたか?」
「え? あ、いえ……」
「そうそう、そういうまっさらな気持ちになれば、
 なにも恥ずかしいことなんてないよな?」
無茶苦茶な因果だったが、
「美雪」というキーワードが効いて、
朱美の瞳に光が戻った。
だがそれは、絶望に彩られた仄暗い光だ。
(子供って……やっぱり残酷ね)
唯一洗い残した直腸を清めてもらうために、
朱美は少年たちに美尻を向けた。
タイル地にひれ伏し、四つん這いの姿勢を淫らに強調する。
女の矜持と尊厳を投げ出した絶望で、
豊かな臀部が小刻みに震え出した。
「そうびびるなって。
 この注射器、どう見たってうんこより細いぞ」
(そうね。そういう前向きな考え方もあるわね……)
浣腸器を知らない朱美ではない。
邦夫がかざして見せたそれは、
乳幼児用の中でも一番小さな
一〇シーシー浣腸器にそっくりだった。
だが、これは医療行為ではないのだ。
朱美を辱める性的虐待に他ならない。
(邦夫くん、震えているのはプライドなのよ。
 女のプライド……)
洗い場に下りた雄太と康二が、
洗面器にボディソープを溶かした浣腸液を作っている。
潤滑剤のつもりなのか、
邦夫は注射器全体にボディソープの原液を塗り始めた。
朱美は背後の物音のひとつひとつに怯えながらも、
叱られることを怖れるあまり、
尻をじりじりと持ち上げていた。
その尻を見ていた康二がぽつりとこぼした。
「大きさから言って、おれなんだろうなあ……」
「え?」
「アナルセックスだよ。やっば、おれだなよ?」
「ああ、そうなるな。嫌なら……」
「全然嫌じゃないよ。
 朱美のアナルなら、最高の想い出になる」
「じゃあ、アナル担当者ということで、
 おまえが浣腸しろよ」
「え、いいのか?」
「担当者が責任持つのは当たり前だろ」
「へへっ、そうか。悪いな……」
注射器を受け取った康二を中央に据えて、
三人は朱美の尻を取り囲んだ。
あらためて命じなくても、朱美の尻は上がり、
肛門が天井を向いている。
下肢の開き具合も申し分ない。
赤いチョーカーと化した輪ゴムの威力はてきめんだった。
「康二くん。はい、浣腸液」
「お、おう」
ちゅ、ちゅと音を立てて、
康二が即席の浣腸液を吸い上げた。
容量にして約一〇シーシー。
奇しくも少年三人、三発分の射精量に等しい。
「じゃ、やるぞ」
康二は両隣の二人に目配せしてから、
注射器の小さな嘴管部分を朱美の肛門にあてがった。
朱美の巨尻がひくっと動く。
「ま、丸ごと入れていいんだよな?」
「うん、ゆっくり入れれば大丈夫だよ。
 朱美さん、お尻を楽にしててね。
 深呼吸するといいかも」
「あ、は、はい……」
体の向きが上下逆なことを除けば、
まるで分娩の再現だった。
その意味で雄太のアドバイスは的を得ている。
深呼吸を始めると肛門がひくひく息づき、
括約筋の緊張もいくぶん和らいだようだ。
康二は自分の呼吸を朱美に合わせつつ、
注射器を押し込んだ。
「ひっ!」
白い美尻がおののく。
一度侵入を許せば、
括約筋を締めたところでもうどうしようもない。
つるつるの表面とボディシャンプーの潤滑剤が功を奏し、
注射器は根元まで埋まってしまった。
「い、痛いか?」
「だ、大丈夫……です」
注射器を摘まむ康二の指が、
臀裂の底に触れている。
康二は注射器を持ち替えて、
指当ての部分が密着するまで押し込んだ。
ピストン底部に指を乗せる。
ごくりと喉を鳴らしてから、くっと押し込んだ。
「あっ!」
一〇シーシーの洗礼を受けて朱美の尻が弾む。
「んっ……」
注射器がちゅるんと抜き取られた。
目立った固形物は付着していない。
少年たちはほっとしながらも、
どこか残念がっている。
「よ、よーし。康二、どんどん行こうぜ。
 このでかいけつにたっぷりぶち込んでやれ」
「お、おう!」
康二は半ば陶然としながら、新しい溶液を吸い上げた。
「へへっ、おかわりだぜ。ほれ」
「あっ……」
「そら、美味いか?」
「ひいっ……」
「そら、もう一丁」
「んっ……」
「まだまだいくぞ」
「あはっ……」
こつを掴んだ康二は、
ねちねち語りかけながら朱美の尻を浣腸液で満たしてゆく。
淀んだ空気の中、溶液の注入は十回を数えた。
「へへっ、こんなもんかな……」
合計一〇〇シーシーともなると、
腹にずしんとこたえる。
朱美は下腹部一帯に広がる圧迫感に脅えていた。
今日はまだ排便していない。
つまり、
丸一日分の大便がずるずると直腸へ降りてきているのだ。
(ああ、もうくるの……。もうきちゃうの……。
 心の準備をさせて、お願い……)
朱美は自分の肉体を呪った。
性欲はおろか便意さえも自分の意に反する、
この忌まわしい肉体を──。
「もう二、三本、いけるんじゃないのか?」
「ん、そうか?」
「ま、待って……。も、もう、十分よ」
朱美が逼迫した声を上げた。
高く掲げた尻が、迫りくる便意で少しずつ沈み始めている。
「もう十分てことは、うんこしたくなったのか?」
朱美は沈黙でそれを肯定した。
「よーし、そうか。じゃあ、うんこはほれ、
 そこの朱美専用トイレに出すんだぞ」
這いつくばっていた朱美が顔を上げると、
邦夫は例の排水溝を指差していた。
「……あ、は、はい」
一々反発している余裕はもうない。
朱美は一旦膝立ちなり、
もはや大便袋と化した尻を排水溝の上に移動させた。
少年たちの視線が痛い。
濡れた性器を見られたときの何倍、何十倍も辛かった。
(ああ、もうだめ! 
 見られちゃう! 見られちゃうわ!)
排水溝は直径十センチに満たない。
朱美は糞便をまき散らさないように、
また崩壊の瞬間を隠すために、
自分の排泄口をそこに密着させた。
「あ、こら! それじゃ、
 出るところが見えないだろ!」
「邦夫くん、声、声!」
「わ、わかってるよ! 
 朱美! こら! けつ上げろ!」
朱美は尻をでんと落として、動こうとしない。
いや、崩壊がすぐそこまで迫り、
邦夫の声が耳に入らないのだ。
邦夫は唯一残っていた輪ゴムを摘まみ、
ぐいっと引っ張った。
「切れたらどうなるかわかってるな! 
 わかっててやってんのか!」
「あっ! やっ!」
赤い輪ゴムは朱美の首に食い込み、
ピンク色になるほど引き伸ばされた。
それでもなかなか切れないのは、
邦夫が朱美の尻を覗き込みつつ、
片手で引っ張りあげているからだ。
「朱美! 切れるぞ! いいのか!」
「ひっ! やっ! いやあああっ!」
大腸と直腸がぎゅるぎゅる鳴っている。
決壊のときがついにやってきた。
朱美の血流は肛門括約筋に集中し、
頭の中に白い靄が立ちこめる。
そして、伸び切った輪ゴムは糸のように細い──。
(み、美雪ちゃん……?)
白い靄の中に小さな人影が見えた。
その刹那、まずは放尿が始まった。次
いで肛門括約筋が力尽きて、
肉のすぼまりがぐわっと盛り上がる。
(み、美雪ちゃん!)
決壊と同時に朱美は尻を浮かせた。
水便が噴き出している。
まるでロケットの打ち上げだ。
ぶぶぶぶっ、ごごごごっ! 
排水溝を震わせる水便の音だ。
少年たちの歓声も打ち消されている。
(美雪ちゃん……。ママ、がんばったよ……)
朱美は天井を仰ぎ、目を閉じた。
その直後、滝のような水便に固形物が混じり始めた。
ぶびびびびっ、ぶばばばばっ! 
肉の破裂音が浴室内に響き渡った……。


中学生に寝取られた

中学生に寝取られた 7

「……朱美、汚れてるぞ」
それまで見物に回っていた邦夫がぽつりと言った。
「え? あっ……」
たっぷり注ぎ込まれた精液が、
淫裂からしとどに垂れている。
朱美は精液と汗にぬめる太腿を閉じ、
慌ててティッシュを探した。
「口でやればいいだろ」
「え?」
「自分のまん汁なら、舐めるのも平気だよな」
 つまりは康二の男根を舐めろと言っているのだ。
(じょ、冗談でしょう! ビデオの見過ぎじゃないの!)
そう口に出せないのが辛いところだ。
前戯としてのフェラチオは夫にも施すが、
後戯となれば話は違ってくる。
情交の後の男根は膣内の分泌物や
精液でどろどろに汚れているのだ。
断腸の思いで羞恥のハードルを越えても、
またすぐに次のハードルが立ちはだかる──。
まるで肉色の無間地獄だった。
「……きみだって汚れてるわよ。
 きれいにしてあげましょうか?」
「おれは後でいいよ。もう乾いちまったしな。
 おい、せっかくだから雄太もベッドの上に座れよ。
 朱美が舐めやすいようにな」
「う、うん」
「へへっ、頼むぜ、朱美」
邦夫の発案に二人は嬉々として従った。
だが、さすがに二人の男根は三割方の勃起にとどまり、
荒淫の疲れが見え始めていた。
朱美は少年たちと入れ替わりでベッドから降りた。
「おまんこ奴隷がなに座ってんだ! 
 フェラ奉仕は四つん這いだ!」
邦夫が正座しようとした朱美を怒鳴りつけた。
それが琴線に触れたのか、朱美は猛然と振り返る。
「お、女にはね! 
 女には男にわからないプライドがあるのよ!」
邦夫は驚いた風だったが、
あえて言い返さず、なにやら考え込んでいる。
無気味な黙考は十秒ほど続き、
ふいに邦夫が引き出しの中を物色し始めた。
(な、なによ。なにをする気よ……)
「ま、こんなもんかな……」
邦夫が取り出したのは、
朱美が想像していたコンパスやダブルクリップとは違い、
色とりどりの輪ゴムだった。
輪ゴムの束を手に邦夫が立ち上がった。
「四つん這いになるのは女のプライドが許さないか?」
朱美は黙っている。
もとより反抗するつもりはなかったのだ。
家族を盾に持ち出されたら、
従うしかないではないか。
つまり、そこが落とし所だ。
「プライドってのはよ、目に見えないから厄介なんだよな」
邦夫は輪ゴムの束を千切れんばかりに引き伸ばした。
打たれると直感した朱美は目をつぶり、その場にうずくまる。
(……え?)
邦夫は伸ばした輪ゴムを朱美の首に通しただけだった。
五本の輪ゴムはさながらチョーカー、いや首輪だ。
輪ゴムとはいえ、束になると結構な締めつけになる。
朱美は喉元を押さえて、邦夫を仰ぎ見た。
「な、なんのつもり?」
「そうだな、プライドカウンターとでもしておくか」
「な、なによ、それ?」
「別名、美雪ちゃんの操が危ないぞカウンターってとこかな」
「み、美雪……カウンター?」
「あんたが逆らう度に輪ゴムを一本引き千切る。
 で、ゼロになったらアウト。
 美雪ちゃんの処女はおれたちが頂くってわけだ。
 九歳のおまんこはきついんだろうなあ……」
「そ、そんなこと絶対させないわ!」
「だったら輪ゴムがなくならないように、
 せいぜい素直になることだな。
 じゃまなプライドは捨ててよ」
このとき朱美は確信した。
この邦夫は他の二人とは明らかに違う。
支配欲が肥大した結果、性欲がねじ曲がっているのだ。
中学生とあなどってはいけない。
淫餓鬼ではなく、筋金入りの淫鬼なのだ。
(ま、まいったわね。この子には色仕かけが通用しない……)
若き淫鬼を前に、
朱美はあらためて覚悟を据えることになった。
女のプライドはもちろん、人間のプライドも捨てる。
なにもかも捨てて、邦夫が望むセックス奴隷になり切る。
それしか一夜を乗り切る方法はない。
覚悟を胸にしまい込んだ矢先、邦夫の手が伸びてきた。
輪ゴムのひとつを摘まみ、思いっきり引っ張る。
「聞いてんのか、こら!」
「え? あ、ごめ……」
考え事のあまり、邦夫の命令を聞き逃したようだ。
輪ゴムは謝る間もなく千切れてしまった。
「きゃっ!」
弾けた輪ゴムに喉を打たれ、朱美がうずくまる。
「どうだ、四つん這いになるか? この牝豚!」
「な、なります! なりますから!」
朱美が叫ぶ。
プライドは捨てたのだ。
もう迷いはない。
奴隷だろうが牝豚だろうが、
堕ちるところまで堕ちてやろう。
「よーし、おまんこ奴隷は素直が一番だ」
邦夫は満足げに笑い、いすに座り直した。
脚を組んでふんぞり返る。
(王様ね、本物の……)
そして自分は奴隷だ。
その身分にふさわしく、朱美は四つん這いになった。
豊満でありながら、
締まるところは締まった見事な肉体が
もっとも強調される姿勢だ。
女は腰、尻、太腿の充実が大事だと気づかせてくれる、
牝の姿勢だ。
「おやおや、朱美のおまんこ、
 ぐちゃぐちゃじゃねえか。
 久し振りのセックスで燃えたのか?」
(そ、それはあなたたちがコンドームをつけないから……)
「ま、
 倦怠期の欲求不満はおれたちのちんぽで解消するんだな。
 ほら、さっさとちんぽ様にご挨拶しろよ」
「あ、はい……」
 朱美は巨大な尻を揺すって、雄太の前へ進み出た。
「ゆ、雄太くん。お、おばさんが舐めてあげるね」
「う、うん」
朱美は四つん這いのまま、半勃起の男根をくわえ込んだ。
精液独自の苦みに混じり、
酸っぱいような甘いような、
もうひとつの味がする。
味は初めてだが臭いはよく知っている。
他でもない自分の愛液だ。
(あの子の言う通りね。
 わたしのあそこ、とろとろなんだわ……)
突然、口中の男根がふくらんだ。
朱美は過度に刺激しないよう、
口腔内に唾をたっぷりためて、
すすぐように汚れを落としてゆく。
汚水となった唾液は飲み込むしかない。
ごくりと喉を鳴らし、朱美は上目遣いで微笑んだ。
「はい、きれいになったわ。次は康二くんね」
「お、おう」
朱美は四つん這いの姿勢を崩さず、
康二の男根に移った。
実のところ、康二は邦夫以上に苦手だった。
多分に生理的な嫌悪感なのだろう。
それでもにっこり微笑んで屈辱の奉仕に入るのは、
奴隷の身分に徹しているからだ。
康二の男根をくわえた瞬間、朱美は少なからず驚いた。
あの味、自身の愛液の味が顕著になっている。
想像以上に三十三歳の女体は反応しているらしい。
朱美は口舌奉仕を続けながら、
自分の下半身に意識を向けた。
(わたし、こんな子供たちにいかされちゃうのかしら……。
 さっきまで童貞だった子供たちに……)
暗い予感を裏づけるように、
子宮から膣口までの生殖器全体がひくっと痙攣した。
体奥で火照り続けた性感が、
朱美の心と重なった瞬間だった。
(ああ、いやよ……。
 いかされたくない……。こんな子供たちに……)
心は体に影響を与え、体の変化は心をも変える。
生殖器の痙攣は赤黒い疼きとして下半身にこもり、
大きなアクメを迎えたいという肉の意思に成長してしまった。
「ん、なんか垂れてるぞ?」
すぐ後ろから邦夫の声がした。
いつの間にか朱美の臀裂を
食い入るように覗き込んでいたのだ。 
朱美の尻が羞恥によじれる。
(やだ、見ないで!))
「お、また垂れてきた。へえ、
 まん汁って一気に出るもんだな」
今度は朱美にも股間を伝う熱い滴が実感できた。
(ち、違うわ。こ、これは精液よ。
 あ、後始末しなかったから……)
そんな朱美の気持ちを見透かしたように、
邦夫があざ笑った。
「おれたちの精子じゃねえぞ。
 涎のように透明だからな。
 この女、フェラチオしながらまん汁出しやがった」
(う、うそよ! あんなに出されたんだもの! 
 精液に決まってるわ!)
そう否定すればするほど朱美の膣壁はじくじく疼き、
澄んだ蜜を溢れさせていく。
まるで素直になれない精神を肉体が戒めているようだ。
「ぼ、ぼくにも見せて」
雄太がベッドから降りて、邦夫の隣に座った。
視線が増えた分、股間の疼きも倍加したようだった。
(い、いやよ! そんなに見詰めないで!)
「お、また垂らしやがった。
 もう、止まらねえな、こりゃあ……」
「ほ、ほんとだ。きらきら透明で、とてもきれいだね……」
(ああ、だめよ。雄太くんまでそんな……)
実際は、
陰毛にまで精液をまぶされた朱美の股間は
乾燥と湿潤を繰り返し、
目も当てられないほど汚れている。
だからこそ、
にじみ出ている透明な愛液は
掛け値なしに美しいのだった。
康二も愛液まみれの女性器を見たくて
うずうずしていたが、
朱美がくわえた男根を離そうとしない。
朱美は康二の股間に顔を埋めることで、
羞恥から逃れようとしているのだ。
「よーし。素直になったご褒美を上げなくちゃな」
邦夫が真っ赤な肉襞をすっとなぞり上げた。
「むっ……」
「見ろよ、こいつのおまんこ、どろどろに充血してるぜ。
 自分の出したまん汁を吸って、
 びらびらが膨張してるんだ」
(う、うそよ。そんなことないわ……。
 あ、やだ! 触らないで!)
邦夫は媚唇をめくったり摘まんだり、
ひとしきり感触を確かめた後、
指先で膣口を探り当てた。
盛り上がった桃色の肉の奥に漆黒が見える。
光の届かない肉の洞窟だ。
「ここか、まん汁の湧く穴は? 
 ぽっかり開いて、だらだら垂らしてやがる」
(う、うそばっかり! いい加減なことを言わないで!)
「よーし、ずっぷり塞いでやらねえとな。
 このままだと、
 雄太の部屋がまん汁で水浸しになるからな」
 桃色の肉を押し分けて、邦夫の指が沈む。
「ん! んっ……」
「お、熱いな……。気持ちいいのか、朱美? 
 気持ちいいから、こんなに熱いんだろ?」
(ち、違うわ! 気持ちいいわけないじゃない!)
そう思うそばから膣壁はひくひく蠕動してしまう。
朱美の意に反し、邦夫の指を奥へ引き込もうとするのだ。
「お! そうかそうか、そんなにうれしいか?」
その喋り方はまるで朱美の尻に語りかけているようだ。
そして、
朱美の膣も呼応するかのようにひくひく蠕動している。
人妻の膣の貪欲さに、邦夫は声を上ずらせた。
「よしよし、根元まで食べていいんだぜ」
(ああ、どうして……。
 どうしちゃったの、わたし……。あっ!)
邦夫が指の抜き差しを始めた。
最初は女の構造を探るように浅く、
次第に肉の反応を確かめるように深く、
最後にはわざと音を立てて朱美をおとしめてゆく。
ぴちぴち、くちくち、赤い内臓は鳴り続ける。
「すごいや、エッチな音だね……」
雄太は出入りする指を覗き込みながら、
朱美の尻や太腿を手でさすり始めた。
じっとり汗ばんだ朱美の肌はほのかな朱に染まり、
発情した女の体臭をぷんぷん振りまいている。
「ああ、この女、
 ガキにおまんこをいじられて感じてやがるんだ。
 ほら、ここをこうすると……」
邦夫は指を二本に増やした。
くちっ、ぬちっ、ぴちっ……。
膣の奏でる音色が複雑になった。
(は……あふっ! だ、だめ! 感じちゃだめ!)
淫らな膣鳴りと朱美の吐息が徐々に重る。
ついには康二の股間に顔面を埋めたまま、
指の抜き差しに合わせて
甘い鼻息を漏らすようになった。
もうフェラチオどころではない。
ここまでくれば、
邦夫たちにも朱美が完全に
溶けてしまったことが理解できた。
だが、挿入するにはまだはやい。
絶対的な優位を保つには、
朱美にアクメの洗礼を与える必要があるのだ。
人妻を完全に支配するために。
「よ、よーし。おまえら、こいつのおっぱいを揉んでやれ。
 いいか、揉んで吸って揉みまくれよ」
「う、うん!」
「へへっ、まかしとけって!」
邦夫は膣に挿した指を操って、朱美をのけ反らせた。
朱美の口から康二の男根が糸を引いて抜け落ちる。
「んぷっ!」
「おっ、おおっ……」
パルスのような快感をやり過ごしてから、
康二はベッドを飛び降りた。
朱美の右側面に回ると、
左側ではいちはやく雄太が乳房を握っていた。
少年たちに三方を固められ、
四つん這いの朱美にもう逃げ道はない。
汗ばむ柔肉にむしゃぶりつかれ、
熱を帯びた乳房を握られ、
しこっている乳首を摘ままれて、のたうち回るだけだ。
「やっ! あっ! いやっ!」
悲鳴の半分は嬌声だった。
そこに人妻の発情を察知し、少年たちも昂ぶってゆく。
三方から朱美を取り囲み、
とろけた痴肉をとことん味わうのだ。
「よーし、今度はあんたがいく番だぜ! 
 ガキの指まんでいって、
 本物のおまんこ奴隷になっちまえ!」
邦夫は順手、逆手を頻繁に切り替えつつ、
二本指を繰り出してゆく。
もっとも膣圧が高まる角度を探しているのだ。
はやく浅く、ゆっくり深く。
筆下ろし直後の男根では到底再現できないであろう、
緩急織り交ぜた怒濤の攻撃だった。
「んっ! んっ! あっ! あんっ!」
「どうだ? いいのか? おまんこがいいのか?」
「んっ! んんっ!」
朱美はあえぎの漏れる口を結び、
頭を振って否定した。
だが、その仕草は少年たちの責めを煽ることはあっても、
鎮めることはない。
「んーっ! はあんっ!」
雄太と康二が示し合わせたように
左右から乳首を舐め始めた。
同時に太腿や下腹、臀部に手を伸ばし、
女肉の中でも柔らかい部位をしきりに探っている。
「ここはどうだ? 気持ちいいか?」
指の抜き差しが百回目に届く頃、
邦夫は朱美の弱点をほぼ探り当てていた。
順手にした二本指を臍を狙うように差し込み、
ひときわ大きい襞を挟みつける。
そして、その襞を摘まむようにして指を引くと、
面白いように淫水が掻き出せるのだ。
「あひぃっ!」
「ビンゴか? ここが弱点なんだな?」
「ち、ちがう……あうっ!」
「うそつけ! ここなんだろ? 
 ここが弱点なんだろ?」
「う、うそじゃ……あふっ!」
すごい締めつけだった。
淫水のぬめりがなければ指が止まってしまいそうだ。
「やっぱりそうじゃねえか。
 よーし、そろそろいかせてやるか! ほれほれ!」
「んっ! んっ! あっ! あうっ!」
朱美の呼吸に合わせて抜き差しを繰り返す。
膣が切なげに締めつけてきた。
「やんっ! だめっ! あっ! あっ! はんっ!」
朱美の背中が徐々に反り、
満遍なく噴き出ていた汗が筋になって方々に流れた。
指を食いちぎられそうな締めつけに、
邦夫は慌てて指を引き引き抜く。
散々じらした後、
朱美におねだりをさせるつもりだったが、
ただ一人二順目を済ませていないのだ。
我慢もここまでだった。
「あ、朱美! いかせてやるぞ! 
 ガキのちんぽを食らえ!」
(ああっ! きてぇ! いかせてぇ!)
汗で滑る双臀を諸手で掴み、
左右に割り開くと、抜いた指の後がぽっかり空いていた。
そこを目がけて邦夫は男根を突き入れる。
「うりゃ!」
「あひいっ!」
限界まで腫れ上がった亀頭が
真紅に充血した女芯に突き刺さり、
肉襞を削りながら一気に滑り込んだ。
獣の姿勢で入った男根は奥深くまで届き、
発情した子宮口を小突く。
「あっ!」
亀頭と子宮口の接触が引き金になったのか、
朱美の膣が輪をかけて締まり出した。
「お! お! お!」
邦夫は驚きながらも、負けじと腰を前後させた。
肉と肉のせめぎ合いで互いの背骨が軋んでいる。
「あひゃあっ!」
朱美の腕が折れた。
だが、
顔をベッドに埋めても貫かれた尻を落とすことはない。
これからが本当の悦楽なのだ。
尻をいっそう高く掲げ、
邦夫を貪欲に受け入れようとする。
(だめっ! 気持ちいいっ! すごくいいっ!)
「くっ! うりゃ! そりゃ!」
「あひっ! あひっ! あひっ!」
「うっ! うおっ!」
突如、邦夫が動きを止めた。
快楽が強烈過ぎて、
体中の筋肉が攣ったように硬直してしまったのだ。
ベッドに顔を埋めたまま、朱美が目を見開いた。
(ひ、ひどい! お願いよ! もう少しなの!)
膣を締めておねだりしても、
邦夫は一向に動こうとしない。
朱美は顔を上げて、邦夫を睨みつけた。
目が合った邦夫は困惑している。
もとより、じらす意図などないのだ。
(な、なによ! こ、子供のくせに! わかってるのよ、
 あなたがなにをやらせたいのか! いいわ、
 やってあげる! ほら、こうして欲しいんでしょ!)
朱美は邦夫を凝視したまま、
汗にぬめる尻をぐるんと一回転させた。
「お、おうっ!」
「や、止めないで……」
あまりの直裁さに、邦夫は目を見張った。
「し、して……。続けて……。してください……」
無心にむしゃぶりついていた雄太たちも、
朱美の様子がおかしいことに気づいたようだ。
乳房から顔を離し、手を休めて、
ことの成り行きを見守る。
図らずも注目を集めてしまった邦夫は、
爆発寸前の苦悶を隠しつつ、精一杯の虚勢を張った。
「し、して欲しいのか? 
 ガキのちんぽでいきたいのか?」
「お、お願い……。お願いします……」
「はっきり言え! ガキのちんぽでいきたいんだな?」
朱美は屈辱に唇を噛みつつも、
欲情をにじませた紅顔で小さく頷いた。
「口で言え!」
「あ、あの、く、邦夫くんの……」
「もっと大きく!」
「く、邦夫くんのちんぽでいかせてください!」
邦夫の顔に安堵の色が浮かんだ。無理もない。
一番いきたかったのは他ならぬ自分だったのだ。
これでリーダーの沽券を保つことができた。
子分たちの前で朱美を屈伏させることもできた。
もう、耐える必要はどこにもないのだ。
「よ、よーし、ガキのちんぽでいきやがれ!」
「は、はい! いかせてください!」
「く、食らえ!」
「ひあっ!」
邦夫は亀頭のかりが膣口に引っかかるまで腰を引き、
一気に埋め戻した。
「おりゃあっ!」
「ひゃああっ!」
それだけで十分だった。
我慢に我慢を重ねていた邦夫は、
そのひと突きで最上の快楽を
味わうことができたのだった。
「お、お、お……」
万力のような膣の締めつけに
、射精の脈動さえままならない。
それもそのはず、朱美もまた、
そのひと突きでアクメを極めていたのだ。
(あ、あ、あ……)
恥も外聞もかなぐり捨てたからこそ、
得られたアクメだった。
おねだりの褒美としてのアクメだ。
子宮口に邦夫の熱い飛沫を感じるが、
もうなにも考えられない。
精液で満たされた生殖器官はただただ幸せなだけなのだ。
(な、なんてすごいの……。
 こ、こんなのって……初めて……)
アクメの頂には乳白色の靄が立ちこめていた。
頑張り抜いた朱美を優しく包み込む。
「つ、次はおれだ!」
「ぼ、ぼくが先だよ!」
 その靄の中では、少年たちの声もどこか遠い──。


保健の先生

保健の先生 18

と、その時だ。
坂の下の雑木林の方からバシャバシャと
水を跳ねて走る車の音が聞こえたわけ。
あ~雨しのぐのにカップルが来るんだな・・。
と思って、
俺は目立ちたくないからちょっと
端っこによって車をやりすごそうとした訳。
俺の前を車が走り抜けていく・・・。
俺の分まで頑張れよセックス!
そんな気持ちでやりすごす俺だった。
すると俺の前10mぐらいのとこで
車がキキ!と止まる音がする。
が、俺は関係ないので下を向いたままだった。
しかし車が急にバックしてくんの。
ブィーン・・・・って。
で俺のちょっと前のとこで止まったわけ。
(パシャ!ウィーン、パシャ!ウィーン・・)と、
ワイパーの無機質な音だけが
豪雨の中で辛うじて聞こえた。
さすがに俺は目を上げ車を見た。
暗がりの中でもすぐわかる。
先生の赤い軽自動車だった。
もしもと思い助けに来てくれたのだ。
アヒャー格好悪ぃー!超格好悪いよ俺。
俺は駆け出してウォォォと逃げたかった。
が、そうもいかない。
何だよせんせ・・・放っておいてくれよ。
武士の情けで。そりゃないぜ。
ちょっとこんな無様な展開ないよ。
しばらく立ち尽くしているが
もちろん先生は車を動かす気配はない。
ただただワイパーの水をはじく音だけが
むごたらしく聞こえてくるだけだった。
しょうがない・・・俺は重い足取りで
先生の車まで歩きドアを開けたのである。

車の中まで雨が振り込むので
とりあえず急いで乗り込みドアを閉める俺。
恐る恐る先生の顔を見る俺。
無表情のまま前を向いている。
そしてポイとタオルを差し出す先生。
黙って受け取りゴシゴシ頭を拭いた。
先生の車が動き出す・・・。
坂を上がりラブホの前を通り過ぎていき
T字路のとこで切り返し元来た道を走り出した。
素敵なオチをありがとう神様。
と自虐的に思いながら
フロントガラスに降り注ぐ雨を呆然と見入る俺だった。
ラブホの前を再び通り過ぎる・・・
と思ったその時だ急に右にハンドルを切ると、
なな、
何とラブホの入り口に車が入っていったのである。
急のできごとでびっくりして
グッタリしていた体を起こす俺。
ななな何?
いったい何?
事態をのみこめずドギマギして
前方と先生の顔を交互に見る俺だった。
どういう事?
とりあえず雨止むまでここでやりすごすってことっすか?
と思う間に先生は駐車場に車を止めてしまった。
「降りなさい」
と先生。
俺は従うしかなくモタモタと車を降りたわけ。
先生モタモタする俺に近づき
手を引くとラブホに連れて行ったのである。

ホテルに入りフロントの所に行ったんだけどさ、
どういうシステムだったのか
若干うろ覚えなんだけどフロントは確かにあったんだけど、
人が居るような雰囲気じゃないのね。
どういうのか人が居るんだけど
相手側からこっちが見れないようになってるから
居ないように感じてるだけなのかもしれないけど、
とにかく先生もそのチェックインシステムみたいなのが
よくわからないらしくてウロウロしてるわけ。
「いらっしゃいませ」とか、
向こうから言ってくるでもないしさ。
で、俺が辺りを見回したんだけど
側壁の部分で各室の写真みたいなのが
ライトアップされてて電気が消えてる所が
どうやら使用中らしいって事は分かった。
その時は使用中の部屋が結構あったんで、
俺はずっと見張ってたから
(あれ?いつこいつら入ったんだろう?)
と思った記憶がある。
けど今思うと単に清掃してなかっただけなのかもしれない。
で、よく見ると何だか分かんないけど
どうも金を入れるような所があったわけ。
あれ?
ここに金を入れて部屋のボタンを押すと入れるのかな?
と思ったら、ちゃんと書いてあるじゃん。
デカデカと。
「先生これ」
って俺が言って説明書きを指差したわけ。
「あ」
と言って先生興味深げに読んでいる。
「ふ~ん・・・今こうなってるんだ?」
だって。
俺も何回かその後ラブホ使ったことあるけど、
そういうのはあそこだけだった気がする。
「昔は違ったの?」
と俺。
「うん・・」
と答えて先生金を入れて勝手にボタン押している。
しばらく間があってから
「バカ」
と言って俺に肘打ちした。
「いてっ」
と言ってみぞおちを押さえる俺。
すると部屋番ついたルームキーが出てきた。
・・・だったと、思うんだが、
俺も朦朧としてたんで定かでないごめん。
先生鍵を持ってエレベーターの方へ歩き出したわけ。
ヨタヨタとついてく俺だった。
正直この時、
俺は先生とやれるとかやれないとかいう事を
考えてたかと言うと全く考えてなかった。
ま~時間も時間というか約束の5時を有に超えてたからね。
先生がどういうつもりで来たのかも分からなかったし、
俺も正直ヘコタレてた部分もあったんで
単純に先生の後をついてっただけだったね。
壁紙が所々剥がれてたりして
(あんま繁盛してね~な)
ぐらいの事しか考えてなかった気がする。
でも、
通路とかはランプ状のライトが数メートル感覚で点いてて、
一応ロマンティックな雰囲気ではあった。
定期的に雨粒が入り口のガラス戸に
パラパラパラと叩く音が聞こえる。
で、とりえずエレベータに乗り込んだわけ。
こ~いうときってバツ悪いよなー。
ほんっとバツ悪いよ。
俺ただでさえエレベーターって苦手。
上がるまで回数示す数字追ったりして
早く着かないか待つあの時間やだ。
たった数秒なんだけどね。
でエレベーターが開き部屋のほうへ歩く二人・・。
よく見ると先生サンダルじゃん。
急に心配になって駆けつけたのが見え見えだ
(面目ないっす)。
かなり使い込んだピッチリめのジーンズと
白地のTシャツだったと記憶してる。
柄は忘れた。
すると先生のムッチリしたお尻を
見てたからって訳じゃないんだけど
何故かチンポが起ってんの。
疲れマラってやつ?
ビンビンに漲ってるわけ。
俺は先生のお尻を朦朧と見つめながら
部屋まで先生の後をついてった。
歩くたびに右、左、ってクイクイって尻の部分の
ジーンズにシワが寄るのを見てた。
部屋のドアを開ける先生。
当然先生に続いて俺も入ろうとした。
そしたら先生
「こらこら!
 いくら何でもそのまま入ちゃ駄目よ服脱いで!」だと。
来た通路を見ると俺が歩いた後にポタポタと水が落ちてる・・・。
まるで貞子が這った跡のように。
やばい怒られるかな?
と思いつつ俺はもたもたと
ヨレながら服を脱ぎ始めたわけ。
とりあえず上着を脱ぎ先生に渡す俺。
が、下どうする?っていう・・・。
あの、勃起してるんですけど・・・っていう。
何だかこの状況下ですでに
発情してるみたいで超いやだった。
っていうか恥ずかしいじゃん?
モジモジ躊躇する俺。
すると先生
「何やってるの下も脱いで早く」
だと。
もういいや、
どうせ俺がエロ小僧なのは親以上に
先生がよく知ってるしとあきらめる俺だった。
しょうがないから脱ぎ始める・・・
当然トランクスの越しに俺の高まりは先生に丸見えだ。
(いや~ん見ないでぇ)
でも先生俺の高まりをチラと見るだけで無反応だった。
俺の動きに連動して、
ビヨンビヨンとゴム細工の棒みたいに
上下に振れるチンポに自ら恥じながらズボンを脱いだ。
うつむいて無言でズボンを渡す俺。
(もう私とセックスする事考えてこんなになっちゃって・・)
とか思ってんだろうな、
くそ~違うのに。
しかし冷静に先生は受けとると
「どっか干す所ないかしら?」
と言いながらあちこち探している。
一応俺の服だからね、俺も探した。
まさかハンガーに干すってわけにいかないし・・・。
先生はバスルームで俺の服をしぼってる。
ポタポタと水が落ちる音が聞こえてきた。
俺が室内を見回してると小さなサウナ室があった。
それもシステムは忘れたんだけど
時間設定をして容器に水を入れると
それが熱せられた石の上に落ちて
蒸発するみたいな感じだったと思う。
「先生ここは?」
と服を絞り終わった先生に言う俺。
先生がサウナを覗き込み
壁に貼ってある説明書きを読んでいる。
「これ、
 お水入れなかったら乾燥室みたいになるかしら?」
と先生。
俺は先生の白地のTシャツから浮かぶ
ブラのラインをチラチラ見ながら
「多分・・・」
と答えた。
先生は椅子と床に俺の服をペッタリと置き
起動ボタンを押したわけ。
さて、どうしたもんかしばらく静寂が訪れる部屋。
いったいどうするつもりなのか
先生の言葉を聞かない事には俺も行動できないわけで・・。
(じゃ、やりますか?)
と言うとはどうしても俺には思えなかったし、
状況的に。
そしたら
「シャワー浴びちゃいなさいよ」
と先生が言ったわけ。
ま~パンツ一丁でつっ立ってるわけにも
行かないのでとりあえず
「うん」
と答える俺だった。
「これ着なさい」
と白いバスローブを俺にポンと投げてよこす先生。
歯ブラシとかも置いてあんの。
どうしよう?
せっかくだから磨こうか?と思ってそれと、
ボディーソープとシャンプーとリンスの小さな
ビニール袋詰めのセット持ってバスルームに入る俺だった。
とりあえずシャワーを浴びる。
ボディソープを体に塗りたくってみた。
ギンギンに漲ってるチンポにも塗ってみた。
キュッキュとしごくと気持ちよかったりした。
一通り体を洗うと頭洗って歯を磨く俺。
どうも俺は旅行にでも
来たみたいな素行だったな今思うと。
そしたらなんとなく落ち着いてきた。
は~先生ほんとど~するつもりだろ?
まさかここまで来てセックスなし?
いやいやそれも充分有り得る気がする。
とりあえず一応体をきれいきれいして
出てバスローブを身にまとう俺だった。
厨房に白のバスローブ・・鏡に写る俺を見て、
ぶっ!と吹き出した。
超似合わねぇ。
カラカラと
ブランデーグラスまわしちゃったりしてってか?
と、気づくと俺のトランクスがない。
あれ?おかしいな、確かここに置いたはずなのに・・。
どうやら先生それも干しちゃったらしい。
(バスローブって振りチンで着るもんなのか?)
とか若干下半身に物足りなさを感じながらも部屋に戻った。


保健の先生

保健の先生 17

結局姉貴は夜11時頃に電話がかかってきて
友達の所に泊まるからと言ってきた。
お袋はもっと早く電話して来いとか
ご迷惑じゃないの?とか言ってたけど
正直俺としては助かった。
ちょっとすぐに顔を会わせたくなかったしね。
心の中で
(お~そうしろ、そうしろ)と思ってた。
ま~姉貴も気が短い分だけ
切り替えも早い方だからね、
お互いその事には触れないで
風化するのを待つしかないかなと・・・。

そんなこんなで結局、
約束の土曜日を迎えたわけなんだけど、
そんなことがあったからって訳じゃないんだろうけど
妙に冷静っていうか約束の日の事を
意識せずにその日を迎えちゃったわけ。
行く時間直前までラブホに行く事自体に
リアリティを感じられなかったんだよね。
ま、それは俺がプールクリアして以降
先生の俺への対応が普通になったというか
特別な生徒を扱う感じじゃなくなったってのもある。
多分先生も意識的に俺を
遠ざけようとしてたんじゃないかな、
無理も無いけど。
普通ってよりもむしろ他人行儀だった気がする・・。
敬語なんか使っちゃったりして。
「○○クンこのプリント
 ○○さんに渡してくれますか?」とか、
おいおい先生と関係する前だって
先生そんな言葉使いしなかったじゃんとか思ったけど、
今にして思えば
俺だってそんなに信用できるかどうか分からないし
変に周りに俺が先生との
体験談とかチクっちゃったら・・・
とか思ったんじゃないかな。
逆の立場だったらマジ緊張もんだと思う。
可愛そうに・・・。

だからもうほとんど先生が来てくれることなんか
有り得ないのにトキメいてもな~みたいな。
ま~自ら約束したんだから行くだけ行ってみるか?
みたいな感じで完璧惰性って感じだった。
で、結局4時ぐらいになってあ~ダルイなぁ・・・
とか思いつつ一応身支度してね。
ドアを開けたのよ。
真夏の4時っつぅとね、
もー殆ど昼と同じ明るさなんだよね。
約束したときは夕方って意識だったんだけど
「ありゃちょっと約束早すぎたかな?」
と思った記憶がある。
だってこんなに明るいのに
ラブホ前で待ってる厨房ってちょっと怪しくない?
いや実際怪しいんだけど。
人目ひくだろ?とか思って・・・。
それでもまぁテクテクと
30分の道のりを歩き始めたわけ
30分あれば着く道のりを1時間前に出たんだからね。
相当時間的に余裕がある。
おれは歩道のわきの盛り上がった部分の上を
歩いたりしてチンタラチンタラ歩いてったわけ。
ちょっと先生の事に思いをはせて見る。
明るい盛りにラブホ前で待つ先生・・・。
(ブハ有り得なね~!超有り得ねぇ)
一人想像しながらあまりのリアリティの無さに
思わず噴出す俺だった。
俺が何でそのラブホを選んだかと言うと
この辺では珍しく民家が少ない
っていうか周辺が雑木林だったの。
まぁ逆に言うとだからこそ
ラブホが建てられたってのもあるんだろうけど。
で、そこに高速だけが上をスーっとコンクリの無機質な
グレーでビヨ~ンと長ったらしく通ってるだけなわけ。
要するに人目がないんだよね。
だから選んだという・・・。
で結局、最大級にチンタラ歩いても
20分前後でその雑木林が見える所まできちゃった・・。
時計を確認する俺。
「はやっ」
まだ4時20分かよ、
不思議と時間を引き延ばそうと思う時に限って
時間がたつのが遅いんだよな。
あ~もうそう思ってる間にも
雑木林が目の前に迫っているわけ・・。
痴漢注意と赤い文字で書かれた看板が目に入った。
確かに痴漢が出そうな雰囲気だった。
だってエロ本とか無造作に捨てられてんだもん。
雨ざらしになって変色したりして。
が、逆にそれが妙に厭らしさを感じさせるんだよな。
実を言うと何で俺がここのラブホを
知ってたかと言うとこのエロ本拾いを
小学校のころ友達としてたからなんだが。
で、まだ明るいのにもかかわらず
気の早いヒグラシっていうの?
あのカナカナカナ・・・
とか夕方になると物悲しく鳴くセミ。
あれが鳴いてんのよ。
あのロケーションで鳴かれると
何だか雑木林に死体でも捨てられてんじゃね?
みたいな気になるわけ。
実を言うと小学校の頃、
実際ここに虫取りに来た友達が、
そこで自殺してる奴見つけた事あんのよマジ。
ノイローゼだったらしいんだけどね。
いや、んな事はどうでもいい。
そんな余計な事を考えるから
ますます気持ちが萎む俺だった。
(あ~やめときゃよかったな)
と思いつつもここまで来ちゃったら引っ込みがつかない。
俺は雑木林の中の舗装された細い道路を
テクテク歩いていったわけ。
あ~もう!蚊ウザイ!
やぶ蚊がプンプンいってんの。
俺は歩調を速めてラブホに向かって歩いていった。
ラブホは雑木林を抜けたところの
ちょっと坂を上がった小高いところにある。
ま~いわゆる普通のラブホだ。
見えてきた見えてきた・・・。
さすがにここまで来るとちょっとドキドキする俺。
(先生が来てたりして?)
みたいなありもしない妄想が急に脳内を巡り始めた。
もうあとちょっとでそれが確認できる位置だ。
が、確認したいような確認したくないような
複雑な気持ちに襲われる俺だった。
だって居ないの確認しちゃったらもう終わりじゃん?
俺は意図的にインコース側を歩き
確認しにくい位置で歩を進めたわけ。
が、んな姑息なジラシ自演術など
大した引き延ばしにもならないわけで。
もう俺がヒョイとアウト側に体を傾ければ
ラブホの入り口部分を確認できるところまで来てしまった。
急に立ち止まる俺。
(ど、どうしよ?せ先生が立ってたら・・・)
馬鹿な俺はこの期に及んで急にトキメキはじめてんの。
深くス~っと息を吸いハァ~と吐き出す。
で、ゆっくりと体を右に傾けはじめる俺。
(た、頼む居てくれ・・・
 いや居るわけね~・・・いやでももしかして・・)
ドックン!ドックン!と波打つ心臓の鼓動。
え~い!面倒くせー!
俺は意を決し体を完全に右に逸らし
ラブホの入り口部分を確認したわけ。
(・・・・・・・居ない・・・)
人っ子ひとり居ないわ
(ま、そりゃそうだ)
急に現実に引き戻される俺だった。
そうだよな~居るわけねんだよハハ。
しかし一応約束したんだから入り口まで行こうっと・・・。
俺はテクテクと入り口まで歩いていった。
はは~んなるほど中は見れないようになってんだな、
何ていうの?
ビニールののれんじゃないけど
門の上から下がってて車が入っても中は
見えないようになってんのよ。
初めてマジマジ見て知る俺だった。
門の脇に空室ありって表示されてる。
ま、そりゃそうだな。
こんな明るいうちから
セックスしようなんて思う馬鹿は俺ぐらいなもんだろ。
と妙に納得する俺だった
一応ご休憩料金とご宿泊料金を確認する俺だった。
馬鹿な俺はセックス相手も居ないのに
一応財布の中を見て足りるか
確認してたのを今でも覚えてる。
(うんうん一応足りるな使わないけど)
そう思いながら時計を確認する4時45分。
う~ん・・・一応な、約束だからな。
時間まで待つか?
そう思いながら、
いくらなんでもラブホ前に厨房が
突っ立ってるわけにもいかないから
雑木林の坂の下まで降りたところで
待つことにしたわけ。
どのみち先生もこっちから来るわけだし、
先生の赤い軽自動車が来ればすぐにわかる。
とりあえずボーっと時間が経つのを待つ俺だった。
フぅ・・・何であんな約束しちゃったかな?
腰に手をあて自分にあきれる俺だった。
するとそのときだ・・・。
ゴロゴロゴロと
地響きにも似た小さな音が聞こえんの。
つい最近聞いた事のあるいや~な音だ・・・
俺は恐る恐る空を見上げた。
晴れている・・・。
が、むこうの方にこないだ見たのと全く同じ
真っ黒い雷雲が迫ってきてたのである。
やっべ!
俺は同じ過ちを繰り返したくない気持ちで
一瞬帰ろうと思った。
が、そこが青さというか若さなんだよな。
俺の中の青春君が
(お前約束したのにこんな事で
 逃げていいんか?ヘタレが!)
と言うのである。
今なら間髪いれずに
(いいんです!)と即答するとこだが、
俺は要するになんと言うか・・・
豪雨に打たれながら先生を待つ
自分を演じたくなっちゃったわけ。
そうこうしてる内に雷鳴が大きくなりピカッ!
と稲光が間近にせまっている・・・。
この徐々に迫ってくる感じの怖さってのいうのは
ちょっと言葉では言い表せないね。
さっきまですっごい明るかったのに急に真っ暗になるし。
怖ぇ怖ぇ。
ポツ・・・ポツ・・・と頬を打つ雨粒。
あ~来た来た。
好きなだけ降ってください
俺は大きく両手を広げてプラトーンばりに
この豪雨を受けてとめてやるぜ!
格好よく(どこが?)
もう完全に自分ワールドに入る俺だった。
ポツ・・ポツ・・ポツポツ・・ぽつぽつ・ビシャビシャ!
ビシャ!ドッシャー!!!!と、
俺の心の声が天に聞こえたのか
プールを
ひっくり返したんじゃないか?っつぅもんの凄い豪雨が
俺の顔面を叩き始めたわけ。
(まけんぞ!俺はまけん!)
かんぺき青春君に心を支配された俺は
意地でも動かぬ気持ちだった。
ドガーン!!!とすごい雷が雑木林に落ちた。
たまげた、これにはマジ。
本当に間近に落ちると雷って鉄臭い。
これはこのとき初めて知った。
あ~俺死ぬんだ・・・
先回りして悲劇の主人公を演じはじめる青春君。
俺がここで死んだと知ったら
先生だけが死んだ理由分かってくれるんだな。
な~んて超マヌケなことを思ってた。
先生泣いてくれるかな?
な~んてな。
が、状況はそんなのんきな事を言ってる場合じゃない。
すでに許容量オーバーになった
ドブにかかったコンクリートの隙間から
ゴポゴポと凄まじい噴水を上げはじめている。
雑木林はかなり低い立地条件にあるため
見る見る俺の足元に水が迫ってきていた。
俺はしょうがないので
小高いラブホの方へ引き返したわけ。
水かさがどんどん増してきている。
さすがに心配になって空を見上げる俺だった。
が、黒い雷雲は全く勢いを衰えさせる気配を見せない。
ラブホの所まできたら暗くなったからなのか
料金灯とラブホのネオンが灯りはじめた。
とりあえずここにかくまってもらうか?
と現実クンが俺にささやきかけるが
(ダメ!それ格好イクナイ!)と青春君が却下する。
結果俺は延々と土砂降りの中に晒されることに・・。
(バチだな、先生にひどいことしたバチだきっと)
俺は雨に打たれながらそう思っていた。
時計を確認してみる、もう5時40分・・・。
先生は絶対に来ない、もうそれは決定だ。
それは受け入れよう。
が、雨が止むまでは立っていよう、これはもう意地だ。
格好悪い状況だけにここだけは意地でも逃げたくなかった。
バチだと思って受けよう。
そう思って顔から滝のように流れ落ちる雨を
拭わずに立ち続けてたわけ。
あまりにみっともなくて
泣きそうな情けない気持ちだったけど。
雨が目に入るもんで雨で真っ黒になった
アスファルトの道路だけ見てた。
パシャパシャ跳ねる雨の勢いが増したり
少し収まったりするのを見てた。
も~ボーっとして何分そうしてたのかもわかんね。
正直。


大人の道順

大人の道順 2-1

数日後の夏合宿当日の朝、
親にクルマで送ってもらい駅へ向かった。
駅には先生家族(奥さんと2人の幼稚園児の男の子)
山口、伊藤の男同級生がいて、
オレたちの他の塾生はみんな女の子だった。
小学生の女の子が6人、
それに急に参加する事になった、
同級生の絵美子と明美。
他に塾生はもっといたはずだが、
殆ど参加しなかったようだ。
絵美子は妹が参加するので、
一緒にと親から参加させられたそうで、
明美は絵美子に誘われて付き合いで参加したと言っていた。
絵美子はよくオレに絡んで来るし、
水着姿くらい近くで見られるかもな。
早くもスケベ回路が働いていた。
もう一人の明美は、
細くて背が高くスタイルはいいんだろうけど、
オレの好みじゃなかった。
それでもオレは女の子たちと行動したかったが、
山口と伊藤の手前、男3人で行動する事にした。

2時間位電車に乗って目的地に到着。
民宿は駅から15分程歩いた所にあった。
民宿に着くと、2階の一部屋が男たちの部屋で、
その隣と1階の広間が女の子たちの部屋で、
先生一家は小さい子どももいる事で隣の建物になった。
少し休憩し、その後早速海に行く事になった。
男だけで海へ向かうつもりだったが、
団体行動という事で勝手には行けなかった。
着替え終えてみんなで海へ歩いた。
民宿のすぐ裏が海なので、
オレたちは特にシャツなどを着なかったが、
絵美子と明美は水着の上にシャツを着ていて
カラダのラインがわからなかった。
しかし、
シャツの裾の下から見えるお尻や股の膨らみは
妙にいやらしく見えた。
もっと近づいて見たい気持ちだったが、
見ているのが知られるのを恐れ、
オレは離れていた。
そうしているうちに山口と絵美子、
伊藤と明美の、
何となくツーショットになって入りづらくなってしまった。
代わりにと言ってはなんだけど、
オレには小学生の女の子たちが絡んできた。
山口たち中学生組はお似合いだとオレを笑った。
少なくとも絵美子と遊べると思ったのに………。

砂浜にシートを広げパラソルを立て、
そこを集合場所にして自由行動になった。
絵美子と明美もシャツを脱ぎ水着姿を見せたが、
山口たちと4人でオレを置いて海へ行ってしまった。
オレに絡んでくる小学生は5年生の3人組。
他の子たちは先生や先生の奥さんたちと一緒にいた。
先生も「小林、頼むぞ」
と言って、完全にお任せ。
3人の女の子は、
美貴、弥生、絵美子の妹の絵理子がいた。
オレたちは砂浜から浅瀬の所で遊んだ。
小学生とはいえ女の子だ、
悪い気はしなかった。
女の子たちのピッタリとしたスクール水着は
カラダのラインを良く見せている。
わずかに膨らんでいる胸を見ると
思わず触りたくなる気持ちになる。
智恵たちを更に小さくした感じだ。
5年生ともなれば恥じらいもあるだろうに、
そんな事を感じさせない程、
3人はオレの前で無邪気にカラダを広げる。
海中では抱きついてきて、
柔らかいカラダを感じさせ、
砂浜では大股を開いて座ったり、
座っているオレの肩に平気に跨ってくる。
何気に股の膨らみを見ると水着が割れ目を作っていて、
オレの目を楽しませてくれた。
だがチンチンが立つとマズイので、
海に入り気を静めてこらえていた。
そんなオレの苦労も知らずに
美貴が遠慮なしに飛び掛かってきたので、
こちらももう遠慮なく美貴に向かう。
ちょっとイタズラしてやろうと、
股の間に腕を回し抱え上げて
(ボディプレスのように)
海へ放り投げたら、
喜んで「もう一回やって」とねだってきた。
それを見ていた弥生と絵理子も乗ってきた。
オレは女の子たちを持ち上げながら
腕におまんこの膨らみを感じ、
手のひらにおしりの感触を楽しんだ。
投げる瞬間におしりからおまんこにかけてわずかに
触れるように割れ目をなぞった。
あまりやり過ぎると気付かれる恐れがあるので
適当に済ましたが、
生殺し状態は変わらず
抜きたい気持ちはかなり高くなっていた。
そうやって
小学生たちの相手をしている所に絵美子がやってきた。
絵美子「ごくろうさま」
はやと「あ、あぁ」
オレは嬉しかったが、
わざと素っ気ない返事をした。
絵美子「どうしたのさ?」
はやと「別に………」
水着姿の絵美子にオドオドしてしまう。
オレは歩美に言われた事を思い出し、
(堂々としなければ)と気持ちを切り替えた。
はやと「山口と仲良くやってたんじゃないの?」
絵美子「そんな事ないよ~、
    何でそんな事言うのォ~」
はやと「い、いや、ゴメン………」

何気にサラリと絵美子の水着姿を見る。
中2といっても絵美子は小さく、
智恵たちと変わらないが割と胸が大きかった。
これが智恵たちだったら平気でカラダに触れるのに、
見てるだけなのがかなりツラかった。
はやと「みんなは?」
オレは3人組から離れて絵美子に話し掛ける。
絵美子「海の家に何か食べに行ったよ」
はやと「森山(絵美子)は行かなかったの?」
絵美子「うん、食べたかったけど、妹もいるから………」
オレは3人組の方を見ながら話す。
突っ立ったままだと何か変なのと目線に困るので、
オレは砂浜に座る。
絵美子も隣に座った。
はやと「そっか、妹の付き添いで来たんだもんな」
絵美子「う~ん、そうなんだけど………、
    ちょっと違うかな」
はやと「なにが?」
絵美子「別にぃ~」
絵美子の顔を見ると体育座りの姿勢で膝を抱えながら
絵美子は意味あり気にニヤリと笑った。
はやと「なんだよ~?」
目線を下げると胸の膨らみがかなり自己主張している。
絵美子「何でもな~い、
    そのうちわかるかも………」
はやと「何なんだか………」
ふたりで座っていても話しが続かなかった。
絵美子もいつもの勢いが無くおとなしかった。
そんなふたりを美貴たちが遠巻きに見てコソコソ話し、
ニヤニヤ笑っていた。
はやと「あ~ぁ、あいつら何か言ってる」
絵美子「何を?」
はやと「何って………」
絵美子「あぁ~、そういう事」
絵美子は美貴たちの様子を見て、
意味を理解した。
絵美子「いいじゃん別に………」
はやと「あ、うん………、
    (オレが言ったら怒ったクセに)」
今日の絵美子はちょっと違う?
そう思っていると、
絵美子「ねぇ、何か食べに行こう~、
    あの子たちも一緒に、小林のおごりで………」
はやと「え~? なんでだよ~」
絵美子「いいじゃん、いいじゃん、
    後でサービスするからさ」
はやと「サービスってなんだよ~」
絵美子「さぁ、何でしょう?」
はやと「あ、別に何でもないんだろぅ?」
絵美子「さぁね~」
絵美子はサラリと交わし、3人を呼ぶ。
絵美子「お兄ちゃんが、お昼おごってくれるって」
オレの都合もお構いなしに絵美子は話しを進め、
おごらざるを得なくなってしまった。
その後絵美子は、
自分の妹の面倒を見る形で
オレと一緒に行動してくれた。
さすがに、
小学生のように抱きつく事は無かったが、
水着越しの揺れる胸を良く見せてくれた。
そうしている時に、
美貴が「またさっきのやって」
と投げ飛ばしをねだってきた。
オレは股の間に手を入れると
絵美子に気付かれるのでは?
と躊躇していたが、
美貴をはじめ弥生も絵理子も騒ぎ始めたので、
今度は腰を抱えて回転させ投げてやった。
(風車式バックブリーカーのような感じ)
3人はキャッキャ喜んでいたし、
絵美子も笑っていたので大丈夫なようだ。
だが、
美貴「はじめのやり方でやって~っ」
と投げ方まで指定してきた。
オレは絵美子に喜んでやっているのではなく、
仕方なくやるように見せてごまかした。
絵美子もまさかオレが小学生相手に
Hな悪さをしているとは思っていないだろう。
普通に子どもと遊んでいるように見ている様子だった。
そうしているうちに先生が、
もう少しで帰ると知らせに来た。
まだ日は高かったが、
勉強の時間もあるので仕方がない。
民宿への帰り道も美貴が絡んで来て
大分気に入られたようだ。
民宿へ戻ると、風呂に入った。
さすがに男女別で、風呂自体も別々の場所だった。
男3人で風呂に入ったが、
男にチンチンを見られる方が恥ずかしい気がした。
サッサと風呂を済ませ、2階の部屋に戻った。
窓を開けて涼んでいると、
窓際に立っている伊藤の挙動がおかしかった。
伊藤の目線を追って見ると、下の方を見続けている。
近づいて見て見ると下には女風呂があり、
窓全開で風呂の様子が丸見えだった。
はやと「あっ」
伊藤「丸見えだろ~、山口も来いよ~」
山口も呼ばれて喜んで見た。
はやと「お前らやめろよ~」
本当は見たいのだが、つい正義心というか、
女に興味がないフリをしカッコ付けで言ってしまった。
伊藤「いいじゃないかよ、どうせ小学生のチビ共だし」
はやと「わかったよ、あまり調子に乗って見つかるなよ」
あまりクビを突っ込んで険悪になるよりは
仲間に入らない方がいいと思い、
部屋から出た。
階段を下りると、
絵美子たちはまだ水着のままだった。
はやと「あれ? お風呂まだ?」
絵美子「うん、女の子は人数多いから2つに分けたの」
はやと「ふ~ん、あ、あっちなら空いてるんじゃ?」
絵美子「あっちは先生達が使ってるの」
はやと「あぁ、そうか」
明美「いいから、早く行ってよ」
砂に汚れた水着姿をジロジロ見ていたせいか、
邪魔者にされてしまった。
はやと「う、うん
    (しかし、藤田(明美)の奴、
    あんなに毛嫌いした言い方しなくても
    いいじゃないか)」
オレは、
勉強の時間までまだ間があるので
ひとりで民宿の外へ出て近くを探検した。
本屋があったので入ってみた。
週刊のマンガとエロ雑誌を買った。
地元の本屋では買えないが
違う土地のせいか堂々と買えた。(現在では無理?)
今夜はこれで山口たちと夜の勉強をしよう~。
買い物を済ますと、民宿に戻った。

民宿に戻ると山口たちの覗きがバレたようで
先生に怒られていた。
だが相手が小学生のチビ共だった事もあり、
先生もそんなには怒ってはいなかったようだ。
絵美子たちも自分たちが覗かれた訳ではなかったので
そんなに気にしてはいなかったが、
小学生組は無言の激怒だった。
はやと「(あ~ぁ、だから見つかるなよって言ったんだ)」

夕飯前の勉強が始まり、終わって夕飯、
夕飯食べてまた勉強。
嫌な時間を何とか過ごし、
やっと自由時間になった。
浜で花火をやると言ったので、
オマケ程度でついて行った。
花火を終えるとそれそれの部屋に分かれ、
先生たちとも別れた。
部屋割りを確認すると、
1階は小学生低学年組と絵美子と明美。
2階の隣は5年生の3人組になっていた。
オレたちは部屋のTVを見ながらゆっくりしていた。
改めて覗きの話しを聞いてみる。
はやと「誰に見つかったんだ?」
伊藤「よくわかんないんだけど、
   3年生の子だと思う」
山口「あっ! って言ったら奥に引っ込んで、
   オレらも引っ込んだんだけど………あとの祭り」
伊藤「次に見たら窓がしまってた」
はやと「あ~ぁ、バカだねぇ~、
    どうせ見るなら森山とか藤田のがいいだろうに」
山口「うん、でもあいつ等いなかったゼ」
はやと「女は多いから2つに分けたんだってさ」
伊藤「あぁ~、そうか~」
覗きの反省会のようになってしまったが、
メインはこれからだ。
オレは袋から本を出すと
はやと「へへ、これな~んだ?」
伊藤「おぉ~」
山口「どうしたんだこれ?」
はやと「買ったんだよ」
山口「すげぇ」
伊藤「小林もなかなかやるなぁ~」
山口「よく買うのか?」
はやと「いや、初めて買った、
    本屋じゃビビりまくりだったけどな」
セックスの経験は少し大人になった感じで
度胸がついたような気がし、
山口たちが子どもに見えた。
しばらく3人でエロ本を見ていると、
ドアをノックする音がした。


友達の母 文恵

2.暗闇の中の視線

「今日久しぶりに悠人君が来て、
 美佳に数学の宿題教えてくれたのよ」
文恵は晩酌のビールを飲む一夫に、
ニコニコと話しかけた。
「そうか、悠人君も大きくなったんだろうな」
「ええ、背なんて私より大きいのよ」
「もう中学生だもんな~早いモンだな」
「でも、性格は変わって無くて、
 大人しくて良い子よ」
「性格はなかなかな。
 美佳と反対だったら良かったのに」
一夫は笑いながらビールを飲み干し、
椅子から立ち上がった。
「先風呂入ってくるな」
「えぇ、じゃあ、片付けちゃうわよ」
文恵も立ち上がり、
テーブルの上の食器をカチャカチャと片付け始めた。 
食器を洗い終えエプロンを首から抜こうとした時、
バスタオル姿の一夫がキッチンに顔を出した。
「上がったぞ~」
「あ、はぁ~い。
 私もちょうど終わったから入ってくるわね」
文恵は冷蔵庫から取り出したビールとコップを
テーブルの上に置き、浴室へ向かった。
脱いだ服をかごに入れ、
浴室のドアを開ける。
立ちこめた湯気が柔らかく全身を包み込み、
石鹸の匂いが鼻をくすぐる。
恵子はサッとシャワーで体を流し、
湯船に身を沈めた。
「あぁぁぁ、、、、」
溜息が自然と口からこぼれ、
温かなお湯の感触を目を瞑り楽しむ。
うっすらと汗をかき、
白い肌がほのかに赤く染まるまで
ゆっくりとお湯に浸かる。
恵子にとって最もリラックスできる時間だった。
それは偶然だった。
勉強の気晴らしに窓を開け、
空を眺めて居たときだった。
カラカラと窓を開ける音の方に
何気なく視線を向けた。
小さな窓から湯気が立ち上がり、
赤く火照った妖しい体が
一瞬目に入り悠人の体は硬直した。
直ぐに窓から離れた白い体が
悠人の脳に焼き付いた。
  ”美佳・・・?”
いつも一緒に居た美佳の裸を想像し、
その夜は激しくオナニーをした。
それからというもの悠人は照明を消し、
息を潜めて隣家の風呂場を
覗くのが日課になっていた。
お風呂上がりに決まって窓を開けるのが、
文恵だと気付いたのは暫くたってだった。
いつの間にか文恵がオナニーの対象になり、
美佳に対して引け目を感じるようになった。
美佳の機嫌が悪くなり始めたのも
その頃からだった。
「、、、、、、!」
照明を消した暗い部屋の中で
悠人はカーテンから目だけを覗かせ
階下を見つめていた。
柔らかな光りを零す小さな窓は、
磨りガラスと湯気で濡れ中は見通せない。
ふらっと人影がよぎり、
悠人は目を凝らし窓を見つめた。
カラカラ
何時もの窓の開く音と共に、
白い手が降ろされる。
白い乳房と茶色い乳首が
立ち上がる湯気越しに見え隠れする。
「ふぅ、、、」
冷たい外気に顔を当てた文恵が
溜息と共に去っていった。
「、、、、、」
ジャージから張り裂けんばかりに
大きくなったペニスを悠人は
取り出し握りしめた。
湯気の中から立ち上る石鹸の匂いを
胸一杯に吸い込む。
悠人は目を瞑り、
夕方玄関のドアを開けた時に
Tシャツの胸元から覗いたブラと、
今脳裏に焼き付けた胸を重ね合わせた。
「、、、、、っ!!」
白濁した青い性が勢い良く放たれ、
窓際に飛び散った。
「、、、、、」
オナニーの後に必ず訪れる罪悪感に
悠人は落ち込みながらティッシュを手に取った。
ぐったりとベッドに横になった悠人は
まだ収まらないペニスを扱き始めた。
「もぅ、
 何恥ずかしがってるの?
 小さい頃よく一緒に入れて上げたじゃない」
Tシャツを脱ぎ棄てた文恵は、
ジーンズに手を掛ける。
「えっ、、、でも、、、」
「早く、汗臭いわよ、、、」
前屈みになりながらジーンズを
脱ぐ文恵の胸の谷間に視線が釘付けになり、
異様な状況にペニスがズボンの下で膨張し始めた。



友達の母 文恵

1.日常の風景

「行ってきます」
朝食もそこそこに、
美佳は鞄を手に取り小走りで玄関に向かった。
「あれ、今日も一人?
 悠人君と一緒じゃないの?」
文恵はエプロンで手を拭きながら、
靴を履く美佳の後ろから声を掛けた。
「知らない、、、じゃあ、行ってきます!」
一瞬睨み付けるような目を文恵に向け、
美佳は玄関から飛び出していった。
「ふぅ、、、」
文恵は玄関のカギを締め、溜息を吐いていた。
この家には美佳を妊娠した際に、
少しでも環境の良い所で育てようと
一夫と話し引っ越してきた。
都心部からは離れたが、
緑や公園が多く子育てには良い環境と思えた。
建て売りの分譲住宅は瞬く間に売れ、
隣の高橋家が引っ越してきたのも同時期だった。
お互い妊娠中であったため、
直ぐに家族同士の付き合いが始まった。
娘の美佳と、高橋家の悠人とは幼稚園、
小学校、中学校と常に一緒だった。
明るくハッキリとした美佳と対照的に、
悠人は勉強は出来たが大人しく、
悠人が喧嘩して泣かされた時は
仕返しとばかりに美佳が喧嘩相手を
泣かすこともしばしばあった。
仲の良かった二人がよそよそしく成り始めたのが、
中学校に上がって少し経ってからのことだった。
美佳の食欲が減り、笑顔が消え、
イライラを文恵にぶつけるようになった。
「年頃かな、、、」
美佳の食べ残した朝食を片付けながら、
文恵は呟いた。
「さぁて、今晩何しようかな、、、」
文恵は朝のワイドショーを横目に、
洗濯機に向かった。
洗濯、掃除、朝食の片付けが終わる頃には、
テレビから「いいとも~!」と叫ぶ声が聞こえた。
「ただいま~」
夕食の支度をしている文恵に顔を出し、
美佳が自分の部屋に上がって行く。
「お帰り、学校からの手紙は?」
「、、、、」
文恵の声は美佳に届かなかったらしく、
返事は帰って来なかった。
「もぅ、、、」
諦めたように溜息を吐き、
野菜を刻む手を動かし始めた時だった。
ピンポーン!
チャイムが鳴り、
文恵は手にした包丁を置き玄関に向かった。
「は~い、何方ですか?」
数秒の間が空き、悠人の声が聞こえた。
「あっ、、高橋です、、、美佳さんいますか?」
「悠人君?ちょっと待って、今開けるから」
文恵は下駄箱に手を掛け、
体を伸ばしながら玄関のドアを開けた。
玄関から覗いた悠人の顔が目の前に現れる。
「いらっしゃい、どうしたの?」
驚いた顔で直ぐに俯いた悠人に笑いかける。
「あ、、美佳さんいますか?」
「ちょっと待って、、美佳!
 お客さんよ!さっ、入って」
「はい、、」
文恵が体を直すのを見届け、
悠人が玄関に入ってくる。
「だれ、、?」
階段の上から、
気怠そうな美佳の声が聞こえる。
「悠人君よ、ほら上がって」
「えっ、何で?どうしたの?」
うわずった美佳の声が響き、
ドタドタと階段を降りてくる。
戸惑いながらも、
嬉しそうに笑う美佳が隣りに立った。
「あっ、いや、
 数学解らないって言ってたから、、、
 宿題一緒にと思って、、、」
「ホント!?
 どうしようかと思ってたの。
 入って入って!」
恥ずかしそうに俯く悠人に、
美佳は嬉しそうに手招きした。
「良かったわね、美佳。
 さっ、悠人君も上がって」
文恵もニコニコと笑い、
悠人を招き入れた。
「お邪魔します」
文恵の顔をチラッと一瞥し俯く悠人を、
美佳は見逃さなかった。
「ママ後で紅茶ね!」
美佳は語気を強めて、
文恵を一瞬睨み悠人の手を取り
二階に上がっていった。
「はいはい、あまり遅くならないようにね」
文恵は頬を緩めながら、キッチンに向かった。



プロフィール

俊彦

Author:俊彦
今まで読んで気に入った作品を記載していきます。

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